昨日の日中、あまりの暑さに行く宛てもなく沢登りにでかけた記事の補足篇。 ライトウェイトのナイロンザックの中には、エマージェンシーキット、ルート目印用のカラートイレットペーパー、パンとソーセージ。それに水1L、万能蒸し器+空き缶ストーブのフジツボセット。 ルート概念など下知識もなく遡行した房総の沢で素晴らしい滝を発見し、そこでランチとしゃれ込む。目的は、ひたすら涼しくて気持ちのいい場所でランチと昼寝する、ということだったのでまさに好適地。 ここで取り出したるは、いままで何度も有用性をアピールしてきた愛用の万能蒸し器転じて、コンパクト焚き火台兼、風防兼、ゴトク・・・ようするに万能な火気ツール。 もう、めんどくさいので、以後これのことをフジツボスペシャル(フジツボsp)と呼ぶ(^^;; 火力が強すぎてあっというまにジュージューと美味そうな匂いがあたりに充満する。近くで物音がしたので振り返ると・・
電気代ゼロ円!東京の公団で完全オフグリッドライフを楽しむ、ソーラー女子の知恵とワザ 2014.02.11 わたしたちエネルギー わたしたちエネルギー はらみづほ 「わたしたち電力」は、これまで“他人ごと”だった「再生可能エネルギー」を、みんなの“じぶんごと”にするプロジェクトです。エネルギーを減らしたりつくったりすることで生まれる幸せが広がって、「再生可能エネルギー」がみんなの“文化”になることを目指しています。 電力会社の送電網(グリッド)に頼らず、くらしに必要な電気を自分でつくって自分で使うオフグリッド発電を楽しむ人々が各地で増加中の昨今、一年以上前から電力会社との契約をやめ、東京都国立市の公団で「電気代ゼロ円生活」を謳歌する女性を発見! さっそくお宅におじゃまして、くらしぶりを取材させていただきました。 踏み出す自由と、戻れる自由 おじゃましたのは、去年から自作のHP「ソーラー女子」
個性豊かな4人のイラストレーターが 週替わりで『モノのある生活』を楽しく描くイラストエッセイ。 毎週金曜日更新です。 お金がなかった学生時代、広くて安上がりでクールなパソコンデスクが欲しかった。資料を広げるスペースが十分に確保できる2mほどの幅と、巨大なCRTディスプレイを余裕で置ける80cm程の奥行き、そしてディスプレイの重量に耐えられる事。そんな業務用クラスのパソコンデスクは驚くほど高価でダサかった。 そこで、当時ホームセンターでバイトしていた自分が目をつけたのが、工事現場で見かける足場資材。足場なだけに頑丈、安い、サイズも自由自在、そして無骨でアウトローな雰囲気がかっこいい。お金も時間もそんなにかからないので、気軽に挑戦してみたのです。 そして、出来上がったのがコチラ。 ※この仕事風景は人が乗っても大丈夫、というイメージですのであしからず。 ホームセンターの建築資材担当の人が「地震で
地図ソフト作者の GPSサイクリングさんのBD-1の小細工を参考に輪行用コロを作ってみた。http://www005.upp.so-net.ne.jp/fland/pot/index.htm 輪行用コロと後方ライト取り付け 部品は、東急ハンズで、アルミの30x15x300のコの字型アングルと40x5x300の板を買ってきて、金鋸でひたすら切り、ヤスリでひたすら削る、削ったら穴を開ける。 作ってみて、思うに材料費より、工具の購入費の方がかかってしまった。まあ次にまた、なんか作るかもしれないので良しとするか。増えた工具、金鋸、ハンドドリル、ヤスリ、充電式スクリュードライバドリル(ハンドドリルで5mm厚の板の穴あけは大変なので購入した。)ドリル4mm、6mm、7.5mmが必要であったのだがドリルセットを買ったので結構な種類になってしもうた。今後また必要かもしれないのでこれも良しとするか。できあが
