関連リンク 大臣会見要旨 以下の感染症対策関連サイトは国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)へアーカイブされました。
![鳥インフルエンザA(H7N9)への対応について](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/caf13b57dd922b586bcdbca05ce20ab9611bcaaa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.caicm.go.jp%2Fcommon%2Fimages%2Fogp.jpg)
Children 'Dying Very Quickly' as Mystery Fever Kills 68 People in One Week <感染者の9割が子どもで、発症後「あっという間に死んでいく」という> インドで謎のウイルス性の熱病が流行している。地元紙タイムズ・オブ・インディアは、東部ウッタルプラデシュ州の6つの地区で、過去1週間で子ども40人超を含む少なくとも68人がこの熱病で死亡し、ほかにも数百人が入院していると報じた。 英インディペンデント紙によれば、同州のヨギ・アディティヤナート首相はこの事態を受けて、各病院に病床を増やすよう指示。またこの「謎の熱病」について詳しい調査を行うよう、同州の保健省に要請した。 BBCによれば、この熱病に感染したとみられる患者には、脱水症状や吐き気、関節痛や頭痛の症状がみられる。腕や足に発疹が出る者もいるということだ。 死亡した人のうち
武田薬品工業株式会社(以下、「武田薬品」)は、COVID-19ワクチンモデルナ筋注(以下、「モデルナ社製ワクチン」)の特定のロットにて未使用のバイアル(ワクチンが入った小瓶)内に異物があるという複数の接種会場からの報告を受け、計3ロットの使用見合わせを8月26日に公表しました。また、武田薬品とModerna, Inc.(以下、「モデルナ社」)は、対象ロットのうちの1つのロット内のバイアルを使用して接種を受けた方のうちお二人がお亡くなりになったという情報を厚生労働省より受けたことを8月28日の共同ステートメントにて公表しました。 厚生労働省と連携をとりながら、ワクチンの製造元であるモデルナ社およびモデルナ社の欧州における委託生産拠点であるスペインのROVI Pharma Industrial Services, S.A.(以下、「ROVI社」)と武田薬品は、迅速に徹底した調査を実施しました。
日が落ちるのも早くなり、秋の気配が漂い始める時期になると、ある危険生物の攻撃行動が激しくなり、被害が増加します。その生物とは、そう、スズメバチです。日本では、刺咬事故の死亡例のほとんどはスズメバチによるもの。さらにオオスズメバチは、ミツバチの巣を襲い全滅させるなどの農業被害ももたらすため、徹底駆除を訴える人も少なくないかもしれません。でも、本当にスズメバチは害をもたらすだけの危険な邪魔者なのでしょうか。 スズメバチ(雀蜂 胡蜂)はハチ目スズメバチ科に属し、日本列島には島嶼も含めて17種が生息分布します。ハチによる刺咬被害は数多く発生していますが、中でも死に至るほどの激甚な被害事例のほとんどは、スズメバチの中でも世界最大で、英語圏ではJapanese giant hornetと呼ばれるオオスズメバチ(Vespa mandarinia japonica)と、人家近くに巨大なマーブル柄の丸い巣を
BuzzFeed Japan Medicalは、京都大学大学院医学研究科教授の理論疫学者、西浦博さんに減少した理由について4つの仮説を検証してもらった。 ※インタビューは8月31日夕方にZoomで行い、その時の情報に基づいている。 減らすのは無理かと思ったのが....なぜ減ったのか?ーーオリンピックもあり、お盆に4連休とみんな結構出歩いていた気がします。感染力の高いデルタ株でも感染者が減ったのは不思議です。 デルタ株の流行が起き、他の国の流行状況も見ていると、人出がこれだけある中で減らすのは「もう無理かもしれない」と本気で思っていました。 7月の4連休や盆での移動は制御できていませんでしたし、実際にそれに伴って地域で感染者数が増えました。 だから、感染者が落ちているかもしれないデータをこの数週間見ている時、なぜなのだろうとずっと思考を巡らしていました。 7月の後半では実効再生産数(※)は2
