ナップザックは、システム開発/ソフトウェア開発の設計・開発事務所です。 株式会社ナップザック © 2013-2018 NAPZAK Inc.
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今回から私のブログでは、現在携わっているプロジェクトの中で使用しているFacebookのGraph APIについてのドキュメントを少しずつ書いていきたいと思います。 このドキュメントの中では主にRubyを使用しています。 今回の内容はFacebookのGraph APIを使用する為のAPIキーを取得方法について。Graph APIではAPIキーを取得する為にはOAuth Wrap (OAuth 2.0)を使用して認証します。 まずRubyでOAuth Wrapを扱う為のライブラリをgemでインストールします(このライブラリを使わずにやると手間がかかります。。。Facabookのドキュメント通りにやってもうまく行かないため)
Rails3.2をインストールしてサンプルアプリケーションを作った後に素の状態でrailsを起動しようとすると、次のエラーが出ます。 rails s $HOME/.rvm/gems/ruby-1.9.2-p290/gems/execjs-1.3.0/lib/execjs/runtimes.rb:50:in `autodetect': Could not find a JavaScript runtime. See https://github.com/sstephenson/execjs for a list of available runtimes. (ExecJS::RuntimeUnavailable) from $HOME/.rvm/gems/ruby-1.9.2-p290/gems/execjs-1.3.0/lib/execjs.rb:5:in `' from $HOME/.r
組み込み変数「$PROGRAM_NAME」と疑似変数の「__FILE__」が使えそうです。 疑似変数の「__FILE__」は現在実行しているプログラムのパスを返します。requireしたソース内で実行すると、「requireしたソースのパス」となります。 組み込み変数「$PROGRAM_NAME」は、現在実行中のRubyスクリプトの名前を返します。requireしたソース内で実行してもメインプログラムのパスを返します。 ファイル構成: ├a │ └b.rb ├additional-load-path │ └x │ └y.rb └script-path.rbscript-path.rb: # "./additional-load-path"を検索パスに追加。 $: << "./additional-load-path" require "a/b" require "x/y" puts "\n
軽量・高速なデータベースSQLiteをRubyから扱うためのライブラリ。 インストール Windowsの場合 RubyForgeから、 sqlite3-ruby(sqlite3-ruby-x.x.x.zip)をダウンロードする。 ダウンロードしたファイルを展開する。 インストールプログラムを実行する。 ruby setup.rb config ruby setup.rb setup ruby setup.rb install RubyGemsを使う場合 RubyGemsをインストールした後、 次のコマンドを実行する。 gem install sqlite3-ruby SQLiteのインストール SQLite Download Pageから、 sqlitedll-3_x_x.zipをダウンロードする。 ダウンロードしたファイルを展開する。 sqlite.dllをパスの通ったディレクトリにコピ
$Id: index.html,v 1.6 2004/07/20 23:08:12 aamine Exp $ この文書は書籍『Rubyソースコード完全解説』のHTML版です。 ただし初校段階の原稿をベースにしているため、 書籍では修正されている間違いが残っている場合があります。 予め御了承ください。 2004-02-16 に全章を公開しました。 目次 まえがき 序章 第 1 部「オブジェクト」 第 1 章「Ruby言語ミニマム」 第 2 章「オブジェクト」 第 3 章「名前と名前表」 第 4 章「クラス」 第 5 章「ガーベージコレクション」 第 6 章「変数と定数」 第 7 章「セキュリティ」 第 2 部「構文解析」 第 8 章「Ruby言語の詳細」 第 9 章「速習yacc」 第 10 章「パーサ」 第 11 章「状態付きスキャナ」 第 12 章「構文木の構築」 第 3 部「評価」 第
文字列の中にはキーボードから直接入力できない文字などを記述することができます。例えば改行などです。このような特殊な文字を記述するために使われるのがバックスラッシュ記法です。(他のプログラム言語ではエスケープシーケンスなどと呼ばれているものです)。ここでは Ruby でバックスラッシュ記法を使った特殊な文字の記入方法を解説します。
メモ: Ruby で JSON のパース/シリアライズ 1.9 では JSON を扱うライブラリが標準添付になっているらしいので、 以下は 1.8系に関するメモです。 YAML パースだけなら YAML.load でも可。 require "yaml" YAML.load( '{ "a": 1, "b": "x", "c": [2, 3, {"d": 4}] }' ) #=> {"a"=>1, "b"=>"x", "c"=>[2, 3, {"d"=>4}]} 参考: Rubyist Magazine - プログラマーのための YAML 入門 (初級編) JSON implementation for Ruby RubyForge: JSON implementation for Ruby Documentation gem install json で入るのはこれ。 C で書かれた拡張版と
いつのまにか、Rails3+1.9.2というモテコンビで仕事をやっております。で、Rails3から入った新機能として、SexyValidationというのができたので、それを使ってみました。 Sexy Validationとは、いままでのRailsのvalidationの書き方とは違い、Modelに対してのvalidationがスッキリ書けるようになりました。例えば、titleカラムを持つPostというModelがあるときに、title要素は必須なんだというvalidationを書こうとすると、以下のようになります。 class Post < ActiveRecord::Base validates :title, :presence => true end 今迄の validates_presence_of :name よりわかりやすいのではないでしょうか。 独自のvalidationを
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