昨晩のApple Special Eventで発表、11月2日から発売されることが明らかになったiPad mini。“ほぼ事前の予想どおりの仕様”だったのは事実だけれど、実物を触ってみてわかること、この大きさの必然感は、事前に予想していたモノが出て来た“既視感”とはまったく違うものだった。 ↑会場となった米国カリフォルニア州サンノゼ市内にある映画館『カリフォルニア・シアター』。数百名のプレス関係者が新製品発表を見ようと全世界から集まった。
アップルが、7.85インチの「iPad mini」を発売するらしい。『ウォールストリート・ジャーナル』や『ブルームバーグ』に続いて、先週『ニューヨーク・タイムズ』が、今年発売されるだろうと書いたからだ。この3つがこうはっきり「出る」といったらたぶん出るのですよね、米国では。 ニューヨーク・タイムズの記事は、いままでiPadの独壇場だったタブレット市場に、安くて小さいタブレットのニーズが顕在化してきて市場自体に動きがある。「グーグルのNexus 7の評判もよい」とか「アマゾンは「Kindle Fire」の大きいのを作っている」とか、「マイクロソフトは電子書籍でバーンズ&ノーブルと提携」といったことをあげている。 アナリストや業界関係者の言葉を借りながら、アップルが7インチクラスを発売する理由にも触れている。いちばんまともそうに聞こえるのは、「iPad mini」は教科書ビジスネの一部としてや
※容量等スペックはいずれも発表時のモデルです。 ※2012年10月26日11:40 表中のNexus 7のCPUクロックが間違っておりました。現在は修正しております。お詫びして訂正します。 23日発表されたiPad miniや昨日発表されたKindleなど、本格的に7インチタブレット戦争の始まりですね。 Kindleに関しては、今年6月から「もうすぐです」と言われ、じらされ続けておりましたので、昨日は「やっと来たー!」なんてひとりワクワクしてました。もちろん、編集部もついにそろった! 空気でいっぱいです。 個人的には、やっぱり本を読むなら7インチがいいなぁなんて。7.9インチは完全にネットメインな気がしちゃいます(この0.9インチが大きい)。期待してたアップルの『iBooks』は昨日バージョンアップありましたが、個人的にはもう一歩な感じでした。 今までのインターネット端末からの延長線上、生
iPad miniは第三世代iPadやiPad2とどこが違うのか? マルっとわかるスペック比較をつくってみました。さらに旧モデルの初代iPadも横に並べてみたので、「第三世代iPad・iPad2をガマンしたぶん、iPad miniを買っちゃうもんね!」という初代iPadユーザーの方もこちらをチェック。 一番大きなポイントは外観。『iPad mini』の名前通りに小さくなりました。これまでのiPadシリーズと大きく異なるサイズです。ざっとスペックを眺めてみてましょう。CPUはiPad2と同じで、デュアルコアApple A5チップ搭載。(クロック数は明らかになっていませんが、iPad2と同じかも?) ディスプレーサイズは、7.9インチながら解像度がiPad2の9.7インチと同じ1024×768ドット。解像度は同じでもサイズが小さくなった分、高精細に見えるとしています。残念ながらRetinatデ
※容量等スペックはいずれも発表時のモデルです。 ※2012年10月26日11:40 表中のNexus 7のCPUクロックが間違っておりました。現在は修正しております。お詫びして訂正します。 7.9インチ液晶だったiPad miniですが、ほかの7インチクラスのAndroidタブレットとスペックを比較してみました。こうやってみると、7.9インチと大きな液晶の割には解像度が低い、しかし、薄くて軽い。それが率直な感想です。バッテリーは表記方法が違うので比較しづらいところですが、動画再生時間ではNexus 7を超えております。なお、重量はWiFi版では308グラムですが、ナノSIMカードが入るWiFi+Cellular版は312グラムです。 編集部のみんなは“iPad mini WiFi版最強説”を唱えていますが、クールな僕としましては7.9インチでRetinaディスプレイだったら買ってたのになぁ
アップルから、かねてから囁かれていた手のひらサイズのタブレットiPad miniの発表がありました。予想されていた7インチではなく、対角線上に7.9インチの少し横幅の大きいフォルムに驚いた人も多いと思います。 しかしその発表から24時間もたたずに、今度はAmazonから日本向けのKindleの発表がありました。Androidを搭載した7インチタブレットのKindle Fire HD、Kindle Fire、そして本に特化したKindle Paperwhiteです。 すでに先行投入されいてたGoogleのNexus 7とともに、急にタブレットはアップル、Amazon、Googleの三国志の様相を呈してきたといえます(マイクロソフトはまだ戦場への道順を探している模様)。 しかし一消費者として、タブレットを選びたいと思った場合、どのように選べばいいのでしょうか? 単に性能で? それとも OS で
Note Anytimeの利用イメージ。会見ではWindows 8のプレビュー版とタッチパネル式ディスプレイを組み合わせてデモが行われた MetaMojiは9月26日、モバイル端末向け手書きノートアプリ「Note Anytime」を無料公開した。手書き入力のほか、画像やPDFファイルの読み込み、編集、書き出しなどにも対応し、プレゼン用資料の作成やメモ書きなど幅広い用途を見込む。 タッチ操作で画面を拡大/縮小/回転しながら、手書きで文字や図形を入力できるノートアプリ。指定した部分をグループ化して移動やサイズ変更を行ったり、文字サイズや色を変更したりできる。 作成したノートは、端末内ストレージのほか「デジタルキャビネット」というクラウドストレージに無料で2Gバイトまで保存できる。クラウド上に保存したファイルはiPadやiPhone、Android端末、Windows 8端末など、さまざまなデバ
遂にリリースされたiOS6。 iPhone5よりも、Passbookよりも、地図よりも、Siriの強化よりも、最近のAppleからの発表全てを凌ぐ超ビッグニュースだと個人的に思ってるのですが、Single App Modeが遂に登場です!! キタ━(゚∀゚)━! と言わずにいられるでしょうか。特にエンタープライズの世界ではiPad登場当初からずっとずっと求められていた機能。以前のブログで「推測」という事で書いていた、 Guided Accessと呼ばれるアクセシビリティの機能拡張で、どのような使用感で扱えるのかは不明ですが、もし文言通り/想像通りの挙動をするのであれば、エンタープライズなiOSの魅力は一段と輝きを増すに違いありません。なんと、 HOMEボタンを無効にできる!! タッチパネルが反応しない領域を設定出来る!! というのです。 ってな機能がそのまんま、いぁ、それ以上に!超超理想的
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