サンスーシー・ビーチ(2002) 今日、ここ関東は、雨。しっかり雨。ホノルルは、曇りで時々晴れ。気温は30℃らしいですよ。そんなこと知って、どうする。という話ですが・・・。 今日の写真は、暗い日に見ると元気が出る写真です。 昔は、ワイキキのウェブ・カメラなんか見て喜んでいたこともありましたが、最近はとんとご無沙汰しております。という、わけのわからない話で失礼します。
![曇り時々晴れ30℃ - ハワイ大好きおじさんの〈路地裏雑貨店〉](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e67b15afad5fe330409f514cf535ebfcb8d8c42a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fh%2Fhawaii-ojisan%2F20211019%2F20211019091124.jpg)
〈ダイヤモンドヘッド・マーケット&グリル〉 ハンバーガーやサンドイッチが大好きな私は、ときどき、無性に、夜もこれを相手にビールを飲みたいときがあります。 2016年のこの日も、バスで〈ダイヤモンドヘッド・マーケット&グリル〉に寄れそうだったので、ここのハンバーガーを買って帰ることになりました。 バスに乗ったのは、〈セーバーズ〉からの帰り道。デリンハム通りから、普段乗らない9番バスに乗車。このバスは、デリンハム通りからカピオラニ通り、ワイアラエ通りに入り、ダイヤモンドヘッドのほうまで行くという、おもしろルートです。 車内はワイキキ経由でないせいか、観光客は少なく、地元の人の通勤帰りといった様相です。車内で出会った、知り合い同士の楽しそうな姿もあり、こんな車内っていいな、と思えました。 途中、バスの料金も知らずに乗ってきた、日本人親子3人。どうやらワイキキ方面に行きたいようです。優しい運転手に
Hawaii state federal credit union Hawaii state federal credit union なんのTシャツかわからずに、ただデザインや色がいいなと思って買ったTシャツのひとつです。 どこぞの信用組合のTシャツのようですが、「本のセール」とあるのは、どういうことなのか。「どんなときに使ったのだろう?」と考えさせてくれる、〝奥深いシロモノ〟でございますので、決して侮ってはいけません。 この手のものは、なるべくハワイでは着たくありませんが、日本でなら問題なし。とはいえ、これを着ているときに、アメリカ人とか、英語を理解する人に出会いたくないなとも思えるTシャツです。まっ、ほとんどがそんなシロモノなんですが・・・。
〈コーヒー・トーク〉のTシャツ ハワイに行くと、必ず行く、スリフト・ショップの〈グッドウィル〉や〈セーバーズ〉。その目的の大部分は、Tシャツ探しです。まあ、時間の80%はTシャツ探しにあてているといってよいでしょう。あとの20%で、「こりゃなんだ?」という不思議な品物の発掘となります。 安いからバシバシと音がするほど買っていたのは、昔の話。この頃は、ちゃんと厳選して買うようになりました。その理由は、やっと保管が大変だということがわかったから。「一生着れないわよ」、「お棺のなかに入れて~~」というのが我が家の会話です。 そして、軽いとはいえ、数が増えると、持って帰るのは結構かさばってたいへんです。 以前は、試着して買っていたのですが、それも時間がかかって面倒ということで、メジャー持参で測って買う方式に。試着がないぶん、なんとスムーズになったことか。産業革命的な大革新となりました。 大事に、大
ハワイで買ってきたものを写真に撮るという習性はないのですが、めずらしくそんな写真がありました。2012年のシロモノです。すっかり忘れてましたが、こんなもんをわざわざ買ってきたんだなぁ~と、しばし見つめてしまいました。 缶詰やビン物は、重く、ガラスが割れるという危険もあって極力避けたいのですが、日本では見ないヤツと思って買ったのか、はたまた、とても安かったからか、その両方なのかもしれません。 今思えば、「つまらないもの買っちゃって」となりますが、当時の趣味趣向(あるいは、精神状態か)が思い出され、恥ずかしくも懐かしい。 ちなみに、下の写真のチョコ、一時期、我が家のブームとなっていたヤツ。アイスの上にのせると固まって、パリパリっとしておいしかったなぁ~~。この固まるヤツ、最近見かけないのですが、我が家周辺だけでしょうかね。
