ブックマーク / dengekionline.com (11)

  • 収録不可なら『メガドラミニ2』は作られなかったかもしれないタイトルとは? 第3弾タイトルの経緯や版権秘話も

    いざ翌年の2020年になって、『ゲームギアミクロ』を始めるという時に異動の辞令があり、この物販チームに僕が加入したのです。この時点では、まだ『メガドライブミニ2』の話はなかったのですが、異動はミクロだけでなく、「今後も『メガドライブミニ』のようなものを中期に渡って考えていくように」という、将来を見据えたものだったんです。 ミクロを進めつつ、「これから何をやっていこうか?」というのを考える必要があったんですね。例えば『セガサターン』、『ドリームキャスト』、『SG-1000』、『セガ・マークIII』などのミニを作る可能性や、「アーケードタイトルのミニ」など。ただ、それはすでにグループ会社のセガトイズに許諾していて、『アストロシティミニ』として発表されたりもしたので、「先を越されたか」と思ったりとか(笑)。 そういった最中、新型コロナウイルスの影響で世の中が一変し、世界的な半導体不足などが起こっ

    収録不可なら『メガドラミニ2』は作られなかったかもしれないタイトルとは? 第3弾タイトルの経緯や版権秘話も
  • 『電撃PlayStation』からのお知らせ

    『電撃PlayStation』からのお知らせ 文 電撃PlayStation 公開日時 2020年02月26日(水) 10:45 最終更新 2020年02月26日(水) 14:31 現在、PlayStation専門誌として毎月刊行しております雑誌『電撃PlayStation』は、3月28日発売のVol.686をもちまして、定期刊行を停止いたします。 編集部では、1994年のVol.1刊行より25年にわたって多くの読者の皆様に支えていただいた『電撃PlayStation』、そして近年ではWebメディアである電撃オンラインでの記事、YouTubeの電撃オンラインchで行っている配信番組『電撃PS Live』にてコンテンツを発信してまいりました。しかし、雑誌などのメディアを取り巻く状況の変化や、ゲーム情報発信のあり方の変化など、さまざまな要因に伴い、『電撃PlayStation』の定期刊行は終了

    『電撃PlayStation』からのお知らせ
  • 『FGO』の衝撃とゲームシナリオ業界の激変。名前のないゲームコラム【電撃PS】

    『僕と彼女のゲーム戦争』などで知られる作家・師走トオル氏によるコラム“名前のないゲームコラム”。今回は“『Fate/GrandOrder』とゲームシナリオ業界”をテーマにお送りします。 はじめまして、作家をしております師走トオルと申します。 先月まで電撃PlayStation誌にて丸5年間ゲームコラムを連載しておりましたが、今回からこの電撃オンラインの方にお引っ越しとなりました。電撃PlayStationと言えば私が高校生のころむさぼり読んでいたゲーム誌でして、そこでコラムを連載させて頂けることは大変光栄だったのですが、読者という観点で言えばオンラインの方が多いよねということで、果たしてこれが出世なのか左遷なのかは怖くて聞けません(※最下部に編集注あり!)。 そんな怖い話は置いておくとしても、「作家とゲームに関係があるのか」と疑問に思われる方もいらっしゃると思います。ただ私事ながら幼少のこ

    『FGO』の衝撃とゲームシナリオ業界の激変。名前のないゲームコラム【電撃PS】
  • 【おすすめDLゲーム】『VA-11 Hall-A』の個性豊かな客たちに感じる“人間味”。プレイ後の余韻が心地よいADV

    【おすすめDLゲーム】『VA-11 Hall-A』の個性豊かな客たちに感じる“人間味”。プレイ後の余韻が心地よいADV ダウンロード用ゲームから佳作・良作を紹介する“おすすめDLゲーム”連載。今回は、PS Vita版の発売に合わせてパッケージ化を果たした注目作『VA-11 Hall-A(ヴァルハラ)』のレビューをお届けします。 『VA-11 Hall-A』は、207X年の未来都市グリッチシティを舞台に、場末のバーで働くバーテンダー“ジル”と客の人間模様を描いたPS Vita/PC用アドベンチャーゲームです。PS Vita版が11月16日に発売されることに合わせて、Steamでの日語アップデートも行われます。 プレイヤーはジルとして、バーを訪れた客にカクテルを出し、世間話から深刻な身の上話までさまざまな話に耳を傾けストーリーを進めます。客たちは性格にクセがありながらも人間味があり、その感情

