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ブックマーク / www.shinmai.co.jp (30)

  • 新型コロナ、必要に応じて保健所が入院調整へ 入院者数の増加受け 長野県|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    阿部守一知事は31日の記者会見で、新型コロナウイルスの入院者数の増加を受け、必要に応じて入院調整をする考えを示した。新型コロナの感染症法上の位置付けが5類に移った後は原則、感染者の入院は医療機関同士で調整しているが、保健所が間に入ることで円滑な振り分けや医療機関の負担軽減を図る。 県は31日、新…

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    terazzo 2023/09/01
  • 新型コロナ下、星は見えやすく? 塩尻星の会が市内で「光害」調査 2020年の夜空は「暗かった」|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    2020年の夜空は新型コロナウイルスの影響で暗かった? 塩尻市内で「光害(ひかりがい)」を調べているグループ「塩尻星の会」の観測結果から、そんな見方が天文愛好家らの間で話題になっている。20年は例年より暗かったと調査で判明。この時期は感染「第1波」に伴う飲店の営業時間短縮などで、街の明かりが少なかった。新型コロナの感染症法上の位置付けは8日、5類に移行。関係者は、今年の状況も注視している。 塩尻星の会は03年から毎年5月、夜空の暗さを示す「等級」を複数箇所で測定している。値が大きいほど暗く、20等級以上は天の川が見えやすいとされる。近年の平均値は…

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    terazzo 2023/05/08
  • 【独自】辰野町が受理しなかった太陽光発電施設が着工されていた 事業主すら不明、特定急ぐ|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    辰野町が計画を受理していないにもかかわらず、太陽光発電パネルの設置工事が進む現場=6日午後4時半、同町小野 上伊那郡辰野町小野の飯沼地区の太陽光発電施設建設計画を巡り、地元区の反対を受けて町が計画を受理しなかったにもかかわらず、太陽光発電パネル設置工事が始まっていることが6日分かった。当初計画していた業者は「手放した案件」として自らの関与を否定。町は事業主が代わったとみて、着手した業者の特定を進めている。 町などによると、計画は2ヘクタールほどの原野や山林に、それぞれ出力49・5キロワットの施設を13区画設置する内容。長野市の業者が…

    【独自】辰野町が受理しなかった太陽光発電施設が着工されていた 事業主すら不明、特定急ぐ|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
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    terazzo 2022/12/11
  • 子どもの声がうるさいから公園が廃止…それでいいの?揺れる長野市の現地で徹底取材〈声のチカラ〉|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    「子どもの声がうるさいからって公園を廃止してしまって良いのでしょうか?」。紙「声のチカラ」(コエチカ)取材班に長野市民から疑問の声が寄せられた。都会では子どもの声を嫌って保育園などの用地が確保できない事例があると聞く。いったい何があったのか。現地を訪ね、関係者に話を聞いた。(牧野容光) ■「長い間ご利用いただき、ありがとうございました」と張り紙 公園は長野市青木島町大塚にある青木島遊園地。小学校の体育館一つ半ぐらいの広さで閑静な住宅街にある。記者が初めて訪れた11月中旬はツツジやケヤキが見事に紅葉していたが、遊び回る子の姿はなかった。 ふとフェンスの張り紙を見ると「青木島遊園地は、令和5年3月31日をもって廃止いたします」とあった。市役所が作った張り紙だ。原状復旧工事のため今月ごろから閉鎖するとし「長い間ご利用いただき、ありがとうございました」と結んでいた。 ■多くの子どもたちにが遊ぶ公

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    terazzo 2022/12/02
  • 太陽光発電のパネル約50枚が散乱 白馬村の山林内 修理や撤去の見通し立たず|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    北安曇郡白馬村神城の山林で、太陽光発電施設の発電パネルが台から外れたまま放置されていることが30日、分かった。保守点検などを担う上田市の管理会社によると、3月の大雪で壊れ、東京都の発電事業者に連絡したが、費用負担などを理由に修理や撤去の見通しが立っていない。 施設は山林を切り開いた斜面にあり…

