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2011年6月18日のブックマーク (3件)

  • 福島原発:汚染水浄化システム停止 吸着装置が交換基準に - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力は18日、福島第1原発内から出た高濃度の放射性汚染水を浄化するシステムが、格運転開始から5時間で停止したと発表した。処理した水を原子炉冷却に使う「循環注水冷却」の同日中の実施は困難になった。運転再開のめどは立っていないが、あと1週間程度で汚染水があふれる恐れがあることから、東電はそれ以前に再開したいとしている。 東電によると、停止は米キュリオン社のセシウム吸着装置内にある箱形設備「スキッド」(縦2.5メートル、横8メートル、高さ3メートル)の表面線量が、内部部品を交換する基準としている毎時4ミリシーベルトを超えたため。東電は「想定より早く線量が上昇してしまった。近くの配管の線量が影響したか、高線量の汚泥が詰まった可能性がある」として、対策を検討している。 システムは17日午後8時に格運転を開始した。その後、18日未明に吸着装置のスキッド表面を計測する線量計で交換基準を超える値が

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 国際協力NGOの苦悩、震災をどう乗り越えるか | Devex Japan- 国際協力の求人・就職・転職・キャリアサポート

    東日大震災の発生から3カ月超、国際協力NGOは大きな試練に立たされている。被災地支援に乗り出した団体のもとには、震災対応のための巨額の寄付が集まった。だがその一方で、業の国際協力は資金が足りない。東北支援か、貧困撲滅か――2つの狭間で、国際協力NGOは大きく揺れている。 使い切れない震災マネー 「こんな金額、これまで手にしたことがない。どうやって使うんだ」 東日大震災の被災地支援を手がける大手国際協力NGOはいま、こんな話で持ちきりだ。 震災絡みでNGOが手にした寄付金(震災用活動資金)は合計で100億円を下らないといわれる。年間数千万円の予算でこれまで活動してきた小さな国際協力NGOの財布にさえも突如、億単位のカネが舞い込んだ。 これらの寄付金はすべて震災オンリー。96の国際協力NGOが加盟するネットワーク型NGO「国際協力NGOセンター(JANIC)」の山口誠史事務局長は「団体の