87歳の上皇さまは2日、昭和天皇と並び、確かな記録が残るとされる歴代の天皇の中で最高齢となられました。 昭和8年12月23日に生まれた上皇さまは、2日で生まれてから3万2031日となり、在位中に崩御した昭和天皇と並ぶ長寿となられました。 これは確かな記録が残るとされる飛鳥時代の推古天皇以降の天皇の中では最高齢となります。 昭和天皇の活動記録である「昭和天皇実録」によりますと、昭和60年7月12日に84歳の昭和天皇が、江戸時代の後水尾天皇と並んで歴代の天皇の中で最高齢となった時には昭和天皇の意向で祝賀行事は行われませんでしたが、側近とともにうな重を食べたということです。 上皇さまは現在、新型コロナウイルスの感染が拡大し多くの人が困難に直面していることを案じるとともに、外出も控えられているということで、宮内庁によりますと、上皇さまの長寿を祝う行事は行われないということです。 上皇さまの歩み 上
愛知県の常滑市で開かれた野外の音楽フェスティバルで、新型コロナウイルスへの感染防止対策が不十分なまま、酒の提供も行われたとされる問題で、梶山経済産業大臣は対策が十分でなかったと判断した場合には、3000万円の補助金の交付を取り消す考えを示しました。 29日に、愛知県の常滑市で開かれた野外の音楽フェスティバルでは、新型コロナウイルスへの感染防止対策が徹底されず、酒の提供も行われたとされています。 このイベントについては、開催に伴う費用を支援するために経済産業省が、3000万円の補助金を交付する決定をしています。 これについて、梶山経済産業大臣は、31日の閣議のあとの記者会見で「審査にあたっては、イベントの主催者から感染防止対策に関する重要事項に反する事業を行わない旨の誓約書を出してもらっている。マスクの常時着用や大声を出さないことを徹底、身体的距離の確保のほか、自治体の要請を守ることも含まれ
みずほフィナンシャルグループ(FG)が、基幹システムの開発などを担当する人員を、システムの本格稼働後に約6割削減したことが31日、分かった。今年6回の障害を起こしたみずほのシステムは全体像を把握するのが難しいほど規模が大きく、システムに習熟した人員を削減したことが障害の多発に影響した可能性もある。 みずほFGは31日、金融庁に今年5回目となった8月19~20日の障害に関する報告書を提出。この時はみずほ銀行などの営業店と基幹システムをつなぐ機器が故障し、全国の店舗窓口で入出金などができなくなった。
(CNN) 米国で新型コロナウイルス感染症によって入院する子どもの数がこの1年で過去最高の水準となっており、デルタ変異株があらゆる年齢層にとって打撃となるという深刻さを物語っている。 米疾病対策センター(DCD)によれば、8月20~26日は毎日、新型コロナウイルスによって平均330人の子どもが入院した。 CDCのデータによれば、これは新型コロナウイルスによって新たに子どもが入院する割合としては1年超で最も高くなっており、8月には過去最高の水準を複数回更新した。 ルイジアナ州ニューオーリンズにある小児病院のマーク・クライン博士は、「われわれが今、対処しているこのウイルスは、状況を一変させるものだ」との見方を示した。人から人への感染がより容易に行われており、8月9日時点では、入院した子どものうち半数が2歳以下だったという。 医師らはデルタ株から子どもたちを保護することが重要だと指摘。それは、単
奈良県明日香村にあり、十二支などをもとにした壁画が描かれたキトラ古墳の石室の泥に覆い隠された部分から水銀を含む赤い顔料の反応が検出されたことが新たに分かりました。反応のあった位置などから、文化庁は、この場所に赤い服を身に着けた十二支のヘビの姿が描かれていた可能性が高いとみています(この記事で詳しく解説します)。 これは、考古学や保存科学などの専門家が出席して東京 千代田区で開かれた文化庁の「古墳壁画の保存活用に関する検討会」で発表されました。 キトラ古墳は7世紀末から8世紀初めごろの飛鳥時代に造られた円墳で、石室の内部には東アジア最古とされる天文図や、「朱雀」、「玄武」といった方角の守り神、そして、顔が動物で体が人間の「十二支像」などが描かれていました。 十二支像のうち、すでに存在が確認されているのは「寅」や「子」、それに「午」など6体ですが、石室の南南東に当たる泥に覆い隠された部分を科学
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く