警視庁町田署は25日、住吉会系暴力団組員で職業不詳の男(25)(相模原市中央区)ら21~25歳の男5人を逮捕監禁と傷害容疑で逮捕したと発表した。逮捕は3月22日~5月23日。 発表によると、5人は他の仲間と共謀し、昨年9月19日深夜、東京都町田市原町田の路上で風俗店無料案内所の店員男性(24)を車内に押し込んで監禁し、顔を殴るなどして重傷を負わせた疑い。男性は約3時間後に解放された。
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春先のこの時期、家の軒下などに見られる“ツバメの巣”。その巣を何者かが破壊する心ない行為を防犯カメラが捉えていました。 【写真を見る】「まさか人の手によって壊されてるなんて」ツバメの巣を角材で破壊し猛ダッシュ…防犯カメラがとらえた一部始終 発見した人: 「それはもうすごいショックでしたよ。まさか人の手によって壊されてるなんて思いもよらなかったので」 春の訪れとともに日本に帰ってくる、ツバメ。今の時期は、子育ての真っ最中ですが“人の手で壊された”というのが、あろうことか、ツバメの巣だったのです。 現場となったのは大阪府・枚方市。深夜の駐車場には、5人の姿が・・・。先頭を歩く人物は、角材のようなものを持っています。くるりと1回転させると、建物に近づきます。そこにあったのが、子育て中のツバメの巣だったのです。 上部を突き始めた次の瞬間、ツバメの巣が破壊され、落下。慌てて避けた直後、猛ダッシュで逃
「ゾーン30」でポールが設置された四つ角。離合しにくそうな乗用車=4月22日午前8時40分ごろ、福岡市中央区高砂(画像の一部を加工しています) 生活道路での交通事故を防ぐため車の走行速度を時速30キロに制限する「ゾーン30」。福岡市の50代女性から、「交差点などにポールが多く設置され、運転しにくくなった」という声が、西日本新聞「あなたの特命取材班」に寄せられた。400メートルほどの道路に据えられたポールは30本超。なぜこんなに? 取材を進めると、やむにやまれぬ事情が浮かんできた。 (竹中謙輔) 【画像】なぜこんなに?33本のポール 離合できず渋滞…接触する車も 場所は福岡市中央区白金の高宮小周辺の通学路。幹線道路に囲まれた地区がゾーン30に指定されている。女性は通勤でゾーンを通る必要があり、自身では注意しながら運転。その上で「歩行者を守る必要は十分理解できるが、車が離合できずに渋滞が起きて
21日放送のNHK「チコちゃんに叱られる!」に鬼マナー講師の平林都さんが出演。厳しい指導に、スタッフが泣き出す事態となり、ツイッター上では「マナー講師」がトレンド入りした。 【写真】“鬼キャラ”あくまでテレビ用?穏やかな笑顔で講演する平林都さん 番組では「フォークの歯が4本なのは、スパゲティを上手に食べるため」という説を立証するため、歯が2~5本のフォークを用意。スタッフがそれぞれのフォークでスパゲティを食べ、どれが一番マナー的によく食べられるかの実験をした。 講師で登場した平林氏は、女性スタッフの塩山さんと初めて対面していきなり「すごい仏頂面で。コミュニケーションの第一歩は相手を見ること。下を見ずに私を見ていただけたら」と注意した。塩山さんが「はい…」とおじぎすると「下を見るな!言うてるやろ!」と一喝。思わず、顔をしかめる塩山さんに「泣くな!ええ年して。何べん言うても下見るな、あんた」と
行列回避の新機能「ディズニー・プレミアアクセス」とは?リポート: 予約時間になると出てくる二次元コードをスマホに表示し、読み込むと、専用レーンからスムーズにアトラクションに乗ることができます。 東京ディズニーリゾートで、19日から始まる新サービス「ディズニー・プレミアアクセス」。入園後、スマートフォンの専用アプリから、体験したい施設を時間指定で予約。1施設につき1回2000円を追加で支払うことで、待ち時間を短縮することができるというものです。 対象となるアトラクションは、東京ディズニーランドでは「美女と野獣“魔法のものがたり”」。 映画『美女と野獣』のストーリーを辿って数々の名シーンを楽しめる、2020年に登場したばかりのアトラクションです。 そしてもうひとつは、世界各地の名所や大自然をめぐる雄大な空の旅を体験できる、東京ディズニーシーの「ソアリン:ファンタスティック・フライト」。 共に長