    太陽光発電のパネル約50枚が散乱 白馬村の山林内 修理や撤去の見通し立たず|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
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    terazzo 2022/12/01
  • ニジマス「行ってらっしゃい」 上田市西内小2年生が放流体験 渓流釣り16日解禁を前に|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    上田市西内小学校の2年生9人が15日、学校近くの内村川でニジマスの放流体験をした。同市の上小漁業協同組合が子どもに川や魚に親しんでもらおうと行っている恒例行事で、今季は16日の渓流釣り解禁を前に企画。児童は放流後…

    ニジマス「行ってらっしゃい」 上田市西内小2年生が放流体験 渓流釣り16日解禁を前に|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
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    terazzo 2022/02/18
    放流体験でまともなの見たことないし全面禁止でいいのでは
  • 【独自】北アルプスで滑落の登山者 新型コロナ感染が判明 救助の山小屋従業員が濃厚接触者に|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    今夏に北アルプスで滑落し、死亡した登山者が新型コロナウイルスに感染していたことが分かり、救助に当たった現場近くの山小屋従業員2人が濃厚接触者になっていたことが1日、山岳関係者への取材で分かった。

    【独自】北アルプスで滑落の登山者 新型コロナ感染が判明 救助の山小屋従業員が濃厚接触者に|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
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    terazzo 2021/09/02
    去年の4月に八ヶ岳で遭難者がコロナ感染疑いで救助隊が自宅待機になった時からずっと言われてたよね
  • 長野銀行小諸支店 窓割られる 職員感染との関連も捜査 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    職員1人の新型コロナウイルス感染が20日に確認された長野銀行小諸支店(小諸市)で23日午前1時10分ごろ、警備会社の装置が異常を感知し、正面入り口横の窓ガラス1枚が割れているのが見つかった。店内にはコンクリート片があった。小諸署は器物損壊事件として、職員の感染との関連も視野に捜査している。 割れたのは幅約1・4メートル、高さ約2・3メートルの強化ガラスで、大人の腹から胸の高さに約30センチ四方の穴が開いた。関係者によると、見つかったコンクリ片は先端が鋭利で、窓の付近に転がっていた。長野銀行によると、異常を感知した23日午前1時すぎは無人で、金品に被害はなかった。 同行は20日、小諸支店に勤務する20代男性職員が新型コロナに感染したと発表。21日は臨時休業にして店内を消毒し、消毒作業完了を受けて22日に営業を再開していた。 (7月24日)

    長野銀行小諸支店 窓割られる 職員感染との関連も捜査 | 信濃毎日新聞[信毎web]
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    terazzo 2020/07/25
  • 遭難男性新型コロナ疑い 県警救助隊員ら一時自宅待機 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    八ケ岳連峰・阿弥陀岳(2805メートル)近くで25日に遭難し、県警ヘリコプターで救助された都内の自営業男性(36)に一時、新型コロナウイルス感染の疑いが浮上し、陰性との結果が判明するまで2日間、救助に当たった県警山岳遭難救助隊員ら10人前後が自宅待機を余儀なくされたことが27日、分かった。県内の山岳救助でのこうした事例は初めて。 県警関係者によると、男性は25日、単独で阿弥陀岳に入山。午後1時ごろ、頂上に近い御小屋尾根付近(2500メートル)から滑落し、動けなくなった。男性の119番通報を受けて県警ヘリの他、茅野署員、諏訪地区山岳遭難防止対策協会の救助隊員が地上から出動。男性は午後4時半ごろ、ヘリで救助された。 男性は収容先の諏訪市内の病院で左手首骨折の重傷と診断された。その際、CT検査の肺の画像で、新型コロナウイルス感染の疑いが浮上。PCR検査を受けることになった。仮に男性が陽性だった場

