ドイツ料理にパプリカ風味のソースが特徴の「ジプシー風カツレツ」があるが、最近、Zigeuner=ジプシーは差別用語とされるため、改名の必要が訴えられている。昨日ドイツのある州社会統合省の食堂で「禁じられた名前のカツレツ」として登場。 http://t.co/8RJNAcU5c0 — Daniel Gerber (@YokohamaDaniel) 2013年10月16日 上のツイートがTwitter上で話題になっている。 ドイツでは「ジプシー」という差別用語が問題になっており、社会統合省の食堂で「ジプシー風カツレツ」が「禁じられた名前のカツレツ」に改名されたというもの。 今まで普通に食べていたのに「禁じられた名前のカツレツ」と言われると変な気分になってしまいそうだ。
9月の最終日曜日、人口2000人足らずのスイスの小さな町リヒテンシュタイグ(Lichtensteig)で、毎年恒例の「中古カメラ市」が開催された。38回目を迎えた今回は、50ほどのスタンドが並びカメラファンを魅了した。 以前はドイツ、イタリアなどヨーロッパの近隣国や、遠くアメリカからも出店があったこのカメラ市は、ここ数年ちょっと元気がない。しかしプロ・アマの写真家にとっては「何かしら欲しいものがリーズナブルな価格で見つかる!」と、やはり足を運びたくなるイベントだ。私も初めて訪れてみた。 祖父のカメラを売る人も、わざわざ東京から買いに来る人も 写真とは無縁の職に就き、趣味でクラシックカメラを集めている男性のスタンドにて。ヨーロッパ製のほか、名前を聞いたこともない日本製のネオカ(Neoca)などを持参していた。「なかなかの数が売れましたよ」とうれしそう。ほぼ毎年出店する(撮影:筆者、以下同)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く