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ブックマーク / www.kyushu-u.ac.jp (4)

  • 地球の歴史を調べるための新たな化石研究法 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    岩石から放散虫化石を取り出すために使われてきたフッ化水素酸(※1)は毒物であり非常に危険 4%の水酸化ナトリウム(※2)溶液を用いて岩石から放散虫化石を抽出することに成功 教育現場や資源・地質系業界でも放散虫化石の幅広い利用が可能に 放散虫(※3)と呼ばれる大きさ0.1〜0.5ミリの海洋性動物プランクトンは、化石として残りやすく、地球と生命の歴史の理解に大きく貢献してきました。岩石から放散虫化石を抽出するために、従来はフッ化水素酸が利用されてきました。しかしこの酸は、環境や人体への影響が懸念されるため、法令により管理や使用が厳しく規制されています。九州大学大学院理学研究院の尾上哲治教授の研究グループは、フッ化水素酸に代わる薬品として、低濃度(4%)の水酸化ナトリウム溶液を用いて、チャート(※4)と呼ばれる岩石から放散虫化石を取り出す手法を開発しました。この方法は、従来のフッ化水素酸による方

    地球の歴史を調べるための新たな化石研究法 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
    terazzo
    terazzo 2024/06/19
  • アトピー性皮膚炎の発症に関わる痒み物質の産生を抑制する化合物を開発 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    九州大学生体防御医学研究所の福井宣規 主幹教授、宇留野武人 准教授、國村和史 特任助教、同大学大学院医学系学府の上加世田泰久大学院生らの研究グループは、同大学大学院医学研究院の古江増隆 教授、東京大学大学院薬学系研究科の金井求 教授の研究グループとの共同研究により、アトピー性皮膚炎の主要な痒み惹起物質であるIL-31の産生を抑制する低分子化合物を世界に先駆けて開発しました。 アトピー性皮膚炎は国民の7~15%が罹患している国民病であり、痒みに伴い生活の質が著しく損なわれることから、その対策は急務となっています。IL-31は、アトピー性皮膚炎発症に重要な痒み物質で、主にヘルパーT細胞から産生されます。研究グループはこれまでに、DOCK8という分子がないヒトやマウスにおいてIL-31の産生が亢進し、重篤なアトピー性皮膚炎を自然発症することに着目し、そのヘルパーT細胞で発現する遺伝子を解析するこ

    アトピー性皮膚炎の発症に関わる痒み物質の産生を抑制する化合物を開発 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
    terazzo
    terazzo 2021/04/21
    こうやって他のインターロイキンも一個ずつ選択的に抑制できるのかな
  • 日本で初めて、世界で 2 例目となる「洞窟性アリ」の発見 - 18_07_23.pdf

    terazzo
    terazzo 2018/07/24
  • [PDF]沖縄でハチに擬態した新種のガを発見!(九州大学)

    九州大学広報室 〒819-0395 福岡市西区元岡 744 TEL:092-802-2130 FAX:092-802-2139 MAIL:koho@jimu.kyushu-u.ac.jp PRESS RELEASE(2016/03/08) URL:http://www.kyushu-u.ac.jp ■背 景 沖縄島には、多くの日固有の生物が生息しています。昆虫類にもヤンバルテナガコガネに代表され るように、日の他の地域に見られず、近縁種が台湾中国などに分布するものが知られています。 当研究室(農学研究院昆虫学研究分野)では、日の昆虫類の起源や多様性を明らかにするため、琉 球列島や中国南部のヒマラヤ地域を中心として、昆虫類の多様性に関わる調査を行ってきました。今回 の発見は、そういった調査の過程で偶然もたらされたものです。 ■内 容 2015 年 5 月 30 日(土)に沖縄島北部

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    terazzo 2016/03/08
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