ブックマーク / amd-ryzen.hatenadiary.jp (2)

  • 特別編 「KONAMIの社長はゲーム嫌い」という伝説におくるレクイエム - 平和的なブログ

    ずいぶんと昔になりますがこのような記事を書きました。かなりの反響をいただけて少しは「コナミの社長はゲーム嫌いだ」という風説を打破することができたのではないかと思っています。 今回の記事はその続きです。(なのでできれば前回の記事を読んでいない方は目を通していただけると幸いです) さて、前回の記事ではコナミがゲームという表現から逃れることで、なんとかゲーム会社として大きくなっていったことの歴史を語りましたが、具体的にどのようにゲームに携わっていったか、謎のままでした。実はコナミの創業からゲームに携わることについてはインターネット上で確認することができません。社長がどのようにゲームの道を歩んだか、Wikipediaではさらりと記述して終わりです。 私はコナミに関する資料をいろいろと取り寄せました。国会図書館からです。 日経ベンチャー1999年3月号64p オンラインでコピーを送るサービスをやって

    特別編 「KONAMIの社長はゲーム嫌い」という伝説におくるレクイエム - 平和的なブログ
    teruyastar
    teruyastar 2021/05/17
    作家や映画監督になりたかったなら小島監督は重宝したかもね。聞こえ漏れるコンシューマ部門の冷遇は携帯のドラコレや遊戯王より稼ぎ悪く、創業者以外の重役判断かな? 社長のゲーム好きエピソードがあればなあ。
  • 特別編 「KONAMIの社長はゲーム嫌い」という伝説 - 平和的なブログ

    タイトルのような話を皆さんは一度聞いたことがあるのではないでしょうか? 実はこういう話には珍しく、全くの大デマ…というわけではなく、たどりにたどればソースらしき逸話に到達することが可能です。 www.nikkei.com 有料記事ではありますが、登録することで月10無料で読むことができる記事なので、その一部を引用致します。 >「(ゲームの)イメージが良くなく子供にも自分の職業が言えなかった」。上月は99年、創業当時を振り返ってこう語っている。 (中略) >「上月さんは『所詮はゲーム』という世間の風潮を気にして、『ゲーム屋』と呼ばれるのを嫌っていた」。経営会議に立ち会ったOBはこう打ち明ける。 以上の箇所が各地に転載され、「コナミの社長はゲーム嫌いで、ゲームを止めたがっているのだ」という風説が広がりました。 私は一時それに対して「この文章はそういう意味ではない。99年といえばコナミが音ゲー

    特別編 「KONAMIの社長はゲーム嫌い」という伝説 - 平和的なブログ
    teruyastar
    teruyastar 2019/04/14
    宮本茂にまだゲームなんかやってるの?と言った山内博や数字しか見ない辻本憲三や中山隼雄や中村雅哉はゲーム以前の実業家だから確かに好き嫌いじゃない。ゲーム好きの社長は自分が開発こだわるから大きくなりずらい
  • 1