ドイツの伝説的ロックバンドNEU!のトリビュートアルバム「BRAND NEU!」がアメリカで5月11日にリリース。日本でも6月3日に国内盤が発売されることになった。 70年代前半に3枚の歴史的傑作を残し、ハンマービートと呼ばれるミニマルなリズムと独特の音響処理で後世に計り知れない影響を与えたNEU!。今回の作品にはSONIC YOUTHがCICCONE YOUTH名義で1988年に発表した“NEU!を聴きながら世間話しているだけの曲”や、NEU!の影響を色濃く感じるPRIMAL SCREAMの人気曲「Shoot Speed / Kill Light」、CORNELIUSの「Wataridori」をはじめ、OASIS、FOALS、KASABIAN、LCD SOUNDSYSTEMなど全14組の楽曲を収録。 昨年他界したNEU!のクラウス・ディンガーがLA DUESSELDORF名義で残した最後

3月26日にZepp Tokyoで行われるBECKの来日公演（追加公演）に、サポートアクトとしてゆらゆら帝国が出演することが決定した。 BECKの来日公演は、昨年7月リリースのアルバム「MODERN GUILT」を引っさげ行われるもの。BECK自身が「今までで一番集中できた作品」と語るアルバムのサウンドを体験できる貴重なライブとなる。すでに発表済みの東京公演はNHKホールでの開催だが、今回待望のライブハウス公演が決定。さらにゆらゆら帝国という強力なゲストを迎えることで、プレミアチケット化は確実となりそうだ。 チケット一般発売は3月7日スタートとなるが、これに先駆け2月25日正午より主催者WEB先行受付が実施される。また3月3日からはe+プレオーダー、ぴあ先行プレリザーブ受付も予定されている。BECKファン、ゆら帝ファンはこの豪華日米対決をお観逃しなく。

POLYSICSが、3月11日にリリースするニューシングル「Shout Aloud!/Beat Flash」の初回限定盤購入者を対象にした限定ライブを行うことが明らかになった。 POLYSICSは、2月25日に初期2作品のリマスター盤「1st P / A・D・S・R・M!」をリリース。こちらもぜひチェックしておこう。 大きなサイズで見る（全2件） このライブは4月9日に東京・渋谷CLUB QUATTROにて開催。特設サイトでCD封入のチラシに記載されているシリアルナンバーを登録すると、抽選で700人にチケット購入券が当たるシステムとなっている。 また、メンバーが選んだ「レア曲リスト」から、ライブで聴きたい楽曲のリクエストも募集。当日はリクエストの多かった楽曲トップ3を演奏する予定とのことだ。 さらに、次回作のボーナストラックとしてライブ音源を収録することも決定。希望すれば自分の名前を次回作

木村カエラとのコラボシングル「Hey! Hey! Alright」が好評のスチャダラパーが、約2年半ぶりとなる全国ツアー（タイトル未定）を開催することが決定した。 スチャダラパーは4月19日に日比谷野外大音楽堂で行われるイベント「ザンジバルナイト in 野音 '09」にも出演する（写真はシングル「Hey! Hey! Alright」ジャケット）。 大きなサイズで見る（全2件） ツアーは6月6日よりスタート。札幌cube gardenを皮切りに、名古屋CLUB QUATTRO、大阪BIGCAT、福岡DRUM LOGOS、高松オリーブホール、赤坂BLITZ、沖縄桜坂セントラルの計7会場で実施される。 沖縄をのぞく6公演については、WEB限定のチケット先行予約が明日1月30日より受付開始。一般発売は2月28日より順次スタートとなる。

昨日12月31日にインテックス大阪で行われた「COUNTDOWN JAPAN 08/09-WEST-」が、佐々木のbonobosでのラストライブとなった。 大きなサイズで見る これは彼らのオフィシャルサイトにて、本日1月1日付で発表されたもの。サイトに掲載された佐々木からのメッセージによれば、脱退の理由は「一言では言うことができません」「衝動的に辞めようと思ったわけじゃなく、水の流れの行き着いた先がここだったような感覚です」とのこと。 今後は作家やプロデューサーとして活動を続けるほか、ライブ活動への意欲も見せている佐々木。彼とbonobosのそれぞれの活躍に期待しよう。

