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drill-downとdatabaseに関するtest_testerのブックマーク (1)

  • 大福帳型データベースとは: SAP入門

    SAPのようなERPを勉強していると必ず出くわすのが「大福帳」です。 大福帳型データベースとは、発生したトランザクション・データを要約せずに、 そのまま蓄積していくタイプのデータベース・システムのことを指します。 もともとの大福帳とは、江戸時代の商人が使っていた金銭出納帳のことで、 現代の簿記のように勘定項目を分けず、取り引き順に記載していく書き方をしていました。 そのため、上記のようなデータベースシステムを大福帳と呼ぶようになりました。 (ちなみに大福帳の英訳は「account book(会計簿)」。 ぴったり当てはまる言葉は英語にないようです) 大福帳型データベースによって、財務諸表などの要約されたデータから逆にたどり、 1枚の伝票(トランザクション・データ)にたどりつくことができます。 (これをドリルダウンする、と呼びます) 生データをそのまま記録しておくことで、いつ誰によって入力・

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