外資系が「メジャーリーグ」なのに対し「ファーム」と呼ばれる日本の大手　採用の危機感を持ちづらい大企業の経営陣と現場の温度差

「ミュージックファシリテーター」とは、音楽で場づくりをする人のこと。一緒に歌ったり合奏したり、音楽を使ってコミュニケーションを生み出し、みんなを笑顔にする。そんな仕事を、世の中に創造している会社があります。 今回ご紹介するのは、認知症や障がいを持った方等、誰もが楽しめる音楽プログラムを介護福祉施設に提供する、株式会社リリムジカです。筆者saobeeが、その現場にお邪魔してきた日のこと、レポートします。 「ナリワイとしての音楽の活かし方」について、日頃から考えます。 昔も今も、音楽で食べられる人はほんの一握りと言われます。狭き門をくぐりプロの演奏家になるか、音楽の先生になるか。そのどちらにもならなければ、演奏スキルを活かせるキャリアパスは、ほぼ絶たれたとさえ言われることもある。 かたや、世の中には数多の「楽器ができる」「歌が歌える」大人たちがいます。音楽経験が人生を豊かにしてくれ、音楽

伝説なんて遥かに昔の技術がない時代のものでしかない。今の目から見たらどってことないものだから。使えないものでも仕方ない。というのがFF2でアルテマが使えない魔法の理由だという。 素敵な考えだとおもう。しかし当時プレーしていた子供たちは、戸惑ったはずだ。最終的に暗号化してゲームの中に入れてしまったというのも気持ちが宿っていていいね。これが伝説。 というのも、スクウェアは『FFⅡ』（ファミコン版）を出したところで、そして『FFⅡ』というゲームは、難易度もさることながら、めちゃくちゃに苦労をした末に手に入れる魔法『アルテマ』が恐ろしく使えないことでも有名だった。 そして僕・黒田さん・ポニーキャニオンのプロデューサーの方の３人は「なぜアルテマが使えないのか？」について、質問したわけである。 話の流れで、飯を食いながら、全員が「なんであんなことになってんだ？」と質問したと記憶しているので、僕以外の方

「価格交渉するくらいなら、とりあえず使ってもらう方がいい」　無名のSaaSが“売れるサービス”になった必然と真価

これ食べたい！作りたい！と思うレシピを見つけても、人数分の計算や足りない材料の代替などを考えるのは面倒ですよね。少し間違えればせっかくの手間も無駄になってしまいます。そこでおススメなのが自動で人数分の材料の計算をしてくれるDrop。 Dropの特徴はもちろん自動計算だけではありません。ふと思い立って作ろうとすると、いくつか材料が足りない場合が。そんな時でも大丈夫。Dropが代替品をいくつか提案してくれます。 お菓子作りというと、たくさんのボウルや容器を使うため、洗い物や片づけが面倒。でもDropなら、ボウル1つで計量が済んでしまうというスグレもの。賢い自動計量機能が働き、ボウルに次々と材料を足していくだけでOKなんです。 Dropの使用手順 まずは焼き菓子からピザ、パン、スコーンまで幅広く取り揃えられたレシピ集から作りたいものを選びます。Drop発案者はこのレシピ集の質にこだわり、最良のレ