Play2.0がついにリリースされました。早速ダウンロードしてかねてより興味のあったWebSocketで遊んでみようとしたところIteratee/Enumeratorなるものにぶち当たりました。 とりあえずソースを見てみるもののさっぱり理解できず、google先生に泣きついたところどうやらHaskellから来た概念のようで日本語の解説としては以下のページを教えてもらいました。 iterateeとは何か、何が良いのか Enumerator Package – Yet Another Iteratee Tutorial 使ってみよう Enumerator 現時点での理解をもとに簡単な関数から初めてPlay2.0のIterateeに迫ってみたいと思います。 Inputとstep関数 Iterateeは「入力を受け取り何かをする」ということを抽象化したものだそうです。 というわけでまず入力を表すI