たまにしか PowerApps でアプリ作成をしないので、久しぶりに使おうとすると、「あれ、これってどうやってやるんだっけ?」 とか「〇〇のときに動くプロパティってなんて名前だったけ?」 ってなることが僕は多い。 ノーコード、ローコードとはいえ、覚えておかなければいけないことはたくさんあるので、個人的によく使いそうなものを Tips としてまとめてみました。 上からやっていけばチュートリアルにもなるので、初心者の方もぜひどうぞ。 対象読者 久しぶりに PowerAppsをさわる人 これからPowerAppsを始めてみようかなと思っている人 PowerAppsを勉強し始めてみたけれど、よくわからんなぁと思っている人 今回はデータソースに対して、データを格納、編集、削除といった基本的な操作をPowerAppsでどうやって実装するかをまとめています。 1. PowerApps の基本の基本 一応
2021 年 6月 4日 の闇鍋LT会の登壇資料です。 Power Automate Desktop の管理についてお話させていただきました。
2019年4月に Bot Framework v4 Template for QnA Maker が更新され、QnA Maker と Bot Service を使ったチャットボットをサクッと作れるようになりました。試してみます。 リリースされたばかりで多少の罠とか縄とかありますが、そのうち改善されるでしょう。 目次は以下です。 QnA Maker の作成 Azure Portal で QnA Maker のインスタンスを作成 QnA のポータルで QnA の knowledge base を作成を再開 QnA Maker の発行 Azure Bot Service と連携 余談: トラブルシューティング 閑話休題 Bot Service から動作確認 終わりに 今回サクッとできるものは、Bot Service と QnA Maker を使ったチャットボットですが、イメージはこんな感じ。 簡
重要 Power Virtual Agents 機能は、生成 AI への多大な投資と Microsoft Copilot 全体の統合の強化により、現在 Microsoft Copilot Studio の一部となっています。 ドキュメントやトレーニング コンテンツが更新される間、一部の記事やスクリーンショットで Power Virtual Agents が参照される場合があります。 Copilot Studio で、トピックはコパイロットの会話のプログレスを定義します。 トピックを作成するには、用意されているテンプレートをカスタマイズ したり、最初からトピックを作成したり、既存のヘルプ サイトから提案を取得 したりできます。 Copilot Studio で、トピック は、ユーザーとコパイロットの間の会話スレッドの一部を表します。 作成キャンバス 上でトピックを定義して使用します。トピック
Excel for Microsoft 365 Visio Plan 2 Excel for Microsoft 365 for Mac Excel for the web Microsoft 365 の Visio Visio Plan 1 その他...表示数を減らす Visio Data Visualizer アドインを使用して、Office 365 の職場または学校アカウントを使用して Excel の魅力的で高品質な図を作成します。 基本的なフローチャート、機能間フローチャート、組織図を作成できます。 ダイアグラムは、 Excel ブック内のデータから自動的に描画されます。 その後、 Visioでダイアグラムを編集すると、変更内容が Excelに同期されます。 つまり、 Excelで見事な図を作成するために、 Visio サブスクリプションは必要ありません。 Visioの Web バ
こんにちは。TsutayaPです。 先日、「PL-900: Microsoft Power Platform Fundamentals」という試験に合格しましたので、その詳細について書いていきたいと思います。 私が受験した他のMicrosoft認定資格はこちら。 www.tsutaya-p.com www.tsutaya-p.com www.tsutaya-p.com www.tsutaya-p.com 目次 概要 試験内容 レベル 合格点 前提条件 実際の勉強 Power Platform Virtual Training Daysに参加 練習問題の暗記 ラーニングパス受講 その他 勉強期間と戦略 試験当日 合格のメリット まとめ 概要 試験内容 おそらく365領域の中ではあまりなじみのない(方である)「Power Platform」に関する基礎試験です。 Power Platformは
自分自身の個人的意見としては、エンドユーザコンピューティングは大いに結構だと思ってるけれど、一方で日本でジリジリと熱さが消えつつある国内の有象無象のRPAについては滅んだほうが良いとも思ってる。理由は後述するとして、本日良いニュースが発表されました。Power Automate Desktopについて追加費用無し無償で利用可能になるとのこと。これは既にあるMicrosoft365のEnterpriseプランなどに標準で利用できてるPower Automateのデスクトップ版のようで、Windows10に標準でついてくるようになるとのこと。 ということで、現時点のMicrosoft365で使えてるPower Automate Desktopを使ってみて、どんな感じなのか?またリリース後にその違いなどをここに記述していこうかなと思っています。また、Seleniumベースのウェブ自動化についても
演習 Microsoft Teams の Shifts は、チームのスケジュールを作成、更新、管理するのに役立つスケジュール管理ツールです。 スケジュール - Microsoft Teams の Shifts を使用してスケジュールを作成、編集、管理します。 Shifts スケジュールでは、上部に日が表示され、チーム メンバーが左側に表示され、割り当てられたシフトが予定表に表示されます。 グループ - グループを整理するために、ジョブの種類や場所などのグループに名前を付けます。 Shifts - シフト を追加する場所を選択します。 ゼロから作成するか、既存のものをコピーします。 [シフトを開く ] - 各スケジュールには、開いているシフト行があります。 誰でもリクエストできる空きシフトをスケジュールに追加します。 タイム クロック - タイム クロック を使用すると、モバイル デバイスを
シフトの管理は現場マネージャーにとって、重要な業務のひとつです。 しかし、シフト表をスプレッドシートで作成するのは大変な作業ですし、スケジュールを共有するためにはひと手間が必要となりますよね。 こんな時、Teamsの「シフト」を使うことで、これらの作業をすべてTeamsだけで完結させることができ、従業員とマネージャーの双方の負担軽減が期待できます。 今回は、「シフト」の基本的な使い方を解説していきます。 シフトの概要 シフトとは Microsoft Teamsの「シフト」とは、現場の最前線で働く従業員やマネージャーのためのスケジュール管理ツールです。 一般的に、現場の最前線で働く従業員とは、特定のサービスやタスクのためにシフト制のスケジュールで働く人々のことを指します。 「シフト」は、従業員のシフトを管理するために最適化されたアプリケーションです。 シフトの作成はもちろんのこと、従業員が自
チャネル会議録画の保存場所 Microsoft Teams でチームのチャネル内で Web 会議を行うチャネル会議の場合、そこで録画された動画は、チームに紐づく SharePoint Online サイトのドキュメントライブラリの中に入ります。ライブラリの中はチャネルごとにフォルダーが設けられており、さらにその下に「Recordings」という名前のフォルダーが作成され、そこに会議の録画が保存されているようです。 フォルダーがチャネルごとに分かれているので、チーム内の会議録画を一覧で見たりするのは大変そうです。というわけで、会議録画一覧ページがあると便利だと思ったわけです。 会議録画一覧ページの作成 まずは、チームの SharePoint サイトのトップに戻り、新しいページを作成しましょう。タイトルなどは自由に付けます。 いよいよ会議録画の一覧を表示させたいわけですが、そこで利用できるのは
日本Haskellユーザーグループ(愛称 Haskell-jp)発起人の一人にして、Haskell-jpで一番のおしゃべり。 HaskellとWebAssemblyとプリキュアとポムポムプリンをこよなく愛する。 こんにちは。IIJ-IIの山本悠滋です。普段はIIJ-IIの技術開発室という部署で、IIJ本体をサポートするための開発をいろいろしています。 今回は、先月Microsoft Power Automateというサービスで開発したプログラムと、開発して学んだことを共有したいと思います。 Power Automateとは Microsoft Power Automate(旧「Microsoft Flow」)とは、一言で言うとIFTTTやZapierのMicrosoft版、といったところです。「○○のウェブサービスで××というイベントが発生したら、その時の情報を△△という別のウェブサービス
上記の例は 21:00 〜 翌 08:00 の範囲を指定する例です。 時刻の数字が返ってくるので数値型であることを期待しますが、文字列型なので int にキャストしています。 8. 最後に通知内容を入力 はいの場合 アクションの追加 → コントロール → 終了、で成功を返すようにします。 このアクションはなくても良いのですが、実行結果を見たときに、条件分岐でどちらに分岐したか、後で見たときに分かりやすくなります。 同様に他の「はい」の条件にも「成功」終了を返すようにしておくと、デバッグに便利です。 いいえの場合 アクションの追加 → Notifications → Send me a mobile notification Text に通知したい内容を入力します。 ここで 動的なコンテンツ → 件名 を入れておくと、予定のタイトルも通知されるし、メンバー一覧や会議室の場所が欲しかったら、そ
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