    遭難男性新型コロナ疑い 県警救助隊員ら一時自宅待機 | 信濃毎日新聞[信毎web]
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    terazzo 2020/04/28
    最近Twitterで読んだ警告通りのことが起こってしまった。
  • 子宮頸がんワクチン接種後の体調不良 自律神経に異常免疫反応か 信大病院難病診療センターなど論文 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    子宮頸(けい)がんワクチン接種後に一部の女性が訴える体調不良は、自律神経への異常な免疫反応が原因となっている可能性があるとの論文を、信州大病院難病診療センター(松市)とドイツ、イスラエルの研究者でつくるグループがまとめ、7日までに米医学専門誌に掲載された。体調不良を引き起こす仕組みを解明する手掛かりになるとの期待があるという。 研究では、ワクチン接種後に体調不良を訴えて信大病院に入院した55人と、接種していない57人を調査。自律神経の情報伝達に関わるアセチルコリンやアドレナリンといった物質と結び付く三つの受容体に対する自己抗体9種類の濃度を調べた。 その結果、体調不良を訴えた女性のグループの方が濃度が高く、異常な免疫反応で自律神経の働きが低下し、めまいなどの体調不良を起こしたと推測した。一方、接種していない57人の中にも自己抗体9種類の濃度が通常より高い人がいた。濃度が高くても必ずしも症

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    terazzo 2019/10/08
  • シルバーパス 通勤利用が大半 しな鉄誤算 販売終了へ | 信濃毎日新聞[信毎web]

    老後を楽しんで―と思ったら…。しなの鉄道(上田市)が3月末で、65歳以上が対象の定期券「シルバーパス」の販売を終了する。しなの鉄道線(軽井沢―篠ノ井間)と北しなの線(長野―妙高高原間)で、それぞれ通勤定期の9割引きで乗り放題という格安定期券。当初は高齢者の趣味や買い物、通院で利用してもらう狙いだったが、実際は通勤利用が大半で営業上マイナスと判断したという。「働く高齢者」の増加が思わぬ余波を及ぼした形だ。 シルバーパスは、しなの鉄道線用が1カ月4700円、3カ月1万1800円。北しなの線用は1カ月2700円、3カ月6700円。2014年8月に「元気に!アクティブに!」「趣味やご旅行などにご活用ください」とアピールして発売し、17年度は延べ約5200枚を販売した。 一方で、15年に購入者208人に利用目的をアンケートで尋ねたところ、回答した91人のうち79%が「仕事」と回答。来狙っていた「買

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    terazzo 2019/03/27
  • エメラルドグリーンの天蚕糸、奈良・薬師寺の繍仏に 安曇野で生産 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    安曇野市穂高有明の古田清さん(72)、春江さん(70)夫婦が飼育している「天蚕(てんさん)」の繭から生産したエメラルドグリーンの糸が、世界遺産・薬師寺(奈良市)の大講堂に掲げる「繍仏(しゅうぶつ)」の一部に使われることが決まった。一般的な黄緑色の天蚕糸に比べて青みが濃いのが特徴で、夫婦が2015年に安定生産にこぎ着けた。春江さんは「安曇野と薬師寺の新たな縁が結ばれてうれしい」と話している。 春江さんらによると、布に阿弥陀(あみだ)如来を刺しゅうした繍仏は現在、都内で制作中。長辺9メートル、短辺6・5メートルほどで、糸は阿弥陀如来の後方から放たれる光の輪「円光(えんこう)」の一部に使われる。 古田さん夫婦は突然変異で出現するエメラルドグリーンの繭を選別し、交配を重ねて5年がかりで安定生産に成功。その糸は昨年、「安曇野エメラルドグリーン」として商標登録された。春江さんは「多くの協力を得て繭の改

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    terazzo 2018/06/15
  • 東京五輪で縄文文化の発信を 茅野市長ら五輪相に要望書 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    国宝の縄文土偶や土器が出土した茅野市など全国3市町の首長が28日、遠藤利明五輪相を訪ね、2020年東京五輪・パラリンピックで縄文文化の発信を求める要望書を提出した。自然と共生し、約1万年にわたって平和な生活を送ったとされる縄文時代の文化を大会テーマや聖火台デザインなどに反映させることを目指し、関係自治体による協議会の発足も構想している。 要望書は、茅野市の柳平千代一市長、新潟県十日町市の関口芳史市長、山形県舟形町の奥山知雄町長の連名。縄文文化は「国際紛争や環境破壊など現代社会が抱える地球規模の課題解決に向けて、日が自信を持って発信できる文化」とし、国際社会に発信するよう求めた。 遠藤五輪相に要望書を手渡した奥山町長は「縄文文化を目に見える形にしたい」と述べ、十日町市出土の火焔(かえん)型土器のデザインを聖火台に使ったり、全国に5体ある国宝土偶を「五輪」のシンボルマークと関連付けたりす