《例えば荒木経惟のいない写真史、園子温のいない映画史は成立するのだろうか。広河隆一の名を欠いた報道写真史はどうだろう》 東京新聞5月9日夕刊号に掲載された匿名コラムの一節が、物議を醸している。 「ここに名前のあがった3人は、いずれも『性加害』を告発された著名人。この一文について、被害に遭った人たちへの配慮がなさすぎる、という批判が上がっているのです」(全国紙記者) 写真家の荒木経惟氏といえば、2018年にモデルのKaoriが「人前でヌードを強要された」と告発。Kaoriはかつて「荒木のミューズ」と呼ばれていただけに、この告発は大きな話題を呼んだ。 この告発に共感を寄せたのが、モデル・女優の水原希子。Instagram上で、自身も20人ほどの男性がいる前で、手で胸を隠す撮影を強要されたと語った。 フォトジャーナリズム誌『DAYS JAPAN』の元編集長・広河隆一氏は、編集部の女性スタッフらに
報道後、「妊娠中絶禁止」が合憲となることに強く反発する人たち(2日、最高裁前)(写真:ロイター/アフロ) 連邦最高裁が間もなく決定を下す予定だった人工妊娠中絶の合憲性を巡る訴訟の判決結果がリークされた。妊娠中絶禁止を合憲とするこの最高裁決定が生み出す政治的影響は底知れない。 リークされた判決の背景 政治専門ウェブサイト『ポリティコ』は5月2日、中絶の権利を認めた1973年の「ロウ対ウエード判決(Roe v. Wade)」を覆すことに9人の判事のうち過半数以上が賛成していると報じた(1)。 今回の訴訟は州独自の厳格な妊娠中絶規制を導入したミシシッピー州に対し、同州内で中絶措置ができる唯一のクリニック(Jackson Women's Health)やそれを支援する女性団体が訴えたものだった。73年の決定の見直しの有無は、7月はじめまでの今期の最高裁の目玉争点として一番最後に決定が下されるように
ロックバンド「トライセラトップス」のボーカル&ギターの和田唱(46)が2日までに自身のツイッターを更新。泥酔状態でライブに登場する一部ミュージシャンとそれを許す音楽界への疑問をつづった。 【写真】和田唱がツイッターで妻・上野樹里の「すごい体勢キープしながら寝る」姿を公開 トライセラトップスは4月30日、宮城県川崎町で行われた野外ロックフェス「ARABAKI ROCK FEST.22」(4月29日~5月1日)の2日目に登場。バンドの25周年を記念したステージに岸谷香、「ユニコーン」奥田民生、「GRAPEVINE」田中和将らもゲストとして出演した。和田は1日、ゲストたちとの笑顔の画像を投稿し、「アラバキ、俺達の25周年にこんな絵を実現させてくれて、心より感謝。あんなに長い時間、喜びと感動が体を巡り続けたステージはそう無い。集まってくれたオーディエンスの皆さん、ゲスト出演してくれたアーティストの
日本国憲法は3日、1947年の施行から75年を迎えた。毎日新聞と社会調査研究センターが4月23日に実施した全国世論調査では、岸田文雄首相の在任中に憲法改正を行うことについて、「賛成」との回答は44%で、「反対」の31%を上回った。 【コロナ禍で迎えた初の憲法記念日(2020年)】 ◇安倍氏在任時は「賛成」36% 調査方法や質問の仕方が異なるため単純に比較できないが、安倍晋三氏が首相在任中の2020年4月の調査では、当時の安倍首相の在任中の憲法改正に「賛成」は36%で、「反対」の46%を下回った。21年4月の調査では、首相名を挙げずに憲法改正について質問し、「賛成」は48%、「反対」は31%だった。今回の調査で「賛成」が「反対」を上回ったのは、9条改正を急いだ安倍氏が20年9月に退任し、拙速な改憲論議が進むことへの警戒感が薄れたことが影響したとみられる。 岸田首相の在任中の憲法改正について、
