2014/6/2 広告は「やりっぱなし」にしてはいけない仕事の代表。【no.0253】 ネットショップの規模別の課題「月商100万円」のフェイズ。(前回はこちら) 前回は、月商100万円のフェイズで行う、「商品別、商品カテゴリ別の販売実績表」を用いた受注分析についてお話しました。今回は、広告分析です。月商100万円のフェイズに到達すると、インターネット広告を施策の選択肢に入れることができるようになります。広告戦略を進めるためには、必ず効果検証の仕組みを用意しておかなければいけません。広告は、「ほったらかし、やりっぱなし」にしてはいけない仕事の代表格です。 *月商のうちの5%~10%を広告予算として確保する 広告戦略についてもう少し突っ込んでお話します。月商100万円のフェイズになると、「広告予算が取れるようになる」という表現でこのフェイズにおけるインターネット広告という課題に触れているわけ