    【おすすめDLゲーム】『VA-11 Hall-A』の個性豊かな客たちに感じる“人間味”。プレイ後の余韻が心地よいADV
  • 『アイドルマスター XENOGLOSSIA』誕生秘話を長井龍雪監督&坂上陽三氏がトーク。『スパクロ』の情報も

    アイドルマスター XENOGLOSSIA』誕生秘話を長井龍雪監督&坂上陽三氏がトーク。『スパクロ』の情報も 9月10日にTOHOシネマズ新宿で開催されたイベント“サンライズフェスティバル 2017 翔雲 10th Anniversary アイドルマスター XENOGLOSSIA”での、長井龍雪監督と坂上陽三氏によるトークショーの様子をお届けします。 “サンライズフェスティバル 2017 翔雲”は、多数のサンライズ&バンダイナムコピクチャーズ作品を上映するというもの。 上映会では、放送から今年で10周年を迎えるアニメ『アイドルマスター XENOGLOSSIA』の長井龍雪監督が登壇。さらに、バンダイナムコエンターテインメントから配信中のアプリ『スーパーロボット大戦X-Ω』で『アイドルマスター XENOGLOSSIA』の期間限定参戦イベントが実施中とのことで、『アイドルマスター』総合プロデュ

    『アイドルマスター XENOGLOSSIA』誕生秘話を長井龍雪監督&坂上陽三氏がトーク。『スパクロ』の情報も
  • Unity技術者は必読! 3,200万ダウンロードの『白猫プロジェクト』を支える“最適化”

    ゲーマーなら誰しも「なんかロード時間が長いなぁー」や「表示が遅くなるんだけど……」といった、ゲームの挙動がおかしくなる経験をしたことがあるはず。 そうした不快感を減らすために、製作陣は日夜、血の涙を流すほど(おおげさ?)の努力を重ねているわけだが、その苦労はなかなか一般人のわれわれに見えてこない。 そこでぜひ読んで欲しいのが記事だ。ソフト開発エンジンUnity(ユニティ)の開発者向けイベント“Unite 2015 Tokyo”にて、スマホ向けRPG『白プロジェクト』で実施したパフォーマンス調整について、コロプラの技術者が具体例を交えて語った。 その要点をまとめたレポート記事をお届けしていく。

    Unity技術者は必読! 3,200万ダウンロードの『白猫プロジェクト』を支える“最適化”
  • グラフィッカーがこの先生きのこるには? 開発者が『スクスト』で意識した5つのこと - 電撃App

    4月17日に渋谷ヒカリエで“Game Graphics Groove #2”が行われました。そこで行われたiOS/Android用アプリ『スクールガールストライカーズ』に関するプログラムをレポートします。 イベントはDeNA、スクウェア・エニックス、gumiの主催で行われたゲームグラフィッククリエイター向けのセミナーで、さまざまなアプリ開発者やグラフィッカーが登壇し、非常に興味深い講演が行われました。 この記事では“『スクールガールストライカーズ』この先生きのこるには”のプログラムをクローズアップしてレポートしていきます。 ●“Game Graphics Groove”のオフィシャル紹介文 Unity、Unreal Engine、Cocos2d-xなど、多くのツールが活況を呈し、コンソールだけではなく、スマホゲームの画質も大幅に上がってきています。 このイベントは、クリエイティブによるゲ

    グラフィッカーがこの先生きのこるには? 開発者が『スクスト』で意識した5つのこと - 電撃App
  • 『東方Project』とPlayStationの今後は!? ZUN氏らが参加した座談会を全文掲載【電撃PS】

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ■プロジェクトの始まりは超特急! ――昨年9月『東方Project』の二次創作がPlayStationフォーマットでリリースされるというお話がありましたが、こちらの展開のきっかけを教えてください。 伊東:メディアスケープさんから声をかけていただいたのがきっかけですね。 江崎:そもそも我々がお話させていただく前から、PlayStationはインディーズ系のタイトルに力を入れていまして、インディーズを応援する“PlayStation love Indies”というプロジェクトがありました。 ところが、このプロジェクトに登録できるのは法人だけと聞きまして。つまり、法人化していないサークルの同人ゲームはこのプロジェクトに直接参加することができなかったんです。 そこで我々メディアスケープが間に入ってPlayStation love Indiesの体裁を守りつつ