単管パイプを使った初めての小屋作りにチャレンジ ■「子供用自転車を収納する場所がほしい」 これまで私のクロスバイクとママチャリ、子供用自転車2台、三輪車1台は、家の軒下に並べて置いていました。 私の通勤用の愛車スーパーカブに至っては野ざらしという状態でしたが、「これを収納する小屋がほしい」 そう思ってから約半年、予算や費用対効果を考えた時、何がよいのか検討を重ねてきました。 ■市販のテラスは予算とその他にも大きな問題が 市販のテラスを設置しようと見積もりをしてもらったら、約20万円。 「ちょっと予算的に厳しいな~」 ホームセンターの手ごろな値段のテラスは工事費含め約10万円。 「これにしよう」と思ったところ、大きな問題が・・・。 私の住んでいるのは京都府の丹後地方。 冬は積雪が1m以上にもなります。 さらに我が家の屋根の形状は「寄棟」なので、どの方向にも屋根から雪が落ちます。 するとホーム
えーと 下のエントリの「単管やぐら」ですが 予想外にもけっこう興味を持ってくれた方がいたので 無駄に細かくほんの少しだけ詳しく書いてみます。 僕の部屋は 大雑把に計測したところ 高239cm 幅350cm 奥260cm でした。 そこで こういう形のやぐらを組んでみる事にしたんですね 購入した単管パイプは5m(48.6mmΦ)×5本。 それぞれを 230cm/260cm×4 と 250cm/250cm×1 にカットしてもらいました。 230cm/260cmの場合は、10cmの余裕があるのでほぼ正確の切れますが 250cm/250cmの場合は、余裕がないのでカットの際に使用する刃の厚み分が-αになります。 ホームセンターで 5m単管が1本 1850円 ×5 = 9250円 カットが一箇所 150円 ×9 = 1350円 これを「クランプ」と呼ばれる接合パーツで繋ぎます。 コレね。 角度が90
『単管で屋根を作る!』というネタを書いて、もうずいぶんと経ちます。 最初は、ほんの冗談。適当な作業を、ウケ狙いで書いたページだったのですが、これが意外にも ・・・ 時代にマッチしたのか、DIYな風潮と需要にハマったのか。 それとも、よほど少数派だったのか? なんにせよ、アクセス数は伸び続けて ・・・ 気が付けば、 グーグル検索の上位 (今調べたら5位) にまできてます。 これもひとえに皆さんのおかげなのですが、同時に、質問も多いのですよ。 てことで、一人で立ち上げる、たった一人で夢実現にがんばるアナタの為に。 お一人様 単管屋根づくり講座! 突貫で書きます(笑)♪ 1 | 2 | 3|ページTOP↑へ 単管ってやつは、「単管に組みバラしができる」ってのが最大の特徴。 だけどね。 ひとつだけ問題があるとすれば ・・・ 最初が大変。 しかも、一人だと、もっと大変 ・゚・(ノД`)・゚・ウァァァ
漫画を描いた時点と現在では、フライパンのパン焼き窯<ノブヒェン窯>の作り方が変わっております。 小さいボウルをキッチンバサミでザクザク切る作業は、もう必要ありません。 この漫画のアップ後、たくさんの方がノブヒェン窯を作り、料理をしてみてくださった結果 切って下側に置く「スカート」のような形のパーツは、無くても調理に支障無し、とわかりました。 ですので、現段階でノブヒェン窯作りに必要なのは、フライパン、小さいボウル1個、大きいボウル1個、以上です。↓ フライパンで作った底の部分に割れ瓦か平たい石を敷き、その上に調理したいものを乗せ、 小さいボウルをかぶせ、その上から大きいボウルをかぶせ、調理します。 さて、ここで、もうふたつ加筆訂正を!!!!!! ① ボウル小とボウル大を重ねる時、間に2~3センチの隙間ができるよう、小石とか割れた瓦とか スペーサー(スペースを作るもの)になるものを入れてくだ
