![Windows 10への更新通知を抑止する「GWX Control Panel」NOT SUPPORTED](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ef1a88a957b2f56a8e7507cd36a2c1bbe39841a7/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F742%2F357%2Fimportant_image.jpg)
タスクバー上にあるタスクボタンの並び順をドラッグ&ドロップで自由に変更できる常駐ソフト「Taskbar Shuffle」v1.1が、5月20日に公開された。Windows XPに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Taskbar Shuffle」は、タスクボタンを好きな順番に並べ替えられる常駐型のソフト。通常、タスクボタンの並び順はウィンドウをいったん閉じて開きなおすなどしないと変更できないが、本ソフトを使えば、たとえばよく使うウィンドウのタスクボタンを[スタート]メニューの隣に置けて便利。 本ソフトを使う前にまず、タスクバーのプロパティ画面で[同様のタスク バー ボタンをグループ化する]項目のチェックをオフにしよう。そのうえで本ソフト起動後に、タスクボタンをタスクバー内の別ボタン上へドラッグ&ドロップすれば、タスクボタンの並び順を変更できる
米Microsoft Corporationは7日(現地時間)、現在利用しているPCが次期OS“Windows 7”との互換性をどれだけ満たしているかを診断できるツール「Windows 7 Upgrade Advisor」を公開した。Windows XP/Vista/7に対応するフリーソフトで、現在同社のダウンロードセンターから英語のベータ版をダウンロードできる。 本ソフトは、Windows 7導入時の問題点を診断できるツール。業務で利用していたり日常的に利用しているなどの理由で、先日公開されたリリース候補(RC)版をインストールしてテストできないユーザーでも、ウィザード形式で手軽に現在利用しているPCとWindows 7の互換性を診断することが可能。 診断内容は、Windows 7の動作に必要なハードウェア要件を満たしているかをチェックする“System Requirements”、PC
「EASEUS Partition Manager Personal Edition」は、Windows上からGUIで自在にパーティションを編集できるソフト。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、家庭内でのみ無償で利用可能。作者のWebサイトからダウンロードできる。 本ソフトを利用すると、ドライブ内のデータを破壊することなくパーティションの作成・削除・サイズ変更などが可能。パーティション編集ソフトには、一度CD-Rにソフトを書き込むなどして、CDから起動して利用するタイプのものもあるが、本ソフトはそのような手間を必要とせず、Windows上から直接利用できるのが特長。 また、OSがインストールされたパーティションの編集も可能。作成したパーティションはNTFS/FATでフォーマットできるほか、ドライブレターを割り当てることも可能。作者によると、20GBから800GBまでの容
断片化したファイルや、指定したファイル・フォルダだけを最適化できるデフラグソフト「Defraggler」の正式版v1.02.085が、18日に公開された。Windows 2000/XP/Server 2003/Vista/XP x64/Server 2003 x64/Vista x64に対応するフリーソフトで、現在作者のWebサイトからダウンロードできる。 「Defraggler」は、常にドライブ全体を最適化するWindows標準のデフラグソフトと違い、断片化したファイルのみを最適化できるためデフラグ時間を大幅に短縮できるのが特長。 2007年9月に窓の杜で紹介したv1.00.023 ベータ版からの主な変更点は、64ビットOSやUSBメモリなどのリムーバブルドライブに対応したほか、デフラグ実行の一時停止・再開機能の追加、コマンドラインで起動できるプログラム「df.exe」の同梱、プロセス優
米Microsoft Corporationは16日、ネットワーク上のパケット情報を解析できるツール「Microsoft Network Monitor」の最新版v3.2を公開した。Windows XP/Server 2003/Vista/Server 2008/XP x64/Server 2003 x64/Vista x64/Server 2008 x64に対応するフリーソフトで、現在同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。 「Microsoft Network Monitor」は、ネットワークを流れるパケット情報をリアルタイムで解析できる、ネットワーク管理者向けのツール。最新版v3.2の主な変更点は、ネットワークに接続中のアプリケーションをリアルタイムに監視できる機能が追加されたこと。解析を実行すると、通信中のアプリケーション名とプロセスIDがツリー形式で一覧され、各アプリケ
「svchost viewer」は、“svchost.exe”の詳細情報をツリー形式で閲覧できるソフト。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、Microsoftが運営するオープンソース開発支援サイト“CodePlex”のプロジェクトページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 2.0以降が必要。 “svchost.exe”は、関連のある複数のWindowsサービスを一括管理している特別なプログラム。Windowsではサービスのグループごとに複数の“svchost.exe”が起動しているのが普通で、「タスク マネージャ」などで見かけたことがある人も多いだろう。しかし、「タスク マネージャ」では基本的な情報しか得られないため、それぞれの“svchost.exe”の詳細を知るのは面倒だ。 「svchost viewer」は、OS内部に存在する“sv
