2018年3月10日のブックマーク (2件)

  • 長崎労働局:長崎県立大の無期転換逃れ、認めず  | 毎日新聞

    繰り返し有期契約を更新して働く非正規職員2人を今春で雇い止めする方針を示した長崎県立大が、長崎労働局から「社会通念上認められない」との指摘を受け、雇い止めを撤回したことが大学や労組への取材で分かった。2人は、契約が更新されれば、契約期間が通算5年を超えた非正規労働者が期間の定めのない無期契約に替われる「無期転換ルール」の適用対象だった。 今年4月から無期転換の申し込みが格化するのを前に、大学に限らず多くの職場で転換目前の労働者を雇い止めする動きがあり、問題化している。だが労働局の指摘が明らかになったケースはほとんどなく、専門家は「労働局が『無期転換逃れの脱法行為を許さない』との姿勢を明示した意義は大きい」と話す。

    長崎労働局:長崎県立大の無期転換逃れ、認めず  | 毎日新聞
    tetsutalow
    tetsutalow 2018/03/10
    これ多分SE作業を業務委託にするか、シス管仕事が教員に回ってくるかになりそう。しかし非常勤講師問題も任期付教職員問題も、結局は予算の問題なので任期の有無よりまずは給与格差を問題にするべきじゃないか。
  • 大学入試センターが実施する試験における「情報」出題の提言-情報処理学会

    私ども情報処理学会は、情報教育において世界最先端となる次期学習指導要領を実質化し、我が国の超スマート社会が世界をリードするために、大学入学共通テストにおいて「情報」が課されるべきであると考えます。 以下に、その理由を述べます。 情報処理学会は、情報処理分野における日最大の学会として、わが国の将来にわたる持続的な発展のため、すべての国民を対象とした情報教育の拡充が必要であることを、継続して訴えてきています[1]。 また、わが国の初等中等教育における情報教育の一層の充実を求めてきています[2]。 その柱の一つが、高等学校における教科「情報」の充実です。「情報」は新しい教科として2003年に開始され、必履修としてすべての高校生が学んでいます。 2022年から実施予定の次期高等学校学習指導要領(案)では、情報の科学的な理解に重点を置き、「情報I」を共通必履修科目とした上で、その発展的選択科目とし

    大学入試センターが実施する試験における「情報」出題の提言-情報処理学会
    tetsutalow
    tetsutalow 2018/03/10
    “大学入試センターにおける新テスト(「大学入学共通テスト」)の検討・準備体制についての問題調査研究部会には「情報」部会が設置されていないようです。”遅きに失した感があるが何とか巻き返せないものか。