Linux Tips「/tmp/ディレクトリ下のファイルはいつ削除される？」

/tmp/ディレクトリ下は、テンポラリ領域としてファイルの解凍や一時的に利用するファイルが書き出される。常時稼働させている状態でしばらくの日数を経て/tmp/下を見ると、以前あったファイルが無くなっている場合がある。これはどのようなタイミングで削除されたのだろうか？ これは、1日1回実行されるcronスケジュールで実行されるスクリプト「tmpwatch」から実行されるコマンド「tmpwatch」によって判断されている。 # file /usr/sbin/tmpwatch /usr/sbin/tmpwatch: ELF 32-bit LSB executable, Intel 80386, version 1 (SYSV), dynamically linked (uses shared libs), stripped # ls /etc/cron.daily/ 00-logwatch l

[pottiri]

自動で削除されることがわかって安心。いつまでも残ってディスク圧迫しないか心配だったから。

[otiai10]

“/tmp/下で240時間アクセスが無いファイルを削除する”

[fan-tail]

先月超頑張って書いたスクリプト消えた('-'*)

[easy-breezy]

/etc/cron.daily/tmpwatch から保持期限を変更できる

[John_Kawanishi]

Linuxってテンポラリフォルダの中身って勝手に消えちゃうんだ。最近になって初めて知りました（焦

[pitworks]

cronスケジュールで実行されるスクリプト「tmpwatch」から実行されるコマンド「tmpwatch」によって判断されている

[hiroomi]

1日1回実行されるcronスケジュールで実行されるスクリプト「tmpwatch」から実行されるコマンド「tmpwatch」によって判断されている。

[zederbuch]

/tmpディレクトリは自動削除される

[KANIBUCHI]

OSのリブートでしか消えないと思っている人にとっては罠以外の何者でもない機能w

[y_tama]

Linuxはtmp以下のファイルが勝手に消える