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columnに関するtetblueのブックマーク (48)

  • Life is beautiful: Aクラスの人はAクラスの人を採用したがるが、Bクラスの人はCクラスの人を採用したがる

    連休のしめくくりは、DVD「The Incredibles」(日での題名 Mr.インクレディブル)の鑑賞。Pixar の映画は全て見たと思いこんでいたのだが、これだけを見ていなかったことに「スティーブ・ジョブズ・偶像復活」を読んでいて気が付いて以来、見たくて仕方がなかったのだ。 既に知っている人も多いかも知れないが、「The Incredibles」以前の Pixar の作品、「Toy Story」、「A Bug's Life」などは全て John Lasseter 自らが監督した作品。それを、あえて外部から Brad Bird を招き入れて作らせたのが 「The Incredibles」である。他の Pixar 作品と少し毛色が異なるのも納得できる。 「スティーブ・ジョブズ・偶像復活」を読んでいて、この映画を見たくなった理由は、Brad Bird をこの映画のために Pixar に招き

  • アイディアの出し方とブログの効用

    アイディアが出てくるようになるには、一応、日ごろからそういう訓練をしておくことが大事だと思います。 日常生活を送りつつ、アイディアを出す訓練をするために最も重要なことは、僕は「日常の細部を意識する」ことだと考えています。 ●●● 日常の細部を意識する ●●● 普段僕たちは、やろうと思えば1日のほとんどを自動で過ごすことが可能です。 検討したり資料を作ったりする際ですら、必要なメソッドだけを働かせ、あとはほぼ無意識に行うことができます。 僕が気をつけているのは、日々の暮らしの中で、できるだけあちこちを見て、色々なものを聞くことです。 それは、普段の生活に関係がないものを「意識する」ことに繋がります。 例えば、家の近所の木はいつ紅葉づいたかとか、あのポスターは一体何かとか。 でも、全てのものに対して「意識を向けてる」なんて大変ですよね。 僕もそんなことしていません。 「意識が向くもの」と「向か

    アイディアの出し方とブログの効用
  • Article:ポンティ分類法(+α)によるシナリオ構築

    Article:ポンティ分類法(+α)によるシナリオ構築 ポンティというフランス人が、ストーリーの根幹をなすパターンを36に分類したものを「シチュエーション36の分類」として著しています。これは劇作家のために作られたのですが、桐生茂氏の「シナリオメイキングガイド/新紀元社」や、野田高梧氏の「シナリオ構築論/宝文社」でも引用されているように、一般のストーリーにも充分に通用する分類法です。 AVGやRPGは基的にドラマチックな展開を持つため、鷹月はこれを引用して、ゲームシナリオという面から再構成し直してみました。 Article Written: 98/3/19 Article Modified: 99/3/4 【分類一覧】 ポンティの分類した36ワードは以下の通りです。 01、哀願・嘆願 02、救助・救済 03、復讐 04、近親者同士の復讐 05、追走と追跡 06、苦難・災難 07、残酷な

  • 【レポート】JavaOne Tokyo 2005 - 自動化、心掛けてますか? 貴重な時間は大切に (1) 無駄をなくす心がけ - 俺様の時間はとっても貴重 (MYCOM PC WEB 11/10)

    JavaOne TokyoのDay-0、Javaデベロッパにはおなじみの稚内北星学園大学 丸山不二雄氏が提供する「丸山先生レクチャーシリーズ」が開かれた。この最後に「定時退社のためにJava」という一風変わった名前のセッションが開かれ、米Sun Microsystems Technical Stuffの川口耕介氏が、デベロッパはいかにして幸せになるべきか、などについて語った。 川口氏もまた、Javaコミュニティには有名だろう。2005年度未踏ソフトウェア創造事業(いわゆる未踏ユース)において、筧捷彦PMにより川口氏の「スレッド冬眠技術を利用したイベント駆動によらないワークフローエンジンの開発」というプロジェクトが採択されている。また、Hudson、com4j、parse-ipr、parse-dot-classpath、args4jといったオープンソースソフトウェアの開発も行う。parse-

