2020年5月12日のブックマーク (1件)

  • 11キーを両親指で操作する新キーボード配列「Senorita」 カリフォルニア大学が開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 カリフォルニア大学マーセド校の研究チームは、モバイルデバイス向けの新たなソフトウェアキーボード配列「Senorita」を開発した。 このキーボード配列は、11個のキーで構成される。上部のキーには、それぞれ5文字(上段1文字、下段4文字)が印字されたアルファベットキー8個、その下に「NEXT」「SPACE」「BACKSPACE」のキー3個が配置されている。QWERTYキーボード配列に比べ、キーの数が少ないのが特徴。キー1個当たりの面積が広く、押し間違いが起こりにくい。

    11キーを両親指で操作する新キーボード配列「Senorita」 カリフォルニア大学が開発
    teteto
    teteto 2020/05/12
    長押しってストレスでかい設計だなと思ったが、動画見たら押下と同時に反対下段の表示が出てるので、人間側が待つ要素はないみたい。フリックと考えが近いが両手専用なのが相違点。