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linuxとperformanceに関するtetsukampのブックマーク (9)

  • 処理が遅い場合の調査

    処理が遅い場合, 問題が, ディスク I/O, CPU能力, ネットワ−ク, メモリ不足, NFS 等のうちどこにあるかが問題になる.(いや,他にもありうるけど) ディスク I/O や ネットワ−クが問題になることが多いと思う. ネットワ−ク関連では, hosts ファイル や DNS に無登録のマシンだったり, NIS 参照に問題が出ていたり, また, 自分自身でなく NFS サ−バが遅いのが原因の例もあった. 機材の故障やケ−ブル不良で, ネットワ−クに大量のエラ−がでているのが 原因のことも多い. 複数の DNS サ−バを参照しているばあい, DNS サ−バの参照順が適切か考え直してみる. 使用する tool vmstat, free, top, netstat,tcpdump 等は普通に使えると思う. 負荷のモニタは procmeter が気に入っている. ネットワ−クの状況は I

  • Apache2.2のパフォーマンスチューニング(その1) | ITインフラ技術の実験室

    はじめに Apache2.2の基設定、バーチャルホスト設定、ログ設定等はApache2.2の設定にまとめていますので参照してみて下さい。 また、MaxclientsについてはApache2.2のパフォーマンスチューニング(その2)にまとめています。 使用しているMPMと設定の確認 Apacheで代表的なMPM(Multi Processing Module)としては以下の二つがあります。 マルチスレッドであるworkerの方が、スレッドがメモリ空間を共有していたり、スレッド切り替え時にメモリ共有しているため切り替えのためのコストが少ない等などの理由によりお勧めのようですが、サイトのように大量のアクセスがあるわけではない環境ではどちらを採用してもあまりかわらなそうです(ちなみにマルチプロセス、マルチスレッドの比較についてはLinuxネットワークプログラミング(シングルプロセス、シングルス

  • 第26回 「NFSサーバーの構築」

    LANDISKにNFSサーバーを立ててみる。いままではLinux搭載マシンは1台しかなかったのでほとんど使うことはなかったが、2台になったことでファイル共有も便利になるかもしれないという安易な考えの元にインストールしてみることにする。しかし、実のところ、NFS にはあまり必要性を感じていないのも事実。smbmount でも共有は可能なわけで、余計なサービスを立ち上げることになる分、セキュリティも下がるのでインストールするメリットもさほど感じられない。だが、自宅サーバーにおいては、LAN内に敵などいないのだから、NFSが開くポートを全てFirewall やルータで塞いでおけばとりあえずは問題ない(もっとも、ここを見ている方ならば必要なポートだけ開けているはずだが)。また、NFS+Samba を組み合わせた場合(つまり、export されたディレクトリをsamba で共有をかける)、Linux

  • NFSのチューニング - 元RX-7乗りの適当な日々

    何故か遅いNFSをチューニングするべく検証。 # 5MBの書き込みに27秒もかかるのはちょっと。。。 下記の検証結果が、全ての環境であてはまるわけではないため、ご参考程度までに。 検証時の構成 Linux(Xen domainU) ---NFS mount---> Linux(Xen domain0)Xenのバージョンは3.0.2(linux kernelは2.6.16)。 # NICのデバイスも所詮はXenによって仮想化されているので、それほど参考にならないかもなぁ・・・。 実験内容 設定をいじる server: /etc/exports client: autofs(/etc/auto.master) マウント先に、5MBのブロック(1ファイル)を書き込み # マウントポイントの名前は適当(^^; 設定1(syncのみ) server: /home/share client_hostn

    NFSのチューニング - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Stray Penguin - Linux Memo (NFS)

    NFS ファイル共有システムは、良い意味でも悪い意味でも「古い」。UNIX 系 OS にはほぼ必ず実装されているので、LINUX マシン同士でファイルを簡単にやりとりすることができる。しかし一方、メールの SMTP プロトコルのように、他人 (他PC) が信じられる時代の性善説で成り立っているプロトコルである点は否めず、セキュリティを確保しながら利用するのは難しい。出来る限りのセキュリティ対策を施し、ローカルネットワーク内のみでの使用に限定し、使う時だけ起動させる姿勢で用いるべきだ。 ※ 当ページは NFSv4 が使い物になる前、主に nfs-utils 1.0.4 での検証を元に書いたものだ。NFSv4 については、もっと最近別ページにまとめた。 NFS の動作に関係するデーモン RedHat 系の RPM パッケージでは、portmap だけは portmap パッケージ、それ以外は

  • Kodama's tips page

    Kodama's home / tips. Linux サーバのチューニング 注意. 副作用あり. チューニングのトレードオフに注意. 一応動作するようになった後のチューニング. システムの負荷の状態や目的によってどのようにチューニングするかが変わる. トレードオフの考慮が必要な要因もあるので, 状態を調べながら調整する. システムの確認 カーネルの応答性(カーネル プリエンプティブ) Linux カーネル と vmware ESX サーバ サーバの応答性(キャッシュの書き込み間隔,dirty_writeback_centisecs,dirty_expire_centisecs) ext3 のジャーナルの調整(data=journal) ディスクの負荷を軽減(noatime) ディレクトリ参照を高速化(dir_index) NFS スレッド数(/proc/fs/nfsd/threads)

  • mod_deflateによるコンテンツの圧縮転送

    mod_deflateモジュールのインストール 前述したとおり、Apache 2.0でコンテンツの圧縮転送を行うには、mod_deflateモジュールを使用します。mod_deflateモジュールのインストール方法は、以下の3種類に大別できます。各自やりやすい方法でインストールしてください。 RPMによるインストール Red Hat Linux、Fedora Core、SUSE LINUX、Turbolinuxなど、RPMパッケージでApacheをインストールした場合、mod_deflate.soは標準でインストールされています。Red Hat Linux、Fedora Core、Turbolinuxは「/usr/lib/httpd/modules/」、SUSE LINUXは「/usr/lib/apache2/」がモジュールのインストール先です。 これ以外のディストリビューションでモジュー

    mod_deflateによるコンテンツの圧縮転送
  • ウノウラボ Unoh Labs: サーバのネットワーク速度の調査/測定方法

    こんにちは。kyagi です。先日データセンタ内のサーバ群のうち、なぜか特定の1台だけネットワークの速度が極端に遅いという問題がありました。今回はサーバマシンのネットワーク速度の測定方法と原因についてお話しします。同様のトラブルが発生している方のお役に立てば幸いです。問題解決までの手順としては以下になります。 1. 現在の状態を調べる 2. ハード/ソフト含めて考えられる原因をいくつか挙げる 3. 原因について改善されるまでひとつひとつ検証していく まず現在の NIC の HW 情報とドライバを lspci で調査します。ここでは Broadcom の NetXtreme BCM5722 という NIC を使用していることがわかります。 # lspci -vvv | grep Ether 01:00.0 Ethernet controller: Broadcom Corporation

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