  • Googleのラリー・ページのミシガン大学卒業式でのスピーチ - himazu blog

    表題のリンク先にGoogleの共同創業者ラリー・ページが2005年5月にミシガン大学の卒業式でおこなったスピーチの音声とビデオがあるのを見つけた。コメントの中に筆記録がある。スピーチの一部の筆記録がコメントとして投稿されたあとで全体のものが投稿されている。音声は聞き取りにくくネーティブスピーカーでも苦労したようで筆記録にも聞き取れていないところが多々ある。 ミシガン大学はページにとってスタンフォード大学の大学院に進む前に卒業した母校であり、スピーチは母校の工学系の学生に向けた内容になっている。 興味深いと思った部分 大きなことをするほうが小さなことをするより容易だ。変に聞こえるだろうが、当に大きなことをしていると、他の人の助けが得られる。より多くの人が助けてくれる。必要な資源がより多く手に入る。だから、大きなことを世界を舞台に成し遂げることは考えるに値する。 12歳のとき発明家になりたい

    Googleのラリー・ページのミシガン大学卒業式でのスピーチ - himazu blog
  • 趣味のWebデザイン

    趣味Webデザイン Lecture Advice Note Info 小説 記事検索: ゲームマーケット2019秋に出展します(2019-06-30) 8年ぶりのスタイルシート更新(2019-06-25) 『シン・ゴジラ』の中の私(2016-08-05) 採用活動で「応募者の名前をネット検索」は禁ずべき(2016-07-10) オフィスチェアの座面カバーを探す(2016-05-12) 近況(2016-05-11) 性同一性障害の新入社員(2014-04-28) 『銀河パトロール ジャコ』と私とKindle(2014-03-30) 小保方疑惑と卒研の思い出(2014-03-13) 次第に通話が減っていく(2014-02-26) 私が愛用している目覚まし時計 SEIKO SQ691K(2014-02-25) 「観光地で英語が通じない」問題(2014-02-17) 私は紐を買わない(2014

  • 無断リンク禁止派と闘う理由を問い直す

    1.主張 「無断リンク禁止」という主張をことさらに批判し、あるいは嘲笑するような記事は世の中に少なくないのだが、私が少し奇妙に感じるのは、「リンクは自由にしてよい」と主張する側が、あまりにも「当然にこの主張は正しく、法的にも理がある」と自信満々であることだ。いや、彼らの主張自体が全くの誤りであるとは、私も思わない。なるほど、リンクする権利は広く認められ、法的にも保障されているのであろう。しかしそれならば、粛々とリンクすればよいのではないだろうか。 たまたま現在、法律で認められている行為について、「禁止すべきだ」と発言し、その意図を実現するべく行動を起こすことは、自由主義国である日において、基的には認められる。よって「リンク禁止」を掲げることは自由だし、「無断リンク」を糾弾することもまた自由である。 もちろん、当人がどういおうと、何を考えていようと、法は無断でのリンクを認めるのだから、リ

  • 28歳から挑戦するITアーキテクト(4) その設計はちゃんと動くのか?

    「プログラミング? そんなことやってんじゃないよ。お前は管理者、見積もって下請けの会社に投げるのが仕事だろ。プログラミングなんてお金にならない仕事やるな」。 最近の若年層において、人気のある職種が「ITアーキテクト」であり、その対極として、最も嫌がられている職種は「プロジェクトマネジャー」といわれている。こうした多くのプロジェクトやSI企業では、十分なプログラミング経験を経ることなく管理者としてのスキルのみが要求されることが多い。ましてや、オフショアリングの浸透により、実際のプログラミングを日では行う機会がどんどん少なくなってきているといわれている。 筆者のこれまでかかわってきた仕事においても、多くの若手「技術者」が、プログラミングコードではなく、WordやExcelなどを使った設計書作成ばかりに四苦八苦している状況を実に多く見てきた。こうした作業者の多くは、学校でC言語の基礎程度を学ん

    28歳から挑戦するITアーキテクト(4) その設計はちゃんと動くのか?