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天文に関するteru-7のブックマーク (1)

  • 日の出と日の入り

    8月ももう終わり。まだまだ東京では「真夏日」も続くでしょうが、さすがに秋風が立ってきました。 そこで、今回は「秋の日は釣瓶(つるべ)落とし」という言葉の意味を探ってみましょう。 下のグラフは、2005年の「東京における日の出・日の入りの時刻と、昼の長さ」を、理科年表2005からグラフ化したものです。 昼間の時間の長さは、きれいに対称形に変化していますが、日の出の時刻や日の入りの時刻は、長くなっていく時と、短くなっていく時で同じ形のカーブになっていません。 上のグラフは「夏至の近く」を拡大したものです。夏至というと「一年中で一番昼間が長い日」ということで、日の出が最も早くて、日の入りはもっとも遅い日、というイメージを持つ方も多いと思います。 ところが、グラフからわかるように、日の出がもっとも早いのは夏至より少し前にあり、日の入りがもっとも遅いのは夏至より少し後に来ます。 差を取った「昼間の長

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