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ブックマーク / www.yasashi.info (11)

  • ロードヒポキシス(アッツ桜)の育て方|ヤサシイエンゲイ

  • シャコバサボテンの育て方|ヤサシイエンゲイ

    この植物の解説 育て方はこのページの下 科名 サボテン科 学名 Schlumbergera 用途など 鉢植え 吊り鉢 開花期 9月~12月 大きさ 高さ20cm~50cm 耐寒性 ややよわい(5℃以上) 難易度 ★★☆☆☆(そだてやすい) 育て方 ●ポイント ・夏の暑さが多少苦手です ・葉摘みが大事な作業 ・生育段階に応じて水のやり方をこまめに変える 栽培カレンダー 主な作業の適期 植え替え 日常の手入れ ポイントとなる作業『葉摘み』 シャコバサボテンの管理において大事な作業のひとつに葉摘み(ピンチ・摘心とも言います)があります。株をバランスの良い形に仕立てて、花を咲かせるために大切な作業なので、ぜひ憶えておきましょう。シャコバサボテンの葉は茎をつまみ軽くひねるだけで簡単に摘むことができるので、ハサミは必要ありません。主に作業を行うのは春と秋の2回です 。 春の葉摘み 主に株をバランスの良

    tetblue
    tetblue 2007/12/14
  • トウガラシの育て方|ヤサシイエンゲイ

    この植物の解説 育て方はこのページの下 科名 ナス科 学名 Capsicum annuum 用途など 鉢植え 庭植え 開花期 6月~8月 大きさ 高さ60cm~80cm 耐寒性 よわい 難易度 ★★★☆☆(ふつう) 育て方 ●ポイント ・発芽温度は22℃前後 ・根張りが浅いので水切れに注意 ・植え付けは気温が十分上がってから 栽培カレンダー 主な作業の適期 タネまき 日常の手入れ 一番花(一番最初に咲く花)のつぼみが出てくる頃に葉の付け根から出てくるワキ芽を一番上の2つだけ残して下の方のワキ芽は全部つみ取ります(この作業を「芽かき」といいます)。このときに芽かきを行わないと枝が充実せずに花つき、実つきが悪くなります。 日当たり・置き場所 日当たりがよい場所を好みますので、充分に日光の当たる場所で栽培しましょう。真夏の直射日光で葉や実が多少焼けてしまうことがありますが、日除けが必要なほどひど

  • コニファー(ゴールドクレスト)の育て方|ヤサシイエンゲイ

    日常の手入れ 樹形をつくる 美しい樹型を保つために整枝作業が必要です。コニファーは庭木の部類にはいるので樹型を美しく整えることが一番大切な作業です。整枝の仕方にもコニファーの品種や性質によっていろいろありますのでそれぞれに説明していきます。 葉先を摘む 葉の先を1cmくらい手で摘み取るとその枝はそれ以上長く伸びずにワキからやわらかい葉が伸びてきて葉が密に付きます。密に付くことでボリュームが出て形の良い樹型になります。1年に1回、生育期に行います (ゴールドクレストはこの作業だけで充分です)。 頂点を摘む 芯を摘むとも言います。樹木は頂点を摘み取ってしまうとそれ以上、上には伸びません。今以上樹の高さを大きくしたくない場合に行います。 刈りこむ・切り戻す 庭木を刈り込むのと同様にハサミなどで刈り込みを行います。樹高が低くてこんもりと茂るように枝が伸びていくタイプの品種で、株の大きさをそれ以上大

  • ヒポエステスとは|ヤサシイエンゲイ

  • ハゲイトウの育て方|ヤサシイエンゲイ

    この植物の解説 育て方はこのページの下 科名 セリ科 学名 Amaranthus tricolor 用途など 庭植え 鑑賞期 7月~10月 大きさ 高さ1.5m~2m 耐寒性 ややよわい 難易度 ★☆☆☆☆(やさしい) 育て方 ●ポイント ・肥料不足や根を傷めると充分生長できないまま葉が色づく ・発芽温度は25℃前後 ・まとめて植えて賑やかに楽しむ 栽培カレンダー 主な作業の適期 タネまき 日常の手入れ 草丈が伸びるので、倒れないように支柱を立てます。 日当たり・置き場所 日当たりのよい場所でよく育ちます。 水やりと肥料 水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。 肥料を充分与えないと、株が充分に育たないうちに葉が色づき、貧弱になってしまいます。ハゲイトウは肥料をたっぷり与えて、葉が着色するまでに立派な株に育てることがコツです。生育中は化成肥料を月1回の割合で与えましょう。 適した土 水は