    東京五輪で縄文文化の発信を 茅野市長ら五輪相に要望書 | 信濃毎日新聞[信毎web]
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    terazzo 2016/02/09
    てきとうだなー>人類が抱える問題を解決するヒントが縄文文化にある。
  • インフル、看護師ら2人死亡 松本の病院で25人感染|信濃毎日新聞[信毎web]

    長野県松市の国立病院機構まつもと医療センターは19日、同市村井町南の同センター松病院(北野喜良院長)の入院患者21人と看護師4人がインフルエンザA型に感染し、このうち白血病の重症患者で中信地方の70代男性と、同病院の40代の女性看護師が死亡したと発表した。他の感染者は治療中で一部は快方に向かっているという。感染経路は特定できていない。 同病院によると、今月10日にインフルエンザの患者3人が入院し、14日にこの3人とは別の入院患者3人の感染が確認された。その後、看護師を含めて院内で感染者が増えたという。70代男性は15日に感染が確認され、17日にインフルエンザ肺炎で死亡した。 看護師は16日朝に自宅で38・7度の発熱があり、自宅近くの医院で受診。その最中に意識障害を起こして松病院へ救急搬送され、同日夕に松市の信州大病院に移された。17日朝にインフルエンザが原因で脳障害などを起こす

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    terazzo 2015/01/20
  • 体液を使った蓄電素子開発 信大繊維学部・杉本教授|信濃毎日新聞[信毎web]

    教授が開発した「酸化ルテニウムナノシート」(左)とチタン製の棒。生物の体液と組み合わせることで蓄電素子になる 信州大繊維学部(長野県上田市)の杉渉教授(44)=材料化学=は4日までに、生物の体液の成分を利用して電気を蓄える新型の蓄電素子を開発した。効率的に素早く電力を蓄えられるほか、硫酸や可燃性の有機溶媒で内部を満たすバッテリーなど従来型の蓄電池に対し、素子を利用した装置を小型化すれば安全に体内に埋め込むことができる。心臓ペースメーカー用の蓄電池などを用途に想定しており、杉教授は「血液や唾液、尿といった体液を利用して、人体を『蓄電池化』することも理論的には可能」としている。 蓄電素子は「バイオスーパーキャパシタ」と名付け、研究内容は米・電気化学会誌で近く発表予定。実用化に向けた企業との連携も模索する。 一般的な蓄電池には、自動車などに積むバッテリー(鉛蓄電池)があるが、内部に硫

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    terazzo 2015/01/05
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 活断層による隆起5キロに 信大教授、白馬村南部でも確認

    県道白馬美麻線(通称五輪道路)で、活断層による地表のずれでアスファルトがはがれた場所=24日午後4時10分、白馬村神城 長野県北部で最大震度6弱を観測した地震のメカニズムを調べている信州大全学教育機構(松市)の大塚勉教授(59)=地質学=は24日、北安曇郡白馬村で、活断層による地表のずれの調査を前日に続いて行い、村内のさらに南側の地域で新たにずれが地表に浮き出た箇所を複数発見した。 23日の発見分と合わせると、ずれは断続的に長さ約5キロにわたる。ずれは複雑に蛇行しており、大塚教授は「活断層は直線で描かれる場合が多いが、地表では蛇行することもある。活断層の位置は一定の幅をもって考える必要がある」と指摘している。 大塚教授は23日、白馬村北城の塩島、大出両地区の計5カ所で活断層による地表のずれを確認。この日は、5カ所を結んだ延長線上にある南側の地域を調べ、同村神城の姫川沿いの道路で、地表

    信濃毎日新聞[信毎web] 活断層による隆起5キロに 信大教授、白馬村南部でも確認
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 下諏訪町の商品券、生活保護世帯分回収 「収入」と指摘受け

