Sharon Standifirdさんは湾岸戦争に従軍した。何度も危機を乗り越えている。 そんな彼女が、子どもたちに少しばかり敬意を払わせるのは、どれほど難しいことなのだろうか。 というのも、Standifirdさんの10代の子どもたちは、やることがいかにも10代だった。彼女が子どもたちに電話をかけると、彼らは決まって「ignore」(無視)を押していた。 そこで彼女は、どのようなアプリなら、子どもたちを電話にきちんと出させることができるか知恵を絞った。そして作ったものが「Ignore No More」だ。 子どもたちの携帯電話に追加されるこの良く出来た機能は、とてもシンプルに対応する。子どもたちが母親からの着信に出ないと、電話をロックしてしまうのだ。 Standifirdさんのウェブサイトには、このアプリの魅力的な説明が掲載されている。「あなたがIgnore No Moreで子どもの電話
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