By: Patrick Feller – CC BY 2.0 日々残している記録のほとんどはEvernoteに預けています。 冷蔵庫と同じで、入れるものの種類や使う頻度に応じて適切に振り分けておかないと、せっかくの記録が役に立たなくなってしまいます。 振り分けるのは後から振り返るためです。 これは勘定科目に似ています。「交通費」という科目を作れば、「移動」にどれだけのお金を使っているのかが後から振り返った時にわかるようになります。「電車代」や「タクシー代」などに細分化すれば、より詳しくわかるようになるでしょう。 特に「タクシー代」という科目を設けておくことで、タクシー代を使いすぎないようにするうえでの監視装置になります。毎月の「タクシー代」の推移を見ることができるようになるからです。 Evernoteの振り分けについても、何を振り返りたいかを初めに決め、これに対応するノートブックなりタグな
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