  • コリウスの育て方|ヤサシイエンゲイ

    日常の手入れ 摘心 キレイに色づく葉を鑑賞するので、葉がバランスよく、なおかつたくさんついてる方が見栄えがします。そのために摘心をする必要があります。 草丈が伸びてきて、葉が10枚くらいになったら、頂点の芽を切り落とすか、摘み取ってしまいます。そうすると下の方からわき芽が伸びてきて、ボリュームがでます。 そのわきの芽が伸びてきたらまた頂点の芽をつみ取る…を繰り返すと、バランスよくまとまった株になります。特にワキ芽の出にくい「レインボー系」の品種は、この作業をしないと上にばかり伸びて、見た感じひょろっとした感じになってしまいます。 切り戻し 秋口に伸び過ぎた枝をすべて刈り込み、半分くらいの高さにすると、またワキから新しい芽が出てきます。 日当たり・置き場所 日当たり~半日陰の場所でよく育ちます。強い直射日光に当てると葉がやけどをおこして(葉焼け)部分的に枯れることがあります。また、逆に日陰

  • ホオズキの育て方|ヤサシイエンゲイ

    季節・日常の手入れ たいして手間がかからず手入れをする必要もありません。冬になると地上部の葉が枯れて見苦しくなりますが、完全に枯れるまでほおっておきましょう。 日当たり・置き場所 日当たりの良い場所が適しています。鉢植えは日当たりのよいところに置きましょう。地植えにする場合も日当たりの良い場所が適していますが、夏に日射しが強すぎて土がひどく乾くような場所は株が弱るので適しません。半日陰(午前中は日がよく当たるが午後からは日陰になるような場所)の場所でもよく育ちます。地植えの場合はそのような場所を選びましょう。暗い日陰では育ちません。 寒さには強いので冬に防寒対策を行う必要はありません。 水やり・肥料 湿り気のある土を好み乾燥を嫌います。特に夏は乾かさないことが大事なので、土の表面が乾きかけたらたっぷりと水を与えます。その他の季節は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。 肥料は地植え

  • ラベンダーの育て方|ヤサシイエンゲイ

    季節・日常の手入れ ポイント 品種選び イングリッシュラベンダー(真正ラベンダー)は上質な香りで、満開の時期の花姿も見事ですが、高温多湿に特に弱く、平地や暖地の気候では育てにくいです。高温多湿時期をいかに越すかが栽培のポイントですが、暑さに弱いのは、元々持っている性質なので限界があります。気に入ったものを育てたいものですが、ラバンディン系のようにある程度耐暑性の強い品種を選ぶのも大切です。 フレンチ・ラベンダーなどストエカス系のラベンダーは平地の季候でもよく育ち大株に育ちものが多く、花壇にも適しています。 花穂の切り落とし 花が満開になる前に、収穫も兼ねて花穂を切り落とします。ずっと花を見ていたいですが、これは株の消耗を軽減するために必要な作業です。ラベンダーは高温多湿を嫌う植物で、夏に向かって行くにつれ弱ることが多いです。開花でエネルギーを大きく消耗すると、暑さで極端に衰弱することもあり

  • コスモスとは|ヤサシイエンゲイ

    この植物の育て方 科名 キク科 学名 Cosmos bipinnatus 別名 秋桜 原産地 メキシコ 大きさ 高さ40cm~1.5m 開花期 7月~11月 難易度 ★☆☆☆☆(やさしい) こんな植物です 〔〕内は学名。 コスモスの仲間はメキシコを中心に約20の野生種が知られています。その中でもコスモス・ビピンナツス〔Cosmos bipinnatus〕とその園芸品種を指して「コスモス」と呼ぶのが一般的です(以下、種をコスモスと呼びます)。 コスモスは春~初夏にタネをまいて夏~秋に花を楽しむ春まき一年草として扱います。野生種はメキシコの高原が故郷、夜が長くなると花芽を作る「短日植物」で秋以降に花を咲かせます。和名のアキザクラが示すとおりです。 園芸品種には一定の気温があれば日長に関係なく開花する早咲き系があります。早咲き系は春早めにまくと初夏には開花します。また、早咲き系に対して従来通り

  • ヤサシイエンゲイ

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