3月11日の大震災以降、ホームセンターでカセットコンロが良く売れている とTVニュースで言っていました。 災害でライフラインが止まってしまった時のことを考えると、準備しておきたくなる気持ちはよくわかります。 ただ、 カセットコンロのガスボンベで、何回くらい料理が出来るのでしょうか。 1~2日でライフラインが復旧すれば、あまり問題は無いでしょうが 大きな災害で、1週間、1ヶ月とガスや電気が止まってしまったら、とてもカセットコンロでは間に合いません。 そして、 それくらい大きな災害になれば、ボンベが切れたからといって、新しいボンベを買いに行ける状況ではないはず。 残念ながらカセットコンロは、 災害対策用品としては、あまりおすすめできるものではないようです。 同じ理由でキャンプ用の燃料コンロや、昔ながらの七輪も、大災害時には燃料の補充がむつかしく 数日で役に立たなくなる可能性が強い。 一斗缶のロ
2011年4月13日に、被災地域の宮城県石巻市に炊き出しのボランティアに行った方から現地の話を色々聞きました。その話の中で 「今回の大津波で、家の1階が水浸し。生活必需品の多くが流された。キッチンも使えない。」 という事を聞きました。 家の2階は濡れてないので生活できる。けど、多くの家でキッチンは1階にあり、浸水で壊れて調理できない……という方が沢山おられるそうです。 調理ができない事を知った時、これは凄く役に立つのではないか?っと思ったのが、今回紹介する『ロケットストーブ』(もしくは「瓦のキッチンストーブ」とも言うそうです)なのです。 この『ロケットストーブ』は、ブログ【焚き火小屋の忘備録】の管理人さんが考え出したものです。 ロケットストーブの利点は… ●暖をとると同時にキッチンとなる(温かい料理が作れる) ●材料は災害の現場でも手に入りやすい『瓦・石・土』(30分ほどで作れる) ※組み
先日、写真と漫画でキッチンストーブの作り方を紹介しましたが、今回はキッチンストーブとの連携で、パンまで作れるということの紹介です。 パンを作るためにはオーブンなどが必要になってきますが…そこは、【焚き火小屋の忘備録】の管理人さんのアイディアで、廃材をうまく利用して代替オーブンとなる窯を作っています。 このパンを【ノブヒェン】、それを焼くための窯を【ノブヒェン窯】と言うそうです。 このノブヒェンというパン、うまく作ると香ばしく、外がサクサクビスケットのようで、中はふっくらとしたたいそう美味しいそうです。 しかも、面白いのがこのノブヒェンをこのノブヒェン窯で作ると、二次発酵をまったくせず、さらには一次発酵の跡の生地を休めることもしなくてOKという、手軽にサクサクできてしまうようです! この不思議な、ノブヒェンの作り方。 それでは、さっそく作り方を見てみましょう! ---ここから転載------
わくわくストーブ (ペチカとロケットストーブ 時計ストーブを融合したストーブ) 最近命名されました。 上部の熱交換の銅パイプ 自動で循環する 2回の床暖房のソフトパネル 使わない物を転用 ロケットストーブ 初めて聞かれる方も多いと思います。 ロケットのようにゴーという音とともに燃えるので名前が付いたとか 少しの薪で最大の効率を考えたストーブです。 ストーブ内の燃焼筒を保温することによって燃焼効率を上げるストーブです。 キッチン型とロケット・マス・ヒーターと呼ばれるユニークな部屋の暖房用薪ストーブの2種類があります。 今回はロケット・マス・ヒーターを作りました。 ドラム缶を利用したストーブはヒートライザー 断熱した熱上昇部分が煙を追い出し下降気流を作る画期的なもの これによって横引き配管が可能になります。 下記のページに良くまとめられています。 基本的なことはこのページで理解できます。 ht
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