    4月の消費税増税に伴う経済支援策として、長野県諏訪郡下諏訪町が町内の生活保護世帯に配布した5千円分の「生活応援商品券」について、県から「収入と認定し、生活保護費を減額する」と指摘されて回収したことが2日、分かった。町は「配慮が足りず迷惑をかけた」とする一方、「生活保護世帯には町の施策が届かなくなる」(青木悟町長)と反発している。 商品券は登録した町内の商店や飲店で使え、一般町民には4千円で販売。町民税が非課税で75歳以上のみの世帯や要介護度3~5の認定を受けた人がいる世帯などに、計1355部を無償配布することを決めた。このうち生活保護を受けている71世帯には、6月24日に民生委員に配布を依頼した。 これに対し、町内の生活保護事務を担う県諏訪保健福祉事務所は、町との協議で「国は消費増税に伴い生活保護基準額を引き上げており、商品券配布は『二重取り』になる」と指摘。「商品券を受け取った場合

    信濃毎日新聞[信毎web] 下諏訪町の商品券、生活保護世帯分回収 「収入」と指摘受け
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    terazzo 2014/07/03
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 100億光年先の天体を立体的観測 信大など研究グループ

    クエーサーからの光(A~C)が銀河団の重力レンズ効果を受けて曲がり地球に届く模式図(信大、国立天文台提供) 信大全学教育機構(松市)の三沢透講師(38)=観測天文学=らの研究グループは19日、100億光年離れた天体「クエーサー(銀河中心核)」から吹き出しているガス流を、「重力レンズ効果」という現象を利用し、2方向から立体的に観測することに世界で初めて成功したと発表した。ガスは星の形成などに影響を与えると考えられている。都内で開いた会見で三沢講師は「ガス内部は複雑な構造で、うろこ雲のような濃淡があるのではないか」とした。 東大、国立天文台、奈良高専などとの共同研究。天文学専門誌「アストロノミカル・ジャーナル」に発表した。 クエーサーは、銀河の中心にあるブラックホールに引き寄せられたガスが高速で回転し、摩擦によって明るく輝いている天体。そこから吹き出すガスは星の形成を遅らせるなどの影響が

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 飯田「ラウンドアバウト」運用 全国初 信号機ない交差点

    飯田市は5日、中心市街地にある東和町交差点を、信号機を使わない円形交差点「ラウンドアバウト」として運用を始めた。五差路になっている同交差点に入る車を制御していた信号機を撤去。車は交差点で左折して「環道」を時計回りに進み、目的の道路に抜けていく。多方面から流入する車を円滑に流す目的で、市によると信号機を撤去してラウンドアバウトとして運用するのは全国初という。 同交差点では昨年秋にラウンドアバウト化の改修工事に着手。この日は信号機を撤去した後、いったん通行止めにしてコーン標識などを円形に並べ、仮設の「環道」を整えた。 初日は混乱もなく順調に運用がスタート。牧野光朗市長は「これを出発点に、ラウンドアバウトが全国に広まればいい」と話している。今後、交差点中央部分の工事を進めて環道を完成させ、年度末には全体の整備が終わる見通しだ。 02月06日(水)の県内ニュース 「検討会議」独自調査へ 県教

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    terazzo 2013/02/07
    あれ前に無かったっけ?と思ったら飯田市だったわ→ http://b.hatena.ne.jp/entry/81120285
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 下水処理施設に売電目的の発電システム 松本市が導入へ

    市上下水道局は21日、7月に始まった再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度を活用する目的で、下水汚泥の処理過程で発生するメタンガスなどを使った発電システムを2014年度に市両島浄化センターで導入する方針を明らかにした。県生活排水課などによると、売電目的で下水汚泥処理施設に発電システムを導入するのは県内で初めてとなる。 両島浄化センター汚泥消化槽では下水汚泥を分解する際、1日3千立方メートルのメタンガスなどが発生。このうち7~8割が焼却されており、これを発電に役立てる。発電規模は300キロワットを想定しており、今後、事業者からの提案方式で発電システムを決める意向だ。予算額は未定で全額市負担で13年度中に建設し、14年4月の稼働開始を目指す。 同市上下水道局によると、年度中に経済産業省の設備認定や中部電力への契約申し込みを済ませれば、固定価格買い取り制度で1キロワット時当たり40・

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    terazzo 2012/08/22
    メタン発酵ガス化発電の買い取り価格結構高いな