セルを方眼紙のように設定する セルを「正方形」の形に調整して、小学校の工作などで使った「方眼紙」のように設定するパターンです。例えば、Excelを起動した直後の行の高さは「18ピクセル」なので、列幅も「18ピクセル」に設定します。起動直後の余白のままで、A4サイズならAL列(38列分)まで入ります。 複雑な表を作成できる このようにワークシートを設定すると、まさに「方眼紙」のように活用できます。例えば、罫線が入り組んでいる複雑な表もキッチリ作成できます。複数セルから成る項目をセル結合する場合は、すべてのレイアウトが決まった後で作業した方が良いでしょう。