7月18日、米パラマウントピクチャーズがジェームズ・キャメロン、リンダ・ハミルトン、そしてアーノルド・シュワルツェネッガーという布陣で製作される映画『Terminator:Dark Fate(邦題 :ニュー・フェイト)』のビハインド・ザ・シーン映像を公開、そして米サンディエゴデカい最中のComic-Conでは、製作総指揮のジェームズ・キャメロンが、ジョン・コナー役としてエドワード・ファーロングが復帰するとアナウンスしました。『』シリーズは、ジェームズ・キャメロンが監督した初期2作での成功のあと、キャメロン監督が離れたあとに制作された3本の続編は、いずれも単体で観れば良くできた作品にも思えるものの、初期2作ほどのインパクトや満足感を観客に与えられないまま、28年もの時間が過ぎてしまいました。 しかし、2017年初頭にジェームズ・キャメロンが、『2』以降手放していた『』の権利を再取得する予定で