(株)アイ・オー・データ機器は8日、メインメモリ上に高速な仮想ドライブを構築できるソフトの最新版「RamPhantom3 LE」を、同社製メモリ購入者向けに無償公開した。Windows 2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。なお、ダウンロードの際は同社製メモリのシリアルナンバーを入力する必要がある。また、同社のメモリ購入者以外も利用できる上位版の「RamPhantom3」もダウンロード販売されており、価格は2,480円(税込み)。 「RamPhantom3 LE」は、メインメモリ上に仮想ドライブを構築して、“RAMディスク”として利用できるソフト。メインメモリの一部をドライブとして利用することで、HDDよりもはるかに高速なデータの読み書きが可能になる。 今回公開された最新版では、OS管理外のメモリ領域上でも仮想ドライブを構築可能に
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「Wheelie」は、実行中のタスクをマウスホイールでグルグルと回転させながら切り替えられるソフト。Windows Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、本ソフトを利用するにはWindows VistaのAeroを有効にしておく必要がある。 マウスカーソルをデスクトップの四辺いずれかに移動すると、デスクトップ全体が若干薄暗くなり、実行中タスクのサムネイルが半円状に並んで表示される。この状態でマウスホイールを上下にスクロールすると、サムネイルがグルグルと回転して中央に表示されたタスクをアクティブに切り替えられる。 普段、[Alt]+[Tab]キーを使わないマウス派の人にお勧めだ。またタスクがサムネイル化される瞬間や、選択タスクをアクティブに切り替える瞬間にサムネイルがズームイン・ズームアウトするアニメーションなど、見た目が楽しいのもポイント。 本
「はてはてブラウザー」は、ソーシャルブックマークサービス“はてなブックマーク”(以下、“はてブ”)でWebページに付加されたコメントを、ニコニコ動画のように閲覧中のWebページ上へ重ねてスクロール表示できるWebブラウザー。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vistaで動作確認した。作者のWebサイトからダウンロードでき、動作にはAdobe AIR 1.1以降が必要。 “はてブ”コメントは、上から徐々に流れ出し、コメントの多いWebページでは画面を覆い尽くしてしまう。コメントは長い文章ほど早く流れるようになっており、ニコニコ動画にそっくりの動きを楽しめる。 画面は、1段に並んだ[戻る][進む]ボタンとアドレスバー、Googleの検索バーと、Web表示画面のみのシンプルな作りとなっている。また、ツールバー右端の“はてブ”アイコン型ボタンを押すと、“はてブ
「重複確認」は、ハッシュ値を使って複数フォルダ内のファイルを比較し、重複しているファイルを抽出・削除できるソフト。Windows XPに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaでの動作も確認した。ベクターのライブラリページからダウンロードでき、動作には.NET Framework 2.0が必要。 操作は簡単で、画面左上にあるツリーで検索したいフォルダを指定し、画面右上の[比較開始]ボタンを押すだけ。あとは自動で指定したフォルダ以下にあるファイルの比較が行われ、完了すると画面下部の[一致一覧]タブに重複していると思われるファイルがリスト表示される。 [一致一覧]タブでは、重複していると思われる複数ファイルのいずれか1つ以外に自動でチェックがつけられる仕組みで、右上の[チェック済みファイルを削除]ボタンを押せば一括で削除可能。もちろん、手動で削除するファイルを選択することも
「Alarm Clock」は、シンプルなデジタル式のアラーム時計ガジェット。Windows Vistaに対応するフリーソフトで、マイクロソフトが運営するWindows Live Galleryからダウンロードできる。 画面はシンプルかつVistaガジェットとしても小さめのサイズで、現在の時刻のみをデジタル表示する。特徴は、指定した時刻になるとアラーム音とともに、画面の中を赤、青、黄色の3色の光の玉が惑星の公転のように円軌道を描いて回るおしゃれなアニメーションが流れること。 アラームの時刻設定は、画面の左クリックで表示されるアラーム用の設定画面で行う。設定画面上のリストボックスでアラームの時刻を設定できるほか、設定画面上には“1 minute”“5 minutes”“30 minutes”といった6パターンの文字が書かれており、たとえば“1 minute”をクリックすれば、現在の時刻から1分
「Simple Mail」は、「Firefox」に送受信対応の高度なメール機能を追加する拡張機能。「Firefox」v2.0以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vista上の「Firefox」v3.0.3で動作を確認した。 「Firefox」のタブとして動作する仕組みで、メール機能を内蔵したWebブラウザー「Opera」と同等の使い勝手を「Firefox」で再現できる。一般的なメールソフトと同様に直感的に操作できるユーザーインターフェイスで、マルチアカウント、POP/IMAPに対応するほか、メールのフィルタリング、WYSIWYG編集、テンプレート、mbox形式を利用したインポート・エクスポート機能など、「Simple Mail」という名前からは想像できないほど多彩な機能を備えるのが特長。もちろん、日本語メールの送受信も問題ない。 本拡張機能を導入したら、ステータスバーに
リプレックス(株)は28日、アドレス帳へ登録した相手に自分の個人情報を公開したり、「Skype」や“Twitter”と連携できる統合アドレス帳ソフト「Ripplex」の最新版v1.2.2を公開した。最新版の主な変更点は、mixiの“mixi OpenID”をもとに本ソフトのユーザーを自動で探し、個人情報の交換ができるようになったこと。 自分の個人情報へmixiの情報を追加すると“mixi OpenID”の利用同意ページが既定のWebブラウザーで開かれ、同意するとmixiのIDによるユーザーの検索が自動で行われるようになる仕組み。たとえば、“マイミク”のIDを本ソフトに登録しておくとその“マイミク”が本ソフトを利用している場合に通知が表示され、互いに指定した個人情報の交換が可能になる。 本ソフトは、Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロー
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