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2012年7月5日のブックマーク (7件)

  • スマートシティを世界に売り込んだ日本は成功:日経ビジネスオンライン

    服部 リオ+20とは、持続可能な開発について話し合う国連会議ですよね。経済成長だけではなく、環境に配慮し、人々も幸せなバランスのよい発展のために何が要るか。まずは数字です。現状を把握し、将来の目標を設定するための統計データが要ります。リオ+20のテーマは「グリーンエコノミー」ですが、グリーンエコノミーが何か、交渉過程でも成果文書でも定義は曖昧なままにされました。その理由について僕がどう考えるかは後でお話しするとして、グリーンエコノミーの定義は会計的にはきわめてクリアです。 10年ごとに会計の仕組みが整えられてきた 1992年のリオ地球サミットでは、これからは経済一辺倒ではなく地球を公共財として一括管理しようという考え方が生まれました。それが気候変動枠組み条約などにつながりました。温室効果ガスを「見える化」したわけです。 10年後の2002年に南アフリカのヨハネスブルクで開かれたリオ+10で

    スマートシティを世界に売り込んだ日本は成功:日経ビジネスオンライン
  • 「大事なのは議論。だから僕たちは多数決をしたことがありません!」:日経ビジネスオンライン

    目的を達成しなければ、組織が存在する意味がない。だが、多くの組織では、時に意見がすれ違い、足の引っ張り合いをすることすらある。 日企業の苦闘が伝えられる中、経営のスピードを課題に挙げる人も多い。どうすれば、ムダな衝突を避け、迅速に結果を出せるようになるのか。 「ふんばろう東日支援プロジェクト」の代表としてスピーディな被災者支援を実践してきた西條剛央氏。そして、日経ビジネスオンラインの連載コラムで、日企業を疲弊させている会議を極力減らすことを提唱し、コラムと同タイトルの書籍『脱会議 今日からできる! 仕事革命』をこのほど出版した横山信弘氏の2人に、前回に引き続き語り合っていただいた。 (構成は、大熊信=ライター/編集者) (前回から読む) 企業やボランティア団体に限らず、あらゆる組織で意識のズレは起こります。どういった方法でその問題を解決すればいいのでしょうか? 横山:問題の解決方法を

    「大事なのは議論。だから僕たちは多数決をしたことがありません!」:日経ビジネスオンライン
  • 水力発電を過小評価していませんか?:日経ビジネスオンライン

    今回から数回にわたり水力発電を取り上げる。日の再生可能エネルギーは全電力発電量の1割を占めるが、そのほとんどが水力である。最近では、水道事業や農業用水路がもつ余剰エネルギーを利用した小規模の水力発電を設置しようとする動きが盛んである。都市部から中山間地区まで、地域でもできる身近な電力として注目が集まる。 固定価格買い取り制度(FIT)の買い取り条件がかなり魅力的になったことで、新規事業に現実味が出てきた。今回は、日の水力発電を取り巻く環境と、そのなかで導入されるFITの意義および可能性について解説する。 長く続いた試練の時代 水力発電は、水が持つ位置エネルギーを機械(回転)エネルギーそして電力に変換する。出力は、「9.8×流量(立方メートル/秒)×有効落差(メートル)×効率」の式で示される。位置エネルギーが持つ圧力と水量に比例する。 様々な種類がある。河川の流れを利用する「流れ込み式」

    水力発電を過小評価していませんか?:日経ビジネスオンライン
  • ウイルス作成:東京の13歳少年を補導 京都府警- 毎日jp(毎日新聞)

    京都府警は4日、コンピューターウイルスを作成したとして、東京都あきる野市の少年(13)=中学2年=を、不正指令電磁的記録作成の非行内容で補導し、児童相談所に通告したと発表した。府警によると、昨年7月施行の改正刑法で新設されたウイルス作成罪の摘発では、全国最年少という。 非行内容は12歳だった昨年8月5日ごろ、感染するとパソコンを強制終了させる通称「ブラウザクラッシャー」という名のウイルスを、自宅のパソコンで作成したとされる。少年は「インターネットで情報を集めてウイルスを作った」と認めているという。 府警によると、このウイルスに感染すると、パソコンの画面に「強制終了してください」と表示される。少年のウイルスによる実害は確認されていない。 少年は、ハッキング技術を自慢し合ったり、情報を交換する掲示板をネット上に開設していた。府警は先月、この掲示板に不正取得した他人のゲームIDを書き込んでいた少

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2012/07/05
    「ブラウザクラッシャーというウィルス」という言い回しに強い違和感、は置いといて「二度とハッキングに関わらない」って念書書かせるのは才能の芽を摘んでる感がしていただけないなぁ
  • 誰でもできるインターネットの始め方 | オモコロ

    どうしたもこうしたも見てよこの雑誌! いま、インターネットが空前の大ブームなのよ! イ、イ、イ、インターネット!!? なんでそんなに驚くのよ。 そうだ、ピュウタくんはパソコンだから インターネットに詳しいんじゃないの? ごめん、僕はインターネットに繋がってないんだ。 えー、そうなんだ。ショボいなあ。 (ショボいし、手が生えててきもちわるいし、喋るし、そもそも これ当にパソコンなのかなあ。きもちわるいなあ。) でも、インターネットのことならなんでも知ってるし、 分からないことがあったら遠慮なくきいてよ。 そうだなあ。とりあえず、ピュウタくんを インターネットに繋げるにはどうしたらいい? まずは電話や光回線などを通じて インターネットに接続しないといけないね。 ほう、回線・・・? インターネットの世界はネットワーク回線を介して 繋がっているんだ。それに、プロバイダと契約してインターネットを

    誰でもできるインターネットの始め方 | オモコロ
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2012/07/05
    クソワロタ
  • グローバル社会シンガポールから見える未来予想図

    1974年、兵庫県生まれ。34歳のとき、外資系企業での管理職ポジションを辞してシンガポールに移住。現在は、シンガポールで年間約600社にコンサルティングサービスを提供し、企業の経営者、実務担当者と毎日のように海外経営戦略について話をしている。米国公認会計士、通関士。 http://www.facebook.com/sugisg3 ぼくは日を辞めてシンガポールで働くことにした 日での外資企業勤務経験を経て2008年にシンガポールに渡り、現在は彼の地で財務のコンサルティング業務に携わる杉山嘉信氏に、日の“外”で起こっている現状を伝えていただく。今後6回にわたり、あなたのキャリアを見つめ直すヒントとなる情報をお届けしたい。 バックナンバー一覧 前回のコラムでは、台頭するアジア企業に優れた技術を狙われ、欧米企業に対してはプレゼンスを失いつつある日系企業の現状を取り上げた。今回は少し視点を変え

  • 就職人気企業ランキングの不思議「ラーメンを食べたことがない人による人気ラーメン店ランキング」?

    一橋ビジネススクール教授。 1964年東京生まれ。専攻は競争戦略。企業が持続的な競争優位を構築する論理について研究している。1989年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。一橋大学商学部助教授および同イノベーション研究センター助教授などを経て、2010年より現職。 『ストーリーとしての競争戦略』(東洋経済新報社)など著書多数。「楠木建の頭の中」(https://lounge.dmm.com/detail/2069/)というオンライン・コミュニティを運営している。 楠木建の週刊10倍ツイート 人気経営学者・楠木建が、1週間で見たり聞いたりした出来事から、日々の雑感を1400字で綴る。 バックナンバー一覧 消費者に意識調査をして「人気ラーメンランキング」ができたとする。ただし、このランキングはちょっと変わっている。調査対象となった消費者は誰も実際にラーメンべたことがないというのだ。わりと