ヴィラデスト・ワイナリーにて 前回の続きです。 玉村豊男さんが長野県に作られたワイナリー、「ヴィラデスト」。ずっと訪問したくても、「ちょっとそこまで」という距離じゃなく、なかなかその夢を果たすことできませんでした。 やっと実現したのは、2017年。飛騨高山をめぐる旅に、ワイナリー訪問を組み込んでもうらうことになりました(国内旅行は妻が采配)。 ワイナリーは、玉村夫妻の美学の結集なのでしょう、日本とは思えないような美しさに目を見張りました。併設のカフェでの食事も、肩の張らない素晴らしいものでした。 驚いたのは、食事中、玉村夫妻が、外国人ととともにレストランに現れたこと。始めて見る実物大の玉村さんで、もうそれだけで、感激の雨あられ。 帰り際、わざわざ食事の席をはずして出てきてくれた、玉村さん。このとき一緒に撮ってもらった写真は、私の宝物です。スタッフさんの親切な対応に、今でも感謝しています。
ヴィラデスト・ワイナリー 玉村豊男さんのエッセイが大好きです。 最初の出会いは、『パリ 旅の雑学ノート』(ダイヤモンド社刊)。初版は、1977年で、私が買ったのは、6版の79年。なんと、40年も前のことになります。なんて細かなパリの解剖書なんだろうと、驚き連発の感動本でした。読みながら、学生時代にこの本があれば、もっと違ったパリを楽しめたのにと嘆いたものです。 熱狂的なファンは、玉村さんが代官山にお店を出したと知ると駆けつけ(今はないよようです)、広尾の〈明治屋〉で玉村さんのハーブを見つけては狂喜乱舞、農園で作られたピーマンをガラスに加工したり、デパートの個展に忍び込む、そんな少女的熱心なファンでありました。 ついに玉村さんが、長野県でワイナリーを造り、そこにはレストランもあると知ると、これはなんとしても行きたいとなるのは自然なこと。しかし、横浜からは歩いていけない・・・。 続きます。 カ
〈Times〉のプレート・ランチ 前回の続きです。 〈Times〉の店内に突入したのは、12時を少し過ぎた頃。まさにランチ時。 脇目も振らずに、プレート・ランチのコーナーを探すと、店内の一画に、長蛇の列(かなり脚色)ができていて、すぐに場所は判明。列の最後尾に並びながら、はるか前方のメニュー看板を見ると、めざす「ステーキ」の文字が見当たらない。いろいろ事情があるのだろうということで、似ている「テリヤキ・ステーキ」、8.49ドル(2016年)を注文することに。 テリヤキのほかに3品おかずを選べるシステムで、「え~と、エ~ト、え~と」と冷や汗をかきながら迷って、野菜、ブラウン・ライス、紫イモを選んだ。「どうだっ!」と威張っている暇はなく、さっさっとレジへと流されていく。 支払いに並んでいるときに、ショーケースに、おいしそうな肉のかたまりがあるのが気になった。前にいるおにぃさんに、聞いてみると、
〈Times〉 駐車場でお肉を焼く煙~~~ ハワイの情報誌で知ったのだと思いますが、スーパー〈Times〉の、木曜日の日替わりプレート・ランチのステーキはステキという情報を知って、奮い立ったのは、2016年の旅のことでした。「ついでに」ではなく、「確信を持って」、木曜日に〈Times〉に現れました。 行ったお店は、カイムキ地区にある店舗。普段はこの上の階にある〈ロングス〉しか行かないのですが、この日、久々にお店に向いました。ちょっとひなびた感のある、リラックスできるお店です(今は、どうなんでしょうね)。 店に着くと、さっそく目に入ったのは、駐車場でお肉を焼いている姿。これから私が食べる、プレート・ランチのヤツに違いありません。この時、「そういえば、ベレタニア店でもこんなことをやっていたな」という記憶がよみがえりました。その当時、駐車場で何をやってるんだろうと不思議に思ったのですが、やっとそ
袋入り Hawaiian Host & Muna Loa ハワイ土産といえば、もちろん、あの箱に入ったマカデミア・ナッツのチョコ。空間いっぱいの箱のなかに、ちょこっとのチョコがちょこっと偉そうに座っている、あのチョコ。 まるで空気を運んでいるような箱ですが、それでもどうしても買ってしまいます。 今や、そんな義理的土産チョコから解放された身とはいえ、必ず数個は必要としますから、やはりたいした存在です。 でも、自分用(自宅用か)には、袋詰めを沢山購入。これは空間のムダがなくって大好きです。ハワイでも、おやつにこのふたつを手元に置いて、いつもバリバリ。ああ、懐かしいなぁ~。
Newyork perfect cheese デパートに、もう1年以上行ってません。コロちゃんのせいで、「まっ、行かなくってもいいかっ」となっています。昔は、なぜか毎日行っていたのですが、あれは楽しくなかったな。 そんな父親に代わって子どもが買ってきてくれるのが、本日の写真の「Newyork Perfect Cheese」。おいしいです。行列もあるらしいですが、見たことないです。 で、「ほうー、ニューヨーク人は、さすがにいいもの食っているんだな」と、ネットでこのお菓子を調べると、2017年に東京駅構内で発売と。ウン? 販売は、株式会社かみなり舎。ウン? ニューヨークっぽい会社が販売しているのかと思ったら、なんと和的な。なんでも外国人を含むチーズのプロの監修だとか。 ということで、ニューヨーカーが歩きながら食っているわけではなさそうですが、まっ、おいしいからいいか・・・。しかし、なんだかモゾ
