2014年8月31日のブックマーク (2件)

  • 沖縄の民意尊重を 国連人種差別撤廃委が日本に勧告 - 琉球新報

    国連の人種差別撤廃委員会は29日、日政府に対し、沖縄の人々は「先住民族」だとして、その権利を保護するよう勧告する「最終見解」を発表した。「彼らの権利の促進や保護に関し、沖縄の人々の代表と一層協議していくこと」も勧告し、民意の尊重を求めた。琉球・沖縄の言語や歴史文化についても、学校教育で教科書に盛り込むなどして保護するよう対策を促した。 委員会は日政府に対し、勧告を受けての対応を報告するよう求めている。 同委員会は2010年に、沖縄への米軍基地の集中について「現代的な形の人種差別だ」と認定し、差別を監視するために、沖縄の人々の代表者と幅広く協議を行うよう勧告していた。今回は米軍基地問題に言及しなかった。 最終見解は、ユネスコ(国連教育科学文化機関)が琉球・沖縄について特有の民族性、歴史文化、伝統を認めているにもかかわらず、日政府が沖縄の人々を「先住民族」と認識していないとの立場に「

    沖縄の民意尊重を 国連人種差別撤廃委が日本に勧告 - 琉球新報
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    tetsu_ta06 2014/08/31
    沖縄の民意尊重を 国連人種差別撤廃委が日本に勧告 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
  • インド首相、初の主要国訪問に日本を選んだ理由 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【ニューデリー=田原徳容】インドのナレンドラ・モディ首相は29日、訪日を前に日メディアと会見し、「国防と安全保障分野で日との協力関係を格上げする時代が来た」と述べ、日印2国間の防衛協力を優先的に強化する考えを示した。 南アジアで影響力拡大を図る中国をけん制する狙いもあるとみられる。モディ氏が5月の首相就任後、国内外メディアのインタビューに応じたのは初めて。 モディ氏は30日から5日間の日程で訪日する。首相就任後初の主要国訪問で日を選んだ理由について、「インドの外交政策と経済発展を支える重要な国だからだ」と説明。主要課題として、原子力協定の締結に向けて交渉を進めていることや新幹線の導入を検討中であることを挙げて「今回の訪問で具体的進展の道筋を付けたい」と語った。