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ブックマーク / blog.champierre.com (2)

  • 「読み、書き、プログラミング」は誰が学ぶべきか? - 僕は発展途上技術者

    「読み、書き、プログラミング」は、OtOMOやCoderDojoなどでプログラミングをこどもに教える活動をしている人たちの間で繰り返し使われているスローガンです。 しかし、メディアでの取り上げられかたや第三者から見た場合、「読み、書き、プログラミング」を、こどものうちから学んで将来はプログラマーを目指そう!みたいな文脈で誤解されがちで、僕も自分がソフトウェアを開発している職業柄から、油断すると知らずにそうした考えに陥ってしまうことがあります。 「スクラッチ」(OtOMO や CoderDojo でも教えている教育用プログラミング言語)を開発したミッチェル・レズニック氏は、「読み、書き、プログラミング」をそのまま英語にした「Reading, Writing, and Programming」と題しておこなったスピーチで、そうではない、と言っています。 一部のプログラマーの素養がありそうなこど

    terazzo
    terazzo 2013/01/23
  • こどもが継続的にそして意欲的にプログラミングを続ける秘訣 - 僕は発展途上技術者

    CoderDojo Tokyo や OtOMO – オトモ を通して、こどもにプログラミングを教えてきましたが、継続的にそして意欲的にプログラミングを続けるこどもとそうでないこどもがいます。 僕にとってはその違いはあまりに明白で、もちろん例外もありますがだいたいのケースで「親が一緒にやっているかどうか」です。 プログラミングと似ている面があるのが英語で、自分は必要とはしてこなかったけれど将来こどもには必要になりそうだから、ということで、こどもを英会話教室に小さい頃から通わせていたりする、ということをよく聞きます。ですが、それって当に長続きし、そして身についているのでしょうか? おなじ習い事で、野球とかサッカーを考えてみましょう。だいたいこの場合は父親だと思いますが、親がキャッチボールやパスの練習につきあってあげない環境でこどもがうまくなるとはとても考えられません。 プログラミングや英語

    terazzo
    terazzo 2013/01/08
    プログラミングだけじゃなくて習い事全般なのか。自分ではやらなくても、意図を理解して助言したり感想を言ったりはしたほうがいいんだろうね。
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