「がんばらないことほどうまくいく」という考え方にどちらかというと共感しているほうの大橋です。この考え方の難しいところは論理的に説明するのが困難なところです。「がんばってもうまくいかないのに、がんばらないほうがうまくいくとはどういうことだ?」と言われたときに反論ができないのです。 でも、確かに「がんばらないとき」のほうがうまくいくのですよねぇ…。 このあたりのモヤモヤしたところをスッキリと解説してくれる本に出会いました。 » ブランド・ジーン[Kindle版] 「成功法則」には再現性はない そもそも人が「がんばる」ときというのは、多くの場合そこに「がんばるための方法」があるものです。 がんばって過去問を解く がんばって飛び込み営業をかける がんばって毎日英語の勉強をする いずれも、過去に誰かが実践してうまくいった方法をなぞっています。つまり、「がんばる」とは「レールから外れないように踏ん張る
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