20210216 AWS Black Belt Online Seminar AWS Database Migration Service
![AWSからのメール送信](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4b2cd4cb2d1304445184a89b8804023b519f2e21/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2F20130205aws-140207023745-phpapp01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
Amazon EC2からのメールの送信についてお話をする前に、少しAWSに関する情報をご紹介します。 先日、米アマゾン・ウェブ・サービスは、AWSが「SAP Business Suite」の実行環境として認定されたと発表しました。 SAP Business Suiteとは顧客管理関係ソフトのことで、企業の方が業務で利用するソフトをAWSで稼動できるようになったというものです。 これにより、EC2インスタンスなどでも顧客管理をおこなえるので、より業務が効率的に進むことと思います。 さて、ここから本題に入ります。 今回は、作成したAmazon EC2インスタンスからメールを送信したい! そんな場合にやっておくべきことについてお話します。 AWS上のEC2インスタンスからSMTPサーバを稼動させてメールを送信する場合、デフォルトの状態だとメールの送信数に制限がかけられています。 さらにそのままの
ども、大瀧です。 EC2からEメールを送るという案件、たくさんありますよね。そして結構な確率でトラブるんですよね(涙目)。そんな苦い経験をベストプラクティスとしてまとめてみました。一応技術的なところは網羅したつもりですが、メールセキュリティの専門ではないので、不備や間違いがあればご指摘ください。 では、メール送信トラブルの元凶である、スパムメールとその対策からご紹介していきます。 スパムメールとの闘いダイジェスト Eメールの歴史は、スパムメールとの闘いの歴史と言えます。 不特定多数に送信されるスパムメール(未承諾の広告メール)は、メール受信者に不快な思いをさせるとともに、メールサーバーのメール流量を爆発的に増加させ、長らくメールサーバー管理者を泣かせてきました。 このスパムメールをなんとか撃退しようと、現在では主に以下のような対策が行われています。 1. 送信メールサーバー側のネットワーク
先日のデブサミ2010でも話した(デブサミ2010の資料"クラウドサービスAmazon EC2を活用した「SKIPaaS」構築事例"を公開します+α)のですが、Amazon EC2のサーバからメールを送信すると、一部分の宛先(メールサーバ)では、迷惑メール(SPAM)扱いされ、突き返されちゃう事があります。 それをどう解決したかという話。 Twitterを見ていて、まだきちんとした情報がまとまっていない気がしたので、経験談をまとめてみます。 課題 Amazon EC2のサーバがスパムメール送信に利用されるケースが増えているようで、Amazon EC2で利用されているIPアドレスのレンジ(ネットワーク)が、スパムメールのブラックリストにまるっと載ってしまっているため、メールサーバによっては、門前払いによる受信拒否となるケースがあります。 参考: Amazon EC2を悪用したセキュリティ攻撃
EC2インスタンスからのメール送信について。 本記事は単一のEC2インスタンスからメールを送信する場合について記載しており、外部からEC2のメールサーバー(25番ポートでListenしているプロセス)にアクセスする場合、外部のSMTPサーバーが行っているOutbound Port 25 Blockingの話題、Amazon VPCで複数のインスタンスからメール送信するケースは扱っていない。 EC2からメールを送信する方法 インスタンスに標準でついてくる(のかな?今の環境は勝手に起動してた)SMTPサーバーを利用する Amazon Simple Email Service (Amazon SES)を利用する。ただし、薄くベータと書いてあるので注意 外部のSMTPサーバーを利用する SMTP制限; 25番ポート EC2インスタンスから外部(Outbound)に対する25番ポートの通信には一定の
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