印西市の宗像神社の後に、LEICA M MONOCHROM TYP246とSummicron 35mm f2 Asph.で八千代市の熱田神社を撮ってきた。 Summicron 35mm f2 Asph.のデビューだ。 いきなりすごいな。シャープ。どこも滲まない。あるがままって? 大変です。これは。解像度がドカン。 まーデジタルと相性がいいことなんて言いそうになるけれど、このレンズの設計は1997年なのでデジタルより前。フィルム前提。ということはフィルムでも撮ってみないとな。特にリバーサルで。 この写りを見たときにはたと悩んでしまった。この写りは現代的なのか古いのか。あえていうのなら、ちょっと古いと思った。ボケがガサついてる感じ。でもピント面はシャープ。 もちろん背景を選ぶのも撮り手次第だけれど。 鳥居の密度が高い感じ。建築物としての。そんな要素を写す。よくいう妥協のない写りっていうけれど、