タグ

ブックマーク / www.math.kobe-u.ac.jp/~kodama (2)

  • 処理が遅い場合の調査

    処理が遅い場合, 問題が, ディスク I/O, CPU能力, ネットワ−ク, メモリ不足, NFS 等のうちどこにあるかが問題になる.(いや,他にもありうるけど) ディスク I/O や ネットワ−クが問題になることが多いと思う. ネットワ−ク関連では, hosts ファイル や DNS に無登録のマシンだったり, NIS 参照に問題が出ていたり, また, 自分自身でなく NFS サ−バが遅いのが原因の例もあった. 機材の故障やケ−ブル不良で, ネットワ−クに大量のエラ−がでているのが 原因のことも多い. 複数の DNS サ−バを参照しているばあい, DNS サ−バの参照順が適切か考え直してみる. 使用する tool vmstat, free, top, netstat,tcpdump 等は普通に使えると思う. 負荷のモニタは procmeter が気に入っている. ネットワ−クの状況は I

  • Kodama's tips page

    Kodama's home / tips. Linux サーバのチューニング 注意. 副作用あり. チューニングのトレードオフに注意. 一応動作するようになった後のチューニング. システムの負荷の状態や目的によってどのようにチューニングするかが変わる. トレードオフの考慮が必要な要因もあるので, 状態を調べながら調整する. システムの確認 カーネルの応答性(カーネル プリエンプティブ) Linux カーネル と vmware ESX サーバ サーバの応答性(キャッシュの書き込み間隔,dirty_writeback_centisecs,dirty_expire_centisecs) ext3 のジャーナルの調整(data=journal) ディスクの負荷を軽減(noatime) ディレクトリ参照を高速化(dir_index) NFS スレッド数(/proc/fs/nfsd/threads)

  • 1