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生物に関するteru-7のブックマーク (2)

  • 「リーダーは作られるものではなく生まれつくもの」、トゲウオ研究

    イタリア・ポルトフィーノ(Portofino)周辺の魚の群れ(2013年8月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/OLIVIER MORIN 【8月28日 AFP】28日の英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に発表された魚類の研究によると、リーダーシップとは生まれつきの素質であり、動物の群れでも人間社会でも、各自の素質に従った天性の役割が逆転した場合、問題を生じる可能性があるという。 「群れ」というものがうまく機能する傾向がより高いのは、強力なリーダーとそれに進んで従う者が組み合わさった場合で、大半の動物種では、リーダーとなるのはより大胆で、より外交的な個体だという。 しかし、人間の場合の給与のように意欲を起こさせる誘因があると、追従することが向いている個体がリーダーになることがある。こうした役割の逆転が望ましい状況かどう

    「リーダーは作られるものではなく生まれつくもの」、トゲウオ研究
  • 第14回:全ての植物をフィボナッチの呪いから救い出す

    連載コラム 「生命科学の明日はどっちだ」 目次 第14回:全ての植物をフィボナッチの呪いから救い出す ロマネスコ(左)とマンデルブロ集合の一部(右) 植物にかかったフィボナッチの魔法 このオーラ全開の野菜、なんだか知ってますか。 そう、最近デパートなんかではよく見るようになったロマネスコというカリフラワーの仲間である。 一説によると、悪魔の野菜とか、神が人間を試すために作った野菜とか言われているらしい。 なんと言っても凄いのは、フラクタル構造がめちゃめちゃはっきり見えること。 まるでマンデルブロ集合みたいだ。 ね、似てるでしょう。フラクタルがこんなにはっきり見える構造物は、他には無いんじゃないかな。 この植物が面白いのは、それだけでは無い。 実の出っ張った部分をつなげていくと、らせん構造がくっきり見えてくるでしょう? そのらせんの数を数えてみよう。 右向きのらせんと左向

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