消滅という言葉でセンセーショナルな印象を振りまいているが、結局は当該自治体で出産可能年齢の女性が半数を切り、総人口が1万人を切った地方自治体が破綻する可能性が高いという話を提唱しているに過ぎない。 政治・行政が今のようなサービスのやり方を変えて、一定の合併と人々がある程度集約エリアに生活するなど工夫できる余地は沢山ある。 東京に一極集中やめろ(やめろといっても仕事があるんだから仕方ないのに)、若者よ地方に戻れ、若い世代は子供産め、海外からは高度人材だけ来なさい、という大変身勝手なおじさんたちの地方論に飽き飽きする。 続きを読む
![消滅可能性都市のウソ。消えるのは都市ではなく、地方自治体である。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1d7b85cfd3eacf1254c8b8aacbaec76f7244d20a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F63091d1bfdacf0ae897db3e4f31dd18e-1200x630.png)