新時代のスナップショットの動向を探る『日本の新進作家展vol.9 かがやきの瞬間 ニュー・スナップショット』が、東京・恵比寿の東京都写真美術館で12月11日から開催される。 9回目を迎える今回のテーマは「楽しさ、幸せ、喜びの瞬間」。人々のあらゆる生活の場面を捉えてきスナップショットを取り上げ、現代の写真表現に新たな可能性を見出す若手作家や才能ある作家を紹介する。 出品作家には、美術館初登場の中村ハルコ、写真集『二月』が話題の小畑雄嗣、ニューヨーク在住の白井里実、1998年の『写真新世紀』で優秀賞を受賞した池田宏彦、『カンヌ国際広告祭』のエレクトロニクスカテゴリーで金獅子賞を受賞し、写真家として作品を初展示する結城臣雄、沖縄在住の山城知佳子の6名を迎える。それぞれの「かがやきの瞬間」が日本の新しいスナップショットの可能性を魅せてくれるだろう。 また、同時開催のコレクション展『スナップショット
消滅寸前 中国の「女文字」 研究者が資料寄贈(1/2ページ)2010年12月9日 遠藤織枝さん 女性だけに伝わる、世界でも珍しい文字が中国にある。教育を受けられず、漢字の読み書きができない女性が、自分たちの気持ちを詩文に託し、慰め合う手段として使ってきた「女文字」だ。その美しさに魅せられ、研究・調査を続けてきた元文教大教授の遠藤織枝さん(72)が、関連する貴重な資料を国会図書館に寄贈した。 遠藤さんと「女文字」の出会いは1993年。女文字の存在が中国で80年代に確認されていることを知り、中国の研究者を訪ねた。「女文字は女性差別の産物」と聞き、さらに見せてもらった文字の繊細な美しさに魅せられた。すぐに女文字が伝わる湖南省江永県に入り、残り少なくなった使い手に会った。 女文字は漢字の楷書の変形とみられる表音文字。遠藤さんの調査では約450字あるという。起源は不明だが、少なくとも200〜300年
See InsideISBN 978050054393124.00 x 27.00 cmHardback240ppWith over 300 illustrations in colour and black-and-whiteFirst published 2010 Everyday life at 1⁄125 of a second! High-rollers, street vendors and dog walkers, sidewalks and back alleys, comedy, kindness and unexpected beauty, a witty billboard, a woman dressed as an angel, a businessman sprinting through the crowd …Street Photography Now pr
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