イタリアのアパレル大手ベネトンが「反・憎悪」を訴える新しい広告キャンペーンを展開し、世界中で物議をかもしている。 キャンペーンでは、対立関係にある国の指導者同士が、和解の印である愛の口づけをするというもの。もちろん合成写真だが、オバマ米大統領と胡錦濤中国国家主席、ローマ法王ベネディクト10世とエジプトのイスラム教スンニ派指導者タイーブ師、サルコジ仏大統領とメルケル独首相、イスラエルのネタニヤフ首相とパレスチナ自治政府のアッバス議長のキス写真は、なんだかリアルで刺激的だ。 特に、韓国では同国の李明博(イ・ミョンバク)大統領と北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記のキス写真に大きな関心が集まった。インターネット上には「キモイ!」「斬新だ」などとさまざまなコメントが寄せられている。 「愛は美しい」 「嫌悪物」 「ただの嫌悪写真」 「今日も朝鮮半島は平和だ」 「ベネトンはいつも刺激的だね」 「広
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く