竹内電気は本日12月29日、幕張メッセで行われた「COUNTDOWN JAPAN 08/09」に出演。パワフルなパフォーマンスでファンを熱狂させた。 大きなサイズで見る アルバム「SHY!!」は、2008年3月発売の「OK!!」に続く通算2枚目のフルアルバム。今のところ詳細は未定だが、聴き手のハートをキュンとさせる、センチメンタルなナンバーが12曲収録される予定だ。 アルバム発売に先駆けて、オフィシャルモバイルサイトでは本日12月29日から1月5日23:59まで、アルバム収録曲「boys be」の超先行試聴を実施中。1月14日には、iTunes Storeや各種着うた配信サイトにて「boys be」の先行配信もスタートする。 さらに、3月5日からは新作「SHY!!」リリースツアーも開催。現在6月14日の富山SOUL POWER公演まで、全国34公演が予定されている。 各公演ではシュノーケル

DE DE MOUSEが2009年2月4日にリミックスCD＋ライブDVD「sunset girls remixes & more」をリリース。その詳細が明らかになった。 CDには、2ndアルバム「sunset girls」に収められた曲を豪華アーティストがリミックスした楽曲を収録。ライブの定番「east end girl (keeps singing)」は、FRONTIER BACKYARD、Senor Coconut、森俊二（NATURAL CALAMITY）＆石井マサユキ（TICA）のギターインストユニット・GABBY & LOPEZがそれぞれリミックス。そのほかTHE GO! TEAM、HALFBY、Olive Oil、world's end girlfriend、Traks Boysらが“泣きのインスト”を新しく生まれ変わらせている。 加えて、DE DE MOUSEによる「last

本日12月1日発売の「BRUTUS」最新号の特集「I ♥ YouTube」でCORNELIUS、MURO、宇川直宏（UKAWANIMATION!）、中山うりなどが、YouTubeに掲載されているお気に入り動画を紹介している。 特集には茂木健一郎、山形浩生、津田大介、ドミニク・チェンといった面々が「YouTube概論」を語っているページも。なお、本誌に掲載されている動画は2008年10月31日時点でYouTubeにアップロードされていたものとなる。 大きなサイズで見る この特集では、YouTubeを使いこなすために必要な基本知識や、4年間の歴史を振り返る内容などを掲載。アーティストは自分の好きな動画を8もしくは16本取り上げ、好きなポイントを解説している。 CORNELIUSはアルゼンチンのバンド「Gauchos」に関する動画を好きなものに挙げ、宇川直宏はさまざまな人が「君が代」を歌う動画を

サンフランシスコの4人組バンドDEERHOOFのジャパンツアーに、ゲストとしてウリチパン郡、54-71、group_inouの3組が出演する。 DEERHOOFのオフィシャルMySpaceでは、今年10月にリリースされた最新アルバム「Offend Maggie」から2曲の試聴音源が公開中。 大きなサイズで見る（全4件） ツアーは1月30日の大阪・心斎橋CLUB QUATTRO、1月31日の愛知・名古屋CLUB QUATTRO、2月1日の東京・LIQUIDROOM ebisuの計3公演。ウリチパン郡は大阪、54-71は名古屋、group_inouは東京公演にそれぞれ登場する。チケットは全公演ともに好評発売中。

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369、ケツメイシのRYO、アルファのTSUBOI、矢井田瞳のコラボレートによる新曲「キャンプファイヤ」がリリースされることになった。 写真は「Fututre Tracks→R presents FRESH! vol.2」でのライブの模様。このイベントはテレビ番組「Future Tracks→R」が応援するフレッシュなアーティストを、番組のネットエリアである北海道、仙台、東京、名古屋、大阪で集めて紹介するというもので、369はす全地区の公演に出演した。 大きなサイズで見る これは11月10日に東京・LIQUIDROOM ebisuで行われたライブイベント「Fututre Tracks→R presents FRESH! vol.2」での、369のステージで発表されたもの。彼のライブの中盤にRYOとTSUBOIがサプライズで登場し、3人で1曲をパファーマンスした後にコラボ曲を制作したことをア

