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ブックマーク / blog.monochromegane.com (3)

  • Goのデプロイを「もっと」簡単にする。ビルドプロキシCargo。改めTorokko。

    Goアプリのデプロイはバイナリをひとつ配布して完了なのでとても楽なのですが、バイナリ自体をどこで管理するかについては意外と頭を悩ませることになります。 Goを使うにあたって、コードさえあればあとはバイナリも簡単に配布できる状態というのが望ましいと思い、仕組みを作ってみました。 2015/08/16追記: CargoRustのパッケージマネージャーと名前がかぶってたのでTorokko(トロッコ)に改名しました! TorokkoはGoアプリのビルドと成果物ダウンロード用のAPIを提供するビルドプロキシです。 リクエストのURLで対象リポジトリ、GOOS、GOARCH、バージョンを指定します。 ビルドはDockerコンテナを用いて行い、バックエンドストレージに成果物が保存され、ビルドリクエストと同じURLでダウンロードを行うことができます。 Docker Hub の Automated Bui

    Goのデプロイを「もっと」簡単にする。ビルドプロキシCargo。改めTorokko。
  • CSVテキストをMarkdown形式のテーブルに変換するツールをつくった

    Markdown形式のテーブル記法をいつまでたってもうろ覚えで、毎回検索したり、変換サイトにアクセスするのが面倒だったのでツールをつくりました。嘘です。Go書きたかっただけです。 使い方 CSVテキストを標準入力から受け取って整形済みのMarkdown形式テーブルを出力します。 $ mdt < hoge.csv | headerA | headerB | | ------- | ---------------------- | | short | very very long content | 連携 コマンドラインツールなので、pbpasteやAutomatorと組み合わせて好きなように使えます。 以下は、Automatorのサービスとして登録したmdtをGitHubのIssue作成時に呼び出している様子です。 便利っぽい。 機能 CSV/TSVに対応 タブ区切りにも対応しているのでエク

    CSVテキストをMarkdown形式のテーブルに変換するツールをつくった
  • 「ほい、これ」ってファイルを渡せる Hoi というツールをつくった

    PC間でのファイル受け渡しのときにファイルサーバを使うことがたまにありますが、OSによってファイルパスやその書式が違ったり、受け渡し用のディレクトリをつくるとか、ファイル渡したいだけなのに、なんだか小さなひっかかりがあってスマートじゃないなあといつも感じてました。 なので、もっと直感的に「ほい、これ」って渡せるツールをつくってみました。 Hoi Hoiはファイルの受け渡しを簡単に行うためのコマンドラインツールです。Go言語で書かれており、HTTPファイルサーバを利用して機能を提供します。 monochromegane/hoi (An easy file transfer tool using http file server.) ファイルを渡す 使い方は簡単でローカルのファイルパスをhoiコマンドの引数に渡すだけです。 そうすると以下のような、ダウンロード用のURLが出力されます。 htt

    「ほい、これ」ってファイルを渡せる Hoi というツールをつくった
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