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2014年5月14日のブックマーク (4件)

  • みんな思ったよりも強くない-自殺について思うこと - おうつしかえ

    わたしは溺れかけたことがある。 わたしは泳ぎには自信があって、それが失敗の素だった。 何年経ってもその時の怖さは忘れられない。 とんでもなく怖かった要素の1つに、「わたしのせいで他の子も一緒に死ぬ」ということがある。 そうだ。わたしのせいで。わたしのせいでこの子も死ぬのだ。 それはとても恐ろしかった。 それから思ったのは「自分を過信してはいけない」ということ。文字で読めばあたりまえかもしれないけど、ほんとうに身にしみた。 理屈では、死ぬ気で手足を動かせば、わたしは泳げるわけで、なんとしてでも陸にたどり着けばいいわけ。 でも、しばらくすると思うように手足が動かなくなり、長く続くはずの息も続かなくなる。疲れが蓄積してくるのだ。 他の子を助けながら、ということや、以前よりも体力がなくなっていた、とかのマイナスの要素もあった。 [広告] 泳ぎにはかなり自信があった。 でも、溺れそうになった。 ぎり

    みんな思ったよりも強くない-自殺について思うこと - おうつしかえ
  • 働く女性が〈子どもを産む自由〉を得られる日は来るのか?――社会学者・水無田気流インタビュー

    水無田気流(名:田中理恵子)は二つの顔を持つ。気鋭の現代詩人としてのそれと、女性問題や少子化、世代間格差などについて精力的に発言する社会学者としてのそれだ。そして僕がこれまで付き合ってきたのはおもに詩人としての彼女だ。僕らは東京工業大学と朝日カルチャーセンターのコラボレーション企画としての連続講義「Jポップと現代社会」を一緒に担当し、SMAPについて、ドリカムについて、ミスチルについて、あるいは浜崎あゆみについてひたすら語り合った。 僕にとっての彼女、つまり詩人・水無田気流は乾いた言葉を好んで用いる、少し感傷的な詩人だった。そして言葉に対して驚くほど敏感な批評者だった。そんな彼女のもうひとつの側面、つまり社会学者・田中理恵子と付き合うようになったのは、そのしばらくあとの話だ。トークイベントやテレビの討論番組で顔を合わせる彼女は、「〜しなければならない」という義務感に全身を震わせながら発言

    働く女性が〈子どもを産む自由〉を得られる日は来るのか?――社会学者・水無田気流インタビュー
  • なぜ男性用ピルなどの効果的な男性用避妊手法の開発は進まないのか?

    By zen Sutherland 望まない妊娠を予防するために経口避妊薬(ピル)が使われていますが、ピルはたいてい女性が服用する薬であり、男性用ピルはほとんど開発されていません。男性用の避妊手法といえば、コンドームが主役ですが、コンドームの避妊効果はそれほど高くないことが判明しており新しい効果的な避妊手法の登場が望まれています。それにもかかわらず男性用の避妊薬が開発されない理由について現役の医師が考察しています。 Why is there still no male contraceptive pill? – Jalees Rehman – Aeon http://aeon.co/magazine/being-human/why-is-there-still-no-pill-for-men/ Male Contraception Information Project » RISUG h

    なぜ男性用ピルなどの効果的な男性用避妊手法の開発は進まないのか?
    teruka0917
    teruka0917 2014/05/14
    なんかあったとき傷付く方は女なんだから、って婆ちゃんが言ってたなぁ…/ピルも飲み忘れにより避妊効果がなくなる場合もあるので、内服による避妊は男性任せより女性がコントロールできた方がいいと思う
  • とにかく今の母親たちが叫ぶのが「待機児童の解消」ばっかりなんだよなあ…

    とにかく今の母親たちが叫ぶのが「待機児童の解消」ばっかりなんだよなあ… 旦那の給料上げろとか在宅ワークを一般化させろとかいう声は聞かない 当は自分で育てたいけれどお金がなくて仕方なく働く…ならまだ分かるけど 最初から保育園に預ける気満々なのが理解出来ない 何年も仕事をしないとブランクが出来るっていうけれど ブランクがあっても働けるような社会を目指した方がいいんじゃない? そうすればニート対策にもなるし

    とにかく今の母親たちが叫ぶのが「待機児童の解消」ばっかりなんだよなあ…
    teruka0917
    teruka0917 2014/05/14
    在宅ワークだって子供は保育園に預けると思うけど…乳幼児を傍らに働けるほど在宅ワークも子育ても甘くないぜよ