まるで日本の食堂みたいな、〈シゲズ・サイミン〉 ワヒアワで、気になるお店のひとつに、〈シゲズ・サイミン〉があります。 サイミンは、〈ジッピーズ〉で食べたことがありましたが、出会いの印象は「あんなもん」という、失礼なものでした。それがどうしてまた「サイミン食べに」ということになりますが、それは情報誌の影響で、いわく「サイミンと、ハンバーガーなどを一緒に食べるのがロコの食べ方」と。そうか、サイミン単品では、本来の食べ方ではなかったのだ。ということになったのです。 めずらしく地図で調べて行った、〈シゲズ・サイミン〉。店内は、場所柄のせいか、食べ物柄のせいか、ほとんどがアジア系の人ばかり。なんだかほっとする雰囲気です。そして、席に着くと、まずは水を持ってきてくれたのも高得点。メニューも日本語があり、天国そのもの。周りを詳細に見なければ、日本の食堂にいるみたいです。 もちろん選んだのは、サイミンとハ
〈ドッツ〉店内とメニュー(2013) ワヒアワでの食事は、やはり、〈マウイ・マイク〉。ですが、あの行列を考えると、「ちょっともう」、という気持ちになってます。「ケンタだっていいじゃないか、ニワトリだもの」と、そんな方向に。 一度行って、二度はないと思ってしまった〈ドッツ〉は、なんて自分は浅はかだったのかと、毎晩枕を濡らし、ベッドを叩いています。 ここのお店のよさは、いろんなところに出ているとおり。日系人の集いの場のような店内のあたたかな雰囲気、日系のおばちゃん店員さん、丁寧な料理などなど。また行くべきお店だったことは、ずっとあとになって気づいたのです。お粗末君。それが、閉店だなんて・・・。 あの雰囲気をあじわえただけでもよかった、と思うしかありませんが、〝復活〟を期待していたりしています。 そして、もう一店、気になるお店が・・・。続きます。 ハンバーグ、と書く必要はないか。
チョコまみれのカントリーマーム 子どもが買ってきたカントリー・マームの「チョコまみれ」。こんなものが出ていたとは、ビックリ。 「しかし、地味なパッケージだなぁ」、と思いながらも食べると、なるほど、コレ、おいしい。パク、もうひとつパク、もう一個だけパク。と3個立て続けの官能の世界に。 しかし、カントリーマーム、昔より小さくなったなぁ~~。そういえば、キットカットも・・・。「気のせいですよ」とささやく、その極限はどこまでなんでしょうね。
ワヒアワ西側の住宅街 ワヒアワの町を縦断するカメハメハ・ハイウェイ。その西側は、静かな住宅街が広がります。そんな住宅街を、ヒーリング・ストーンがあった場所(移設)を見たくてフラフラしたことがあります。 お寺もあり、日系人が多く住むワヒアワ。住宅も、ちょっと日本的な雰囲気を感じるものもあるようです。住宅街は、ウィルソン湖という細長い湖に囲まれているのですが、川かと思えるような変わった形をしています。調べると、どうやらパイナップル畑の灌漑用に造られた人造湖らしいです。こんな所に釣りをしに現れる日本人もいるようですから、なんとも驚きです。 この地区は、治安のためか、犬を飼っている家が多く、歩いていていると、行く先々で犬に吠えられていることに気づきました。それはまるで、「次、そっち行ったぞぉ~」という連携プレイ。そのため、いつの間にか負われる身のような気分となり、「早くここから逃げ出したい」一心に
ワヒアワのアンティーク・ショップ(2005) 〈Tamu's's〉 ハワイに行くと、ワヒアワの町に必ず行くようになりました。 理由の第一は、ワイキキ周辺にはない、ひなびた街並みがほっとすること。そして、食事が楽しいこと、〈グッドウィル〉と〈サルベーション・アーミィ〉の両方があるという天国のような町であること。さらには〈カモフラージュ〉というミリタリー・ショップも。また、日系スーパー〈タムラ〉もおもしろい存在です。まだまだ他の理由もあるようでムズムズしますが、とりあえずこのくらい。昔は、古いビンを扱うアンティーク・ショップも魅力的だったのですが、どうやらなくなってしまったようです。 たったひとつ困ることは、トイレ(知っているのは、SCのトイレだけ)。食事をすれば問題ないでしょうが、これさえクリアできれば、完璧なのですが。 続きます。
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