世界中のジャーナリストやセキュリティ関連に敏感な人、さらにはエドワード・スノーデン氏のような内部告発者までもが使用している、無料のメール暗号化ソフトウェアが「GNU Privacy Guard(GPG)」です。この暗号化ソフトを1997年からたった一人で開発してきたのがヴェルナー・コッホ氏で、彼が置かれている厳しい現状をProPublicaが明かしています。 The World’s Email Encryption Software Relies on One Guy, Who is Going Broke - ProPublica http://www.propublica.org/article/the-worlds-email-encryption-software-relies-on-one-guy-who-is-going-broke ソフトウェアエンジニアのコッホ氏がGPGの開
「今ではインターネットを『ITインフラ』の1つと呼でしまう人がいますけど、昔のインターネットは『たまに落ちるのは当たり前』くらいの信頼性しかなかったんです。電気や水道みたいな、いわゆる社会インフラとは成り立ちが違います。ITインフラと呼ばれるほど堅固なものなんでしょうかね?」 数年前、インターネット上で使われるプロトコルのセキュリティに関する取材をした際に、ある技術者から聞いた言葉である。 もともとインターネットは、ネットワーク側の機能はなるべく少なく絞って、高度な処理は端末側に任せるのが基本設計だ。最低限の仕様さえ踏まえていれば、どんな端末でもつなげるオープン性が身上といえる。 プロトコルの仕様自体がセキュリティ上の弱点になる こうした“ゆるふわ”仕様のおかげで、インターネット上には様々なサービスが発展することになった。そして今では「ITインフラ」などと呼ばれることもあるわけだが、昔の“
こんにちは、セブ山です。 みなさんはTwitterでどんなつぶやきをしていますか? おそらく、今日の予定をつぶやいたり、ランチの写真をアップしたり、あなたの「今」を仲の良い友達に向けてつぶやいていることでしょう。 しかし、本当にそのツイートはあなたの友達だけが見ているのでしょうか? もし、知らない誰かにあなたのつぶやきを覗かれていたとしたら…? つぶやいた内容を手掛かりに個人を特定されてしまうかもしれませんよ!? 今回は、そんな個人情報垂れ流し社会に警鐘を鳴らす実験をおこないます!! ■ルール説明 1.Twitterの検索機能を使って「渋谷なう」とつぶやいているアカウントを探します。 2.「渋谷なう」の検索結果をもとに、さらに詳細な個人情報を垂れ流しているアカウントを割り出します。 3.そのアカウントのつぶやきをこっそり監視して、個人を特定し、実際に捕まえるためにハンター(セブ山)が渋谷の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く