無添加はかえって危ない ―誤解だらけの食品安全、正しく知れば怖くない、有路昌彦 原発やエネルギー政策に関しては、僕が金融機関に努める前の専門分野に近かったこともあり、かなり沢山の記事を書きました。エネルギー政策というのは、経済的にも莫大な金額が動き、極めて重要です。3・11以降は、日本の原発行政や、原発の定期点検のスケジュールが、市場の方向を決める極めて重大なファクターになったので、金融業界でも、一部の人は鬼のように原発にくわしくなりました(笑)。 それで僕が驚いたことは、放射能と健康被害に関するマスコミや一部の文化人の発言があまりにも常軌を逸していて、さらに興味深いことに、そんな極端に恐怖を煽るような人たちが割りと人気でなかなか淘汰されなかったことです。20年後、30年後に癌の発生確率がこんなに上がるとか、すぐには誰もわからない恐怖を煽りますから、なかなか長持ちするようで、根強いファンが
ホンダMotoGPチーム監督、中本修平氏が、今年のMotoGP日本GPについて、 もてぎから鈴鹿に移すことが理想だと語ったと、 『autosport.com』に掲載されている。 記事によると、日本GPは3月の東日本大震災の影響で4月から10月に変更。 だが、地震や津波、放射能などにより、正常に開催できるかは疑問視されている。 ケーシー・ストーナー、ホルヘ・ロレンソ、バレンティーノ・ロッシが、 放射能の危険性がなくならない限り、日本に行かないと語った。 一方、ドルナはもてぎが安全であり、レースを予定通り行うと発表。 ストーナーは日本GPに参戦する方向のようだ。 中本氏は、1987年から2003年までMotoGPを開催していた鈴鹿サーキットで、 今年のみ代替開催するのが理想的な状況であると考えているようだ。 ただし、レースまであと6週間あまりしかない。 「我々は今年、鈴鹿でレースして、来年にも
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