喫煙者の家庭にはタバコがごく普通にある。タバコは、乳幼児や子どもの興味を引きやすいため、誤飲事故が多い。最近、加熱式タバコの喫煙者が増えているが、アイコスの新製品はスティックに金属片が入れられ、子どもが誤飲すれば口腔内を傷つけるなど、重篤な事故が増える危険性がある。 多い子どものタバコ誤飲事故 好奇心旺盛な子どもは、手近にあるものに興味を示し、口に入れてみようとすることもある。タバコのパッケージは、キラキラしていたり不思議な色をしていたりするし、香料入りの場合、子どもが好きな匂いがする場合もあるだろう。 そのため、子どもの誤飲事故の中でもタバコの誤飲は最も多い。厚生労働省の調査(※1)によれば、タバコがずっと子どもの誤飲事故のトップだ。同調査では、タバコの誤飲事故の大半は、1歳前後の乳幼児に集中し、公園で遊んでいた子どもがポイ捨てされたタバコの吸い殻を口に入れていた事例の報告もあったという
酒を飲んで車を運転したとして、兵庫県警神戸西署は30日、酒気帯び運転の疑いで、自動車用品店「オートバックス」などをフランチャイズ展開するG-7ホールディングス(神戸市須磨区)社長の木下智雄容疑者(54)=神戸市西区=を逮捕した。同署によると「知人宅で飲んで、家に帰る途中だった」と容疑を認めているという。 【写真】酒気帯び?レーサー レース直前にパトカーと“一戦” 逮捕容疑は、29日午後11時ごろ、同市西区伊川谷町長坂の市道で、酒を飲んだ状態で乗用車を運転した疑い。同署によると、木下容疑者は直前に民家2軒にぶつかって門柱とフェンスを傷つける事故を起こし、住民が110番した。 G-7ホールディングス(HD)は、オートバックスや業務スーパー、農産物直売所「めぐみの郷」などの店舗を全国展開する。 G-7HDは30日、ウェブサイトで謝罪文を掲載。金田達三会長名で、客や株主、取引先などに迷惑と心配をか
28日、長崎市の平和公園内の引き取り手のない原爆犠牲者の遺骨を納めた施設で、不審な焼け跡が見つかり、警察は29日未明、市内の職業不詳の52歳の男を、礼拝所不敬の容疑で逮捕しました。 焼け跡が見つかったのは、長崎市の平和公園にある原子爆弾無縁死没者追悼祈念堂です。 長崎市によりますと、28日午前8時ごろ、施設を管理する市の職員が焼香台で、手羽元を焼いた跡を見つけました。 周りには焦げたペットボトルや花も見つかり、燃え移った可能性があるということです。 祈念堂には引き取り手のない原爆犠牲者の約9千の遺骨が安置されています。 24時間誰でも慰霊できるよう、焼香台には線香やロウソク、ライターが置かれています。 祈念堂周辺では4月25日からキャリーケースや飲食した跡が見つかっていて、市は荷物の撤去を求める貼紙をして見回りを強化していました。 長崎市原爆被爆対策部調査課 課長 「被爆者の気持ちを踏み
判定を巡りシュワバー選手を退場処分にしたヘルナンデス球審(右)(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ) 【今も物議を醸し続ける白井球審の行為】 4月24日のオリックス対ロッテ戦で球審を務めた白井一行氏が、試合中に佐々木朗希投手に対して行った行為に対し、今もメディアやSNSで様々な意見が飛び交っている。 そうした声を聞く限り、今回の白井球審の行為は賛否両論というよりも、否定的な意見が大勢を占めているようだ。TV画面で確認できる彼の表情を見てしまうと、あの場面で彼が冷静さを失っていたと思われても仕方がないだろう。 いずれにせよNPB審判部から白井球審に対し注意喚起がなされていることからも、決して理想的な行為ではなかったことは明らかだ。 【MLBでもストライク判定が退場騒動に発展】 すでにご承知のように今回の騒動のきっかけになったのは、白井球審自身が彼のストライク判定に対し、
「知床遊覧船」の事業所に特別監査に入る国交省の職員ら(24日午後4時17分、北海道斜里町で)=佐々木紀明撮影 観光船を運航する「知床遊覧船」(北海道斜里町)は、2020年末に退職した元船長の男性によると、21年3月までにスタッフ5人が辞めた。会社側の人員整理方針と意見が合わなかったためという。 【動画】海から救助され、救急車に乗せられる人…知床観光船事故 他社の船長によると、大量退職後、知床遊覧船の船が岸に近づきすぎたり、定置網の近くを通ったりする様子が目撃され、「操船技術が未熟だったようだ」という。「普通は座礁なんてしない。いつか人命に関わるような大きな事故が起きるのでは、と心配していた」と話した。
人気マルチタレントの夜道雪さんが2022年4月21日、過去の投稿について「自分にとって恥ずかしいニュースを面白くしたくて間違えてしまいました。ごめんなさい...」とツイッターで釈明した。 【画像】発端となった写真付きツイート 前日に、吉野家の牛丼を前に白目を向いた自身の写真を添付して、「北海道の田舎からきた生娘、今日もキマってます」と投稿していた。 ■「北海道の田舎からきた生娘、今日もキマってます」 吉野家をめぐっては、当時の役員が外部の講座で、自社の若年女性に対するマーケティングを「生娘をシャブ漬け戦略」と例え、その意図を「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢・生娘な内に牛丼中毒にする。男に高い飯を奢って貰えるようになれば、絶対に食べない」と説明していたとして非難を浴びている。 夜道さんは20日未明、吉野家の店内とみられる場所で牛丼や味噌汁などを前に、白目を向いた自身を映し
岸田総理は、新型コロナを感染症法上の「5類」に引き下げることについて、「現時点での変更は現実的ではない」との考えを示しました。 22日の参議院本会議で、野党側は、新型コロナの感染症法上の位置づけを、現在の「2類相当」から季節性インフルエンザ並みの「5類」に引き下げるべきだと岸田総理に質しました。 岸田総理 「現時点で5類に変更すること、これは現実的ではないとは考えています」 岸田総理は「オミクロン株は致死率や重症化率がインフルエンザよりも高く、変異の可能性もある」と強調。 さらに5類に変更した場合、知事の判断で自宅療養や外出自粛の要請などができなくなるとして、「現時点で変更することは現実的ではない」との考えを示しました。 岸田総理は、今後の見直しについて「専門家の意見を伺いながら議論を続けていく」としています。
南スーダンのジュバで、工事現場の周辺を警戒する陸上自衛隊のPKO派遣隊員=2016年11月、仙波理撮影 「第三国で最初に親しくなる外国人は韓国(日本)人だ」と、何人もの日韓の外交官から耳にした。だが、信頼関係から生まれた協力が、国家のメンツにもまれて無残な結末を迎えることがある。2013年、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)の際に起きた弾薬貸与事件はその一例だ。この傷痕は今も癒えていない。何が起き、後に何を残したのか。内閣府国際平和協力本部事務局長だった高橋礼一郎氏(元駐豪大使)が、当時を克明に語った。(牧野愛博) 【写真】2011年に独立した、世界で最も新しい国。南スーダンを写真で見る 13年12月当時、南スーダンには、日本など50カ国以上の約7600人で構成される国連南スーダン派遣団(UNMISS)が駐留し、平和維持活動にあたっていた。首都ジュバで同月15日、クーデター未遂事件が発
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