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お願い：この図鑑は園芸店で販売されている植物について少しでも正しい情報をお伝えしたいと考えて作成しております。しかし、膨大なデーターを個人で管理しておりますため、勘違いや入力ミスなどがあっても点検しきれないのが現状です。もし、記載内容の誤りなどお気づきになりましたら、是非お知らせ下さいますようお願いいたします。皆さまのお力もお借りしてより正しい情報を提供できる図鑑にしていきたいと考えております。よろしくお願いします。

tetblue 2006/04/21

植物カタログ

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ヒポエステス

特徴　小低木状になる多年草で、上部の葉腋からは花茎を出して紅紫色の花をつけますが、葉の斑入りが美しく、主に観葉種としての用途に使います。葉に白の小斑点が入る「ホワイトスポット」、これが桃の「ピンクスポット」、ピンクの斑が広がる「ピンク・クッション」などの品種が代表的です。本種をヒポエステス・サンギノレンタとの名で販売されていることもあります。

tetblue 2006/01/10

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アマミヒイラギモチ

特徴　奄美大島湯湾岳の特産で､セイヨウヒイラギに似てますが､たいへんに小さく長さ2～3cm程度しかありません｡このため､ヒメヒイラギの愛称で出回ってます｡刈り込みをすればこんもりとした姿に仕上がるので､観葉植物にもなります｡また､盆栽にも利用されます｡花は緑白色で5月に開花し､晩秋には赤い実が着きます｡管理　耐寒性はやや弱い｡繁殖は種まきまたは挿し木。

tetblue 2005/12/05