    『東方Project』とPlayStationの今後は!? ZUN氏らが参加した座談会を全文掲載【電撃PS】
  • 『YU-NO』が約18年の時を経て復活! 浅田プロデューサーが語る「なぜ今出るのか、なぜ今まで出なかったのか」

    『YU-NO』が約18年の時を経て復活! 浅田プロデューサーが語る「なぜ今出るのか、なぜ今まで出なかったのか」 1996年12月26日にエルフより発売されたPC-9801用ADV『この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO』。分岐する並列世界を渡り歩き、時には分岐点に戻りながら過去を変えて物語を進めるという、当時の美少女ゲームとしては他に類を見ない画期的なタイトルとして、伝説となっていたゲームである。 それから約18年、伝説的なゲームと言われながら97年にセガサターン版が、2000年にWindows版が出て以来、移植などが行われることなく、現在に至る。また、シナリオを担当した菅野ひろゆき氏(当時は剣乃ゆきひろ名義)も2011年に亡くなってしまい、伝説は伝説のままとなると思われた。 そんな『YU-NO』の復活が日ティザーサイトの公開とともに発表された。ここに来て『YU-NO』が復活した理由は何

    『YU-NO』が約18年の時を経て復活! 浅田プロデューサーが語る「なぜ今出るのか、なぜ今まで出なかったのか」
  • リメイクを望む名作『ライブ・ア・ライブ』20周年記念。本作を語れば、人はみんな1つになれる……なあ……そうだろ 松ッ!!【周年連載】

    リメイクを望む名作『ライブ・ア・ライブ』20周年記念。作を語れば、人はみんな1つになれる……なあ……そうだろ 松ッ!!【周年連載】 あの名作の発売から、5年、10年、20年……。そんな名作への感謝を込めた電撃オンライン独自のお祝い企画として、“周年連載”を展開中。第2回となる今回は、1992年9月2日にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたスーパーファミコン用RPG『LIVE A LIVE(ライブ・ア・ライブ)』の20周年を記念する思い出コラムをお届けします。 ▲おそらく、リアルタイムで遊んだことがない人でも知っている「あの世で俺にわび続けろオルステッドーーーーッ!!!!」のセリフ。印象的なセリフ回しとシナリオ展開で、当時からファンの心をグッとつかんだ名作中の名作です。 何? あの奇跡の傑作『ライブ・ア・ライブ』を知らない!? それは当かね!? それは……気の毒に…… 1

    リメイクを望む名作『ライブ・ア・ライブ』20周年記念。本作を語れば、人はみんな1つになれる……なあ……そうだろ 松ッ!!【周年連載】
  • 『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』がPS3で2014年冬によみがえる! オンライン対戦やストーリーを追加し、すべてがパワーアップ

    『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』がPS3で2014年冬によみがえる! オンライン対戦やストーリーを追加し、すべてがパワーアップ アークシステムワークスは、PS3用ソフト『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会~オールスタースペシャル~』を2014年冬に発売する。価格は4,800円+税。 『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』は、『熱血硬派くにおくん』シリーズの1つとして、1990年にファミリーコンピュータ(ファミコン)で発売されたゲーム。4種目の競技をこなして総合得点を競う運動会をモチーフにしながら、全競技において殴る、蹴るの妨害行為ができ、そのはちゃめちゃぶりが人気を博した。タイトルはそのリメイク作で、以下の4点を中心に、さまざまな要素がパワーアップしている。 1.グラフィック・演出の大幅リファイン 2.オンライン対戦機能の追加 3.ゲームバランスの調整 4.新たな

    『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』がPS3で2014年冬によみがえる! オンライン対戦やストーリーを追加し、すべてがパワーアップ
    teruyastar
    teruyastar 2014/08/13
    そういや、幽遊白書-魔境統一戦、スマブラが出るまではこれが4人対戦格闘のベストだったな。ファミコン用4人タップは地方じゃレア過ぎて手に入らなかったが。
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