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サーバ管理に関するtetsuya_odakaのブックマーク (2)

  • logrotate によるログのローテーション

    ここでは、ログの肥大化を防ぐためのログのローテーションについて解説していきます。syslog や他のプロセスが出力するファイルは放置していくとどんどんサイズが大きくなり、ディスクスペースを圧迫していきます。インストール時は/var ディレクトリのディスク占有率が0%であっても、数週間、数ヶ月経過するごとにあっという間に占有率が増大していることに気がつくと思います。しかし、これらの出力されるログを何世代分ローテーションさせるかといったことを予め決めておけば、指定した以上のファイルは作成されなくなり、その中でログがローテーションされていくのでログサイズの肥大化を防止することができるのです。RPMでパッケージをインストールしている方は、ほとんどログのローテーションをカスタマイズする必要はありませんが、ソースからコンパイルしてインストールした場合には、ログのローテーションは必須の作業となります。ま

  • Linux Tips「/tmp/ディレクトリ下のファイルはいつ削除される?」

    /tmp/ディレクトリ下は、テンポラリ領域としてファイルの解凍や一時的に利用するファイルが書き出される。常時稼働させている状態でしばらくの日数を経て/tmp/下を見ると、以前あったファイルが無くなっている場合がある。これはどのようなタイミングで削除されたのだろうか? これは、1日1回実行されるcronスケジュールで実行されるスクリプト「tmpwatch」から実行されるコマンド「tmpwatch」によって判断されている。 # file /usr/sbin/tmpwatch /usr/sbin/tmpwatch: ELF 32-bit LSB executable, Intel 80386, version 1 (SYSV), dynamically linked (uses shared libs), stripped # ls /etc/cron.daily/ 00-logwatch  l

    Linux Tips「/tmp/ディレクトリ下のファイルはいつ削除される?」
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