電気グルーヴが実に8年ぶりとなる全国ツアー「叫び始まり 爆発終わり」の東京公演を11月21日・22日にSHIBUYA-AXで開催。1991年のメジャーデビューから現在までのオリジナルアルバム全11枚から34曲をチョイスし、3時間弱に及ぶ怒涛のステージを展開した。 21日のライブでは、時計の針が19時を指すと、シンセサイザーの怪音とたくさんの犬の鳴き声に包まれて電気グルーヴの2人とKAGAMIがステージに登場。石野卓球は犬の頭をあしらった愛らしい帽子をかぶり、ピエール瀧は斧を振りかざして観客を威嚇した。 1曲目は「ズーディザイア」。ライブ序盤では今年発表された2枚のアルバムから続々と曲が披露される。「どんだけ the ジャイアント」では瀧がトゲ付きの棍棒で最前列の観客を殴りまくるアグレッシブなパフォーマンスを繰り広げ、曲の最後にカメハメ波のニュアンスで「サーイーゼーリー、やーー！！」と絶叫。

12月3日に発売されるスチャダラパーのベストアルバム「CAN YOU COLLABORATE? ～best collaboration songs & music clips～」の収録内容が明らかになった。 本作にはスチャダラパーが他のアーティストを招いたもの、他のアーティストの作品にスチャダラパーが参加したもの、コラボユニットとして発表された楽曲、リミックス作品などレアな楽曲を多く含む22曲を2枚のディスクに収録。 東京スカパラダイスオーケストラ、AYUSE KOZUE、電気グルーヴ、RIP SLYME、CORNELIUS、ハナレグミ、アドロック（Beastie Boys）、トゥルーゴイ（De La Soul）といった幅広いアーティストとのコラボが一度に楽しめる内容だ。 また、スチャダラパー／THE HELLO WORKSのビデオクリップ計22曲が収められたDVDも同梱。スチャダラパー2

この作品には「鴎インザハウス」に収録された「ブーメラン・セレモニー」「たちんば」、そして「www.illreme.com」収録の「トリミング」をアコースティックアレンジしたセルフカバーに、新曲「ハローグッバイ」「空部屋」を追加した全5曲を収録。1000枚限定プレスとなっており、各ショップのネット通販やライブ会場でのみ販売される。 収録曲「ブーメラン・セレモニー」「ハローグッバイ」は現在彼のオフィシャルMySpaceにてフル試聴を実施中。いつものイルリメとはひと味違った彼の魅力を、これらの音源で堪能してみよう。

スチャダラパーが木村カエラをフィーチャーした新曲を制作。「スチャダラパー＋木村カエラ」名義でのシングルを2009年1月14日にリリースすることが決定した。 スチャダラパーは「これはまさにメイクレジェンド！でも本当にやんのか？YES WE CAN CAN!!」とこのコラボについて語っている。 大きなサイズで見る（全2件） 今回のシングルは、ロック色の強いアップテンポでメロディアスなトラックと、前向きなリリックが織り成すスチャダラパー流の応援歌。ヒックスヴィルの木暮晋也がギターで参加し、カエラの歌声が華を添えている。 カップリングに収録される「Good Old Future」は、宮﨑あおいが出演する東京メトロ副都心線開業告知CMの音楽として今年6月にオンエアされていたもの。最近のスチャダラパーのライブではすでにお馴染みとなっている楽曲なだけに、満を持してのCDリリースはファンにとって嬉しいとこ

これまでの活動の中でさまざまなアーティストとのコラボレートやリミックスを残してきたスチャダラパーが、これらの音源をまとめた編集盤「CAN YOU COLLABORATE? ～best collaboration songs & music clips～」を12月3日にリリースすることになった。 発売直後の12月14日にはTHE HELLO WORKS主催イベント「PAYDAY」がLIQUIDROOM ebisuで開催。THE HELLO WORKS、スチャダラパー、SPACEMCEEZ（ロボ宙&ZENLAROCK）＋スマーフ男組が出演する。 大きなサイズで見る この作品は彼らのコラボ曲やリミックスなど全25曲を集めた2枚のCDと、彼らのビデオクリップ全22曲を収録したDVDからなる3枚組仕様。アナログでのみリリースされた初CD化の音源や、すでに廃盤となっており今やここでしか聴くことができな