マウスコンピューターはWindows 8.1を搭載したスティック型パソコン『m-Stick MS-NH1』を12月5日に発売する。その形もさることながら、驚嘆すべきはそのお値段。なんと送料税込で1万9800円である。 早速、同社の製品企画部 部長、平井健裕氏に詳しい話をうかがう機会を頂いたのでレポートする。 まず、本機は海外メディアが米インテルが投入と報じたことで話題となった、BayTrail搭載の小型PCがベースとなっているとのこと。 CPUはAtom Z3735F、メモリー2GB、ストレージ32GB eMMC、Windows 8.1 with Bing(32ビット)を搭載。通信機能はIEEE802.11b/g/nとBluetooth4.0に対応する。ゆえに操作デバイスではBluetoothキーボードやマウスが使えるが、本機は給電用のマイクロUSBのほか、小型ながら通常サイズのUSB2.
なんと、SIMカードが付録として付いてくる雑誌、SIMガイドブック「SIM PERFECT BOOK」が12月12日に販売されるみたいです。最近SIMフリースマホや格安SIMなどが話題ですが、SIMカードが付録として付いてくるというのはどういうことなのでしょう。 この雑誌の付録についてくるSIMカードはなんと500MB分の通信ができるプリペイド式のもの。雑誌を読んでからすぐに使えます。開通するまでの期間もしくは開通してから3か月を過ぎる、もしくは500MB分の通信料に達することで利用できなくなるという制限があるものの、最近話題になっている格安SIMを初めての人でも簡単に体験できるという意味では大いに使ってみる価値があると思います。しかも雑誌自体の値段が1500円ということもあり、気軽に格安SIMを試せます。 筆者はこの雑誌の存在を知ってからすぐに予約注文をしたのでこの雑誌が届き次第、付録の
日本におけるポスト・シリコンバレーとして期待されている福岡市は、近年、ITベンチャー系の企業が拠点を構えたり、エンジニア・クリエイターが移住先に選んだりと、国家戦略特区に認定されたことも追い風となり、日本屈指の“企業都市”へと変貌を遂げつつあります。 そもそも、シリコンバレーの発展の歴史には、アメリカ・カリフォルニア州にある名門・スタンフォード大学が深く関わっています。日本の地方都市と同様に、スタンフォード大学でも、昔はほとんどの卒業生が仕事を求めて都市部に流出してしまう状況が続いていました。そこで、後に「シリコンバレーの父」と呼ばれるフレデリック・ターマン教授は、学生に大学周辺での起業を奨励しました。その結果、在学中や卒業後に起業する学生が相次いだため、この地がIT関連企業の一大拠点となったわけです。 そして、シリコンバレーにおけるスタンフォード大学のように、福岡市での拠点としての役割が
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