ストーンヘンジ発掘調査で画期的発見、謎解明に前進か2008年3月31日、英西部ウィルトシャー（Wiltshire）州ソールズベリー平原（Salisbury Plain）に立つ巨石遺跡ストーンヘンジ（Stonehenge）で発掘作業を行うボーンマス大学（Bournemouth University）のティモシー・ダービル（Timothy Darvill）教授（右）ら。(c)AFP/RUSSEL SACH 【4月10日 AFP】英西部ウィルトシャー（Wiltshire）州ソールズベリー平原（Salisbury Plain）に立つ巨石遺跡ストーンヘンジ（Stonehenge）では、3月31日から2週間の予定で大規模な発掘調査が行われている。英国放送協会（BBC）は9日、今回の調査で「なぜストーンヘンジが作られたか」を説明できる可能性のある画期的な発見があったと報じた。 報道によると、調査隊はかつてブルーストーンやそれより小さい石を支えていた跡と
