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2007年2月21日のブックマーク (2件)

  • 私的ITアーキテクト考:3.ITアーキテクトの仕事 (arclamp.jp アークランプ)

    先日、デブサミの「ITアーキテクト大解剖」でご一緒させていただくマイクロソフトの萩原さん、建築家の大川さんとミーティング。いろいろと話をしてきました。デブサミでは、ここで書かれていることを中心に話題を広げていきたいと思います。 技術や知識は最低限のこと まず全員が一致したのは「工学的な知識や技術を知っているというのは最低限のこと」である点。同じような知識としては、先人の知恵という意味でパターンや実績・実例をあげることもできます。 建築業界で技術の親分というのは構造エンジニアや現場の大工で、アーキテクトとは明確に分離されています。もちろんアーキテクトが設計図を描くために知識は必要になるので、知っている範囲であればその中で、新しい技術を試すのであれば設計段階からエンジニアに入ってもらうそうです。 一方のIT業界で、アーキテクトとエンジニアに分離は見えていません。これはIT歴史が浅いからでし

    teru_while
    teru_while 2007/02/21
    ITアーキテクト大解剖で話してた事。
  • 私的ITアーキテクト考:2.ITアーキテクトの発想 (arclamp.jp アークランプ)

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ えー、やっぱり僕には回数とか流れを考えるのは無理です(w。言葉にすることが重要だと思うので、感じるままに書いてみますね。 アーキテクトの発想では、システムはどう捉えるべきでしょうか?僕が感じるのは環境と呼べるような存在です。 「右に行ってください」 ある人に右に行って欲しいとします。どうすべきか。 まず思いつくのは「右に行ってください」とお願いすること。 悪くない方法です。しかし、その右とはどの方向なのでしょうか?あるいは、たまたま聞き取りにくかったら?その人に起因する要素によって動きは大きく変化してくるでしょう。特に、その行為が人にとって意識的にせよ、無意識的にせよ苦痛を伴う場合には問題が大きくなるはずです。 右に行けるようにする では、ITアーキテクトはい

    teru_while
    teru_while 2007/02/21
    ITアーキテクト大解